東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

平日の休日

2010年03月17日 20時16分35秒 | Weblog
 昨日の熱がまだ下がらないので会社を休むことに。免疫力が低下しているようなものだからもう一日休んだ方がいいかもしれないが、これ以上休むと仕事に影響が出る。

 昨日寝ていた敷布団は汗でべたべただったので干すことにする。空を見るとチョウゲンボウらしき猛禽類を発見




 代わりに他の布団を出して寝る。
 10時過ぎにプロペラの轟音で起き上がる。今日は平日、小牧の輸送隊の訓練だ。


35-1071 C-130H 401SQ


35-1072 C-130H 401SQ


2機のセパレーションはこれくらい


 見ていると中津川上空でレフターン、そしてまた恵那上空を通過してレフトターン。


一番機のターン。主翼上面が排気で少しすすけてる。


二番機のターン。汚れはこっちの方が目立たないよね。

 あのタイミングでターンしたなら・・・


正面キター!


ド迫力ですな!! ちなみに航空祭ではないです


二番機も正面!


ちょっとアンダー気味。でも空と雲のコントラストがいい感じ。

 あとからデータを確認したら一番近いときでは160ミリで撮影していた。換算しても256ミリ。低いけどいいね!


 その後は布団にもぐってはいるけど岐阜基地をずっとスキャン。ブリンクやらチェッカーやらが飛来しているようだ。確かに家の上空を何回かT-4の音が通過していったが見ることはできず。


 食欲も出てきて昼食を食べるが胃がムカムカする。それでも横になっている。15時頃、無線で「going to Nakatugawa」と聞こえる。何が来るかと思って外を見ているとこいつが来た。高度は3500ft


05-1084 C-130H 401SQ

 16時も過ぎ、今日はヘリが来なかったなーなんて思っているとヘリの音が聞こえてくる。ファインダー越しに見たときは昨日と一緒のものと思ったが・・・。ちなみにその下が昨日撮影したもの。


JA11CJ S-76C ファーストエアートランスポート(JR東海)


昨日撮ったJA02CJ

 違いがわかるだろうか。ヘリテレの色が黒と白の違い。遠くからの見分け方はこれくらいしかなさそうだ。まあ滅多に取り外すことはないだろうし・・・。


 明日は何とか出勤できそう・・・だと思う。薬で熱をおさえてるだけだろうけど。明日は頑張ろう!
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発熱外来

2010年03月17日 10時10分14秒 | Weblog
 今朝、起きたらヨメが自分を触って「熱い」という。熱を測ってみると37.7度。普通なら微熱だけど自分の平熱が35.3度くらいだから2.4度上昇。上昇分を普通の人の平熱36度と考えると38度以上あることになる。
 首筋を触ると左側のリンパ腺がパンパンに腫れている。こりゃまずな・・・と思いつつとりあえず出社する。

 しかし、時間が経つにつれだんだんとふらふらしてくる。マシニングに材料をセットする際にふらつき、原点設定も間違えそうになる。
 このままでは作業するに危険と思い、データ出しに専念するがどうにも頭が回らない。午前中で仕事を切り上げ早退することに。

 13時半過ぎに会社を出て家に着くと誰もいない。たまたま両親は買い物で名古屋へ行ってしまっているのだった。
 食欲もないが食べないわけにはいかない。パン粥を作って食べる。
 病院の午後からの診察は16時から。混むことを考えて15時半頃には行かないと、と思い目覚ましをセット。寝る前に体温を測ると39度になっている・・・。

 しばらくしてヘリの音で目が覚める。ふらふらしながらカメラを出してレンズをセット、やってきたのはJA02CJだった。


JA02CJ S-76C ファーストエアートランスポート(JR東海)
ヘリテレが中央線を追ってる。

 そしてまた寝る。いつもより着込んでいても寒気がする。目覚ましのアラームが鳴り着替える。もう一回熱を測ると41度・・・人生何度目かの40度オーバーだよ。


 病院へ行き、受付で症状を話す。すると尿検査後に別室へと案内される。いわゆる「発熱外来の対応」で第2点滴室で隔離されることになった。

 診察もすぐに順番が来て先生にみてもらう。ばい菌がリンパ腺に入ったことによる発熱、という結論だったけど、侵入経路がなんとも。
 ここのところアトピーがひどく、一番強い部類の薬のアンテベートとデルモベート(いずれも劇薬指定)を使っていた。そして症状も治まってきたのでプロトピック(これも劇薬指定)に切り替える。が、劇薬指定でも前者二つと後者では性格が違う。
 前者二つは副腎皮質ホルモン剤、いわゆるステロイド剤だ。後者は免疫抑制剤なのだ。
 アトピーの症状がひどいときはステロイド剤を使って症状を緩和させ、だいぶ治まってきたので日曜日の夜からプロトピックに切り替えたのだが、左耳の後ろにまだ裂傷があり、ここから雑菌が入り込んだのではないかと。そんなわけで当然プロトピックの使用は中止、ステロイド剤を薄く塗ることで対応となった。

 熱も高いから点滴をして、血液検査をしてから抗生物質を投与しましょう。と先生が言う。第一点滴室に案内され、点滴の準備。注射針の刺す感触があったものの採血されたとは気がつかなかった。30分から40分はかかるそうで・・・。



 ソルテム3AGとかいう点滴を受けつつ抗生物質も投与。熱のせいなのか、点滴のせいなのか顔が火照ってくる。この点滴、500ccくらいだけどこれで60キロカロリーか・・・。

 隣に見えないけど4~6歳くらいの女の子がお母さんと一緒にやってくる。注射慣れしているのか、ちょっとぐずっただけでその後はおとなしく点滴を受けていた。自分も小さい頃から注射慣れしていたせいで、小学校の頃に皆が受けていた予防接種で大泣きしているクラスメイトを「大げさな」なんて思っていた。


 帰宅すると17時半頃だった。ちょうど両親も帰宅したところだったので症状の報告。とりあえず夕飯は食べるけど、うどんか何か麺類でとお願いする。

 またひと眠りして夕飯。きしめんをお椀に二杯と湯豆腐、納豆を食べて、御座候(今川焼き)を1個食べる。
 ヨメがちょうど食べ終わった頃に帰宅し、自分の額を触って「あっつい!」という。そりゃ夕飯前に測ったら39.6度だったからな。
 今日は大事をとって別々の布団で寝る。

 この後寝ようにも汗がすごく出てとても寝れなかった。しかし日付が変る頃には眠れたのだった。

 明日は会社を休んで静養だな、でも晴れの予報で水曜日。何が飛んで来るかな。
コメント (1)
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