大桑村スポーツ公園を離陸した「オレンジアロー」は取水場所である読書ダムへ向かった。
同僚Oさんの写真からして阿寺橋より下流で取水しているようだ。

14:55 お、やってる。バックは偶然にも長野県防災の車が写っていた。

14:56 ちょっと逆光気味。

火点上空で散水。
高度処理に時間がかかるようでその間に対岸へ移動。
川遊びの人が多かったが午前中から飛んでいるヘリで慣れてしまっているようだった。

15:07 アプローチして…

バケット着水。

完全に沈めてから

15:08 引き揚げる。

前進開始。

JA119R BK117C-1 静岡県消防防災航空隊「オレンジアロー」

火点はこの山の頂上付近。

15:10 1回400リットルじゃ足りないか…
あんな場所には登山道は無いはず。
関係者に話を聞くとどうやら落雷が原因で火災となったようだ。
しかも登山道は無く、現場確認で徒歩で行ったが3時間以上かかったそうだ。
ご覧の通り山は急峻で可搬式ポンプを背負っていくのは危険なためヘリ頼み、とのことだった。

15:13 減速しながらアプローチ。

取水はスピーディーに。

とはいえ重そう。気温が高く空気密度も低いからパワーを上げないといけない。

15:25 前後方向確認してドアクローズ。
時計を見るとそろそろ小休止っぽい。
降りを狙うためスポーツ公園へ向かう。
入れ替えで「わかしゃち」が離陸したようだ。
「オレンジアロー」は一旦着陸したようだが再び離陸。
そしてすぐにまた着陸へ。

15:38 バケット確保。しかしこの後すぐに離陸したが…

15:48 着陸、エンジンカット。すぐに燃料を入れる。
しばらく動く様子がなさそうなので「わかしゃち」の活動を撮りに読書ダムへ。
遠くからパターンを見ていると「オレンジアロー」よりも下流で取水しているようだ。

16:02 頭上を通過。取水場所はもっと下流か。

16:05 こちらは火点に落とし込んで消す作戦のようだ。
高度処理の間に移動。
フォレスパ阿寺の大型用駐車場があったのでそこに車を止める。

16:06 アプローチ中。

16:07 フレアかけて…

バケットが機体よりも前へ行ったら高度を落として

バケット着水。

完全に沈めておいてから

引き揚げ。

そして山へ向かって加速!
時計を見るとこちらもそろそろ場外へ戻りそう。
またスポーツ公園へと向かう。
しかしヘリの方が早く、頭上を追い越していくのだった。
次で最後になります。
同僚Oさんの写真からして阿寺橋より下流で取水しているようだ。

14:55 お、やってる。バックは偶然にも長野県防災の車が写っていた。

14:56 ちょっと逆光気味。

火点上空で散水。
高度処理に時間がかかるようでその間に対岸へ移動。
川遊びの人が多かったが午前中から飛んでいるヘリで慣れてしまっているようだった。

15:07 アプローチして…

バケット着水。

完全に沈めてから

15:08 引き揚げる。

前進開始。

JA119R BK117C-1 静岡県消防防災航空隊「オレンジアロー」

火点はこの山の頂上付近。

15:10 1回400リットルじゃ足りないか…
あんな場所には登山道は無いはず。
関係者に話を聞くとどうやら落雷が原因で火災となったようだ。
しかも登山道は無く、現場確認で徒歩で行ったが3時間以上かかったそうだ。
ご覧の通り山は急峻で可搬式ポンプを背負っていくのは危険なためヘリ頼み、とのことだった。

15:13 減速しながらアプローチ。

取水はスピーディーに。

とはいえ重そう。気温が高く空気密度も低いからパワーを上げないといけない。

15:25 前後方向確認してドアクローズ。
時計を見るとそろそろ小休止っぽい。
降りを狙うためスポーツ公園へ向かう。
入れ替えで「わかしゃち」が離陸したようだ。
「オレンジアロー」は一旦着陸したようだが再び離陸。
そしてすぐにまた着陸へ。

15:38 バケット確保。しかしこの後すぐに離陸したが…

15:48 着陸、エンジンカット。すぐに燃料を入れる。
しばらく動く様子がなさそうなので「わかしゃち」の活動を撮りに読書ダムへ。
遠くからパターンを見ていると「オレンジアロー」よりも下流で取水しているようだ。

16:02 頭上を通過。取水場所はもっと下流か。

16:05 こちらは火点に落とし込んで消す作戦のようだ。
高度処理の間に移動。
フォレスパ阿寺の大型用駐車場があったのでそこに車を止める。

16:06 アプローチ中。

16:07 フレアかけて…

バケットが機体よりも前へ行ったら高度を落として

バケット着水。

完全に沈めておいてから

引き揚げ。

そして山へ向かって加速!
時計を見るとこちらもそろそろ場外へ戻りそう。
またスポーツ公園へと向かう。
しかしヘリの方が早く、頭上を追い越していくのだった。
次で最後になります。