朝6時、いつもより早く起きて風呂へ。温泉だからね、何回も入りたくなるもんです。身支度を整えてから朝食会場へ。夕飯は部屋だったけど、朝食は大宴会場でだった。宍道湖名物といえば蜆。蜆の味噌汁が本当においしかった。
蜆の味噌汁はでかいお椀。手の小さい人では両手で持たないと持てないくらい。
部屋に戻ろうとしたときに旅館の出入り口を見るとなんと鬼太郎が見える。日本交通の鬼太郎ラッピングバスがお迎えに来ていたのだった。
後ろは鬼太郎と猫娘
右は皆でかけっこ
前はシンプル
左はちょっと見にくいけどサッカーです
こちらもぼちぼち出かける。出雲大社まで親父が運転。宍道湖沿いを走る
遠くに出雲空港が見える
飛行機が空港にいないと思ったらアプローチ中だった
結構早い時間に大社に到着。駐車場にもまだ余裕があり、観光バスもまだそれほど来ておらずゆっくりできそう。
大きい国旗と大きい注連縄
神楽殿では結婚式が執り行われていた。今日だけで5組の挙式が行なわれるとか。分単位のスケジュールになるな…。
厳かな雰囲気が伝わってきます
大社本殿は現在修復中。全て囲まれて本殿が見えない。
まるで温室
清水建設が手がけているようで
中が見れないので案内板でも。「かみちゅ」を思い出したのは…以下略
参拝を済ませ今度は勾玉伝承館へ。今来た道を玉造温泉入り口まで戻る。
館内には非売品やらドラマで使用したもの、本物を本物の石で作ったレプリカ(どっちが本物なんだか)とかいろいろあった。緑の勾玉のストラップを土産として購入。
そのまま下道を米子方面に向かい、足立美術館へ。なんでも日本庭園がすごいとか。お袋と親父のリクエストだった。
道中すれ違ったゆったりやくも(ヨメ撮影)
美術館に到着。ちょうどお昼の時間でもあったから近くの蕎麦屋で出雲そばを食べることにする。これは初めての食べ方。
さて、食べ方は…
小さなお重にそばが入っていており、そこに自分の好みで薬味を入れる。そばにもみじおろしって初めてだな。そしてそばつゆを少しかけていただく。こしもあっておいしいおそばだった。
そしていよいよ美術館に。
美術館も久しぶり
パンフレットやポスターで見た感じは日本庭園がメインの美術館と思っていたがそれだけではなく、お宝鑑定団でおなじみの日本画家の本物が展示されているそうだ。
入り口をくぐって見える風景がこれ。広い!
ポスターと同じ構図の写真を撮ってみるテスト
滝の流れる様子を撮影してみるテスト
ここは日本庭園を「風景画」として見せるようにしているのがいい。ベンチがあり、そこに腰を下ろすと目の前に木の枠がある。そこを通して見ることにより一枚の「絵」となる。その発想はすごい。
ヨメは展示されていた俳句絵本にはまり、売店で早速購入。見て思わず微笑んでしまう作品がいっぱいだった。
13時半頃足立美術館を出発。今度は親父が運転で安富PAまで。その間自分は後席で仮眠をとる。
大山ともお別れ
今回なぜかよく見た北鉄バス。なんかキャンペーンでもやってるのかな。
途中情報掲示板に「中国吹田事故渋滞13キロ」とあったが、まだ先だし、事故後時間が経っているだろうから解消されていると思ったがなかなか渋滞長が変らない。
運転を交代してから念のため河西SAでトイレ休憩。この読みが当たりじきに渋滞に突入。これが本当に動かなく、1時間で動いた距離はたった2.3キロ。歩いた方が早いくらいだった。
結局渋滞を抜けるのに2時間半くらいかかり、到着予定も大幅に遅れた。本当だったら夕飯は家の近くで食べるつもりだったのに・・・。
あまり遅くなるのもいけないってことで大津SAで夕飯。
スタミナ定食っぽいセット。行きに食べたラーメンよりこっちのラーメンの方がおいしかった。
吹田を過ぎてからは非常にスムース。22時半頃に家に到着。みんなバタンキューでした。
新しい家族との旅行、皆が楽しんでよかった。長距離運転も親父との交代で楽だったし、渋滞中もヨメのおかげで退屈せずに済んだ。
またどこか家族で出かけたいものです。
蜆の味噌汁はでかいお椀。手の小さい人では両手で持たないと持てないくらい。
部屋に戻ろうとしたときに旅館の出入り口を見るとなんと鬼太郎が見える。日本交通の鬼太郎ラッピングバスがお迎えに来ていたのだった。
後ろは鬼太郎と猫娘
右は皆でかけっこ
前はシンプル
左はちょっと見にくいけどサッカーです
こちらもぼちぼち出かける。出雲大社まで親父が運転。宍道湖沿いを走る
遠くに出雲空港が見える
飛行機が空港にいないと思ったらアプローチ中だった
結構早い時間に大社に到着。駐車場にもまだ余裕があり、観光バスもまだそれほど来ておらずゆっくりできそう。
大きい国旗と大きい注連縄
神楽殿では結婚式が執り行われていた。今日だけで5組の挙式が行なわれるとか。分単位のスケジュールになるな…。
厳かな雰囲気が伝わってきます
大社本殿は現在修復中。全て囲まれて本殿が見えない。
まるで温室
清水建設が手がけているようで
中が見れないので案内板でも。「かみちゅ」を思い出したのは…以下略
参拝を済ませ今度は勾玉伝承館へ。今来た道を玉造温泉入り口まで戻る。
館内には非売品やらドラマで使用したもの、本物を本物の石で作ったレプリカ(どっちが本物なんだか)とかいろいろあった。緑の勾玉のストラップを土産として購入。
そのまま下道を米子方面に向かい、足立美術館へ。なんでも日本庭園がすごいとか。お袋と親父のリクエストだった。
道中すれ違ったゆったりやくも(ヨメ撮影)
美術館に到着。ちょうどお昼の時間でもあったから近くの蕎麦屋で出雲そばを食べることにする。これは初めての食べ方。
さて、食べ方は…
小さなお重にそばが入っていており、そこに自分の好みで薬味を入れる。そばにもみじおろしって初めてだな。そしてそばつゆを少しかけていただく。こしもあっておいしいおそばだった。
そしていよいよ美術館に。
美術館も久しぶり
パンフレットやポスターで見た感じは日本庭園がメインの美術館と思っていたがそれだけではなく、お宝鑑定団でおなじみの日本画家の本物が展示されているそうだ。
入り口をくぐって見える風景がこれ。広い!
ポスターと同じ構図の写真を撮ってみるテスト
滝の流れる様子を撮影してみるテスト
ここは日本庭園を「風景画」として見せるようにしているのがいい。ベンチがあり、そこに腰を下ろすと目の前に木の枠がある。そこを通して見ることにより一枚の「絵」となる。その発想はすごい。
ヨメは展示されていた俳句絵本にはまり、売店で早速購入。見て思わず微笑んでしまう作品がいっぱいだった。
13時半頃足立美術館を出発。今度は親父が運転で安富PAまで。その間自分は後席で仮眠をとる。
大山ともお別れ
今回なぜかよく見た北鉄バス。なんかキャンペーンでもやってるのかな。
途中情報掲示板に「中国吹田事故渋滞13キロ」とあったが、まだ先だし、事故後時間が経っているだろうから解消されていると思ったがなかなか渋滞長が変らない。
運転を交代してから念のため河西SAでトイレ休憩。この読みが当たりじきに渋滞に突入。これが本当に動かなく、1時間で動いた距離はたった2.3キロ。歩いた方が早いくらいだった。
結局渋滞を抜けるのに2時間半くらいかかり、到着予定も大幅に遅れた。本当だったら夕飯は家の近くで食べるつもりだったのに・・・。
あまり遅くなるのもいけないってことで大津SAで夕飯。
スタミナ定食っぽいセット。行きに食べたラーメンよりこっちのラーメンの方がおいしかった。
吹田を過ぎてからは非常にスムース。22時半頃に家に到着。みんなバタンキューでした。
新しい家族との旅行、皆が楽しんでよかった。長距離運転も親父との交代で楽だったし、渋滞中もヨメのおかげで退屈せずに済んだ。
またどこか家族で出かけたいものです。