今日は今年の個人的イベントのラスト、岐阜基地航空祭。これまで何度も誘ってはいたけど行けれなかった両親と、この日を楽しみにしていた彼女を連れて出発。
行きは多治見から太多線に乗り換えて可児まで。名鉄広見線に乗り換えて犬山を経由して三柿野で下車。犬山-三柿野間はパノラマカー目当てのカメラの砲列があちこちで見られた。太多線ではキハ47-5001に乗車。一人で興奮してしまった。
犬山乗換え時にF4が頭上を通過する。オープニングは0945からだったはずなんだが…。
三柿野到着0912、駅から出ると国道21号を登る歩道が見えるのだけど今年は人の渋滞が激しい。駅出てすぐに行列となる。
自衛隊の門をくぐってからでも人の多さに唖然とする。毎年こんなに人いたっけ…。結局エプロンの真ん中まで行くのをあきらめ地上展示されていたAH-1Sの東側あたりで見始める。
調度オープニングに向けてのタキシング中でF-2とF-15が通過。この時点でお袋が音の大きさに驚いていた。まだABどころかフルランナップすらしとらんに。
自分はエアバンドを装着、カメラも準備して待機。とりあえず目の前にいる三保からのお客様、50周年塗装のU125を撮影。
いよいよオープニングフライトとF-2とF-15の機動飛行。エンジンの音が心地いいですな。旋回性能、上昇性能を別々で見せることは多かったけど、同時にやってみせることはこれまでなかった気がする。機体が軽い分だけF-2が早いかな。
オープニングが終了した頃に大学時代のサークルメンバーのTさんとH夫妻が現着。久方ぶりに会う。少々、鉄な話題などをしながら次の飛行展示を待つことに。
エアロックの間際にトイレへ向かう。いつもよりトイレの数が1列少ない気がする。人が多いところにトイレ減らしちゃうとトイレ渋滞が発生。用を足してもとの場所に戻った頃にはエアロックが終了しておりました。
ブルーインパルスの飛行展示が始まる前くらいから少し雲が広がり始める。でも大体晴れている。あとは雲底までの高さで飛行区分が決まる。
飛行展示開始、ぽつぽつと雨がカメラに当たるが飛行そのものには影響はなかったようだが、雲底が思ったよりも低かったようで1番機から第3区分のコール。
この時期のこの時間ではもう完全に逆光。撮るのをあきらめてしっかりと飛行展示を見た。
そして最後に岐阜基地名物異機種大編隊飛行。漢字ばっかりまぁずらずらと。
最初にC-1が上がってそれを追いかけるようにT-4×2が離陸。会場南で合流した後またランウェイへ戻ってきたところにF-4×2が離陸して合流。その後はF-2×2、F-15×2がABオンでハイレートクライム。
編隊を組みなおしている間に小牧のC130が航過。小牧基地航空祭のときより低い高度でその機動性を披露。でもお袋と彼女は「これなら毎日見てる」と話す。まあ確かに恵那、中津川近辺から木曾谷を北上する山岳飛行訓練がほぼ毎日のように行われているからそう言うのもわかる。
合計9機による異機種大編隊の航過を行っていたものの途中F-2がマイナートラブル。もう一機のF-2がフォローしながらランディング。
自分たちはここまで、TさんとH夫妻に挨拶して帰路につく。すでに混雑は始まっており三柿野駅に着いてホームに上がるも乗車位置まで行くことができず1本やり過ごす。その後すぐに臨時列車が到着、あとはスムーズにつながって1640頃に自宅に帰着。
夕方のニュースで基地祭が行われたことをやっていた。今年は11万8千人が来場したそうな。自分でも覚えている限りではもっとエプロン地区の中で撮れた覚えがある。年々見に来る人が多くなって来ているってことか。
両親もジェットエンジンの迫力に圧倒されたようで、来年も行く!と意思表明。彼女ももちろん行くとのこと。彼女については「今度、小松のときは(基地の)中で見たい!」と話す。はまっちゃったかな。
自分としては写真環境のデジタル化が急務かな。やはりスチールではもうコスト、時間等がかかりすぎる。でも車買ったばかりだからどこからそんなお金を捻出することができるか…。
行きは多治見から太多線に乗り換えて可児まで。名鉄広見線に乗り換えて犬山を経由して三柿野で下車。犬山-三柿野間はパノラマカー目当てのカメラの砲列があちこちで見られた。太多線ではキハ47-5001に乗車。一人で興奮してしまった。
犬山乗換え時にF4が頭上を通過する。オープニングは0945からだったはずなんだが…。
三柿野到着0912、駅から出ると国道21号を登る歩道が見えるのだけど今年は人の渋滞が激しい。駅出てすぐに行列となる。
自衛隊の門をくぐってからでも人の多さに唖然とする。毎年こんなに人いたっけ…。結局エプロンの真ん中まで行くのをあきらめ地上展示されていたAH-1Sの東側あたりで見始める。
調度オープニングに向けてのタキシング中でF-2とF-15が通過。この時点でお袋が音の大きさに驚いていた。まだABどころかフルランナップすらしとらんに。
自分はエアバンドを装着、カメラも準備して待機。とりあえず目の前にいる三保からのお客様、50周年塗装のU125を撮影。
いよいよオープニングフライトとF-2とF-15の機動飛行。エンジンの音が心地いいですな。旋回性能、上昇性能を別々で見せることは多かったけど、同時にやってみせることはこれまでなかった気がする。機体が軽い分だけF-2が早いかな。
オープニングが終了した頃に大学時代のサークルメンバーのTさんとH夫妻が現着。久方ぶりに会う。少々、鉄な話題などをしながら次の飛行展示を待つことに。
エアロックの間際にトイレへ向かう。いつもよりトイレの数が1列少ない気がする。人が多いところにトイレ減らしちゃうとトイレ渋滞が発生。用を足してもとの場所に戻った頃にはエアロックが終了しておりました。
ブルーインパルスの飛行展示が始まる前くらいから少し雲が広がり始める。でも大体晴れている。あとは雲底までの高さで飛行区分が決まる。
飛行展示開始、ぽつぽつと雨がカメラに当たるが飛行そのものには影響はなかったようだが、雲底が思ったよりも低かったようで1番機から第3区分のコール。
この時期のこの時間ではもう完全に逆光。撮るのをあきらめてしっかりと飛行展示を見た。
そして最後に岐阜基地名物異機種大編隊飛行。漢字ばっかりまぁずらずらと。
最初にC-1が上がってそれを追いかけるようにT-4×2が離陸。会場南で合流した後またランウェイへ戻ってきたところにF-4×2が離陸して合流。その後はF-2×2、F-15×2がABオンでハイレートクライム。
編隊を組みなおしている間に小牧のC130が航過。小牧基地航空祭のときより低い高度でその機動性を披露。でもお袋と彼女は「これなら毎日見てる」と話す。まあ確かに恵那、中津川近辺から木曾谷を北上する山岳飛行訓練がほぼ毎日のように行われているからそう言うのもわかる。
合計9機による異機種大編隊の航過を行っていたものの途中F-2がマイナートラブル。もう一機のF-2がフォローしながらランディング。
自分たちはここまで、TさんとH夫妻に挨拶して帰路につく。すでに混雑は始まっており三柿野駅に着いてホームに上がるも乗車位置まで行くことができず1本やり過ごす。その後すぐに臨時列車が到着、あとはスムーズにつながって1640頃に自宅に帰着。
夕方のニュースで基地祭が行われたことをやっていた。今年は11万8千人が来場したそうな。自分でも覚えている限りではもっとエプロン地区の中で撮れた覚えがある。年々見に来る人が多くなって来ているってことか。
両親もジェットエンジンの迫力に圧倒されたようで、来年も行く!と意思表明。彼女ももちろん行くとのこと。彼女については「今度、小松のときは(基地の)中で見たい!」と話す。はまっちゃったかな。
自分としては写真環境のデジタル化が急務かな。やはりスチールではもうコスト、時間等がかかりすぎる。でも車買ったばかりだからどこからそんなお金を捻出することができるか…。