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明日になればGONZOの株価が見れなくなる。
ついでだからGONZO株のヒストリカルチャートをイベント付きで掲載しておく。
万が一だが再上場した暁には、きっと重要な判断基準になるに違いない。
(縦軸はlogスケールになっているので注意)
リーマンショック以降、JASDAQやマザーズに上場している株の多くは恐ろしいまでに値下がりしていて、まさに宝くじ状態であった。
そこで、おもしろいから年末ジャンボは買わずにJASDAQやマザーズの超小型株をいくつか仕込んでみた。
そこからさらに激しく値下がりして紙切れになったものもあれば、買ったほうがビックリするほど急騰して大当たりに化けたものもあればで、まさに悲喜こもごもの宝くじ気分を堪能できた。
(一応、過去形ね。仕込みの時期はそろそろ過ぎたと思っているので、今は買い増しはほぼ止め。)
そもそもにおいて宝くじは自分の選択が関与する余地がないのであまりおもしろくもない。
だが超小型株は自分で決算短信読んでそれで選ぶわけだから、バクチのおもしろさで言えば宝くじとは比較にならないほどおもしろい。
(わたしは馬はやらないが、馬もきっとそんな感じだろう。パチンコもやったことないが、あれは運の要素がかなり強そうだからおもしろくはなさそうに見える。)
GONZO株は買ったときから1/10以下になり上場廃止になったが、それでもハズレくじ確定にはまだ早い。
少なくとも株主優待を2回受け取れれば、あと15ヶ月生き残れば、トントン以上に分類してもいいと思う。
アフロサムライがバカ当たりし、万が一だが債務超過から脱して再上場されたとすれば、そのときはきっと大当たりのくじに化けているだろう。
まっ、気長に待ってますかね。