goo blog サービス終了のお知らせ 

順風ESSAYS

日々の生活で感じたことを綴っていきます

「順風ESSAYS」にようこそ

法学部の学生時代から、日記・エッセイ・小説等を書いているブログです。
長文記事は「順風Essays Sequel」に移行し、こちらは短文の投稿をします。
最近の記事一覧はこちら 管理人へのメッセージ・お問合せはこちら
 
過去記事からのおすすめ
エッセイ→ぼくはタイガー鶏口症候群成功のための競争背水の陣//小説→切符がくれたもの鉛筆削り未来ニュース//鑑賞録・感想→報道写真について美術鑑賞2009No_Logic天使たちのシーン//その他創作モノ→回文まとめ雪が降る
 

過去ログ

2006年02月28日 | 日記
これまでのログを整理してみた。日記というのは苦手な性質なのだが、ホームページを作ってから何だかんだ言って場所を変えつつ間断なく続いていることがわかった。ホームページ上で雑記→ホームページの掲示板→ジオログ→ここ、という場所の変わりよう。このブログでもテンプレをしょっちゅう変えている。2年ちょっとで総字数14万字。ちりも積もればなんとやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(8)

2006年02月28日 | 回文
よいか、戦士。いざ行け経済、新世界よ!
(よいかせんしいざいけけいざいしんせかいよ)

作った経緯は忘れてしまいました。今は景気も上向きで、ゆくゆくは自分も貢献したいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリンNUDA

2006年02月26日 | 紹介
最近コンビニに行くとかなりの頻度でこれを購入しています。メーカーサイトはここなんだけど、あまり情報がない。。。無糖の炭酸ということで、砂糖の過剰摂取が避けられそうで健康によさそうなイメージですが、実際どうなのでしょう?健康志向の今の流れに沿うもので、パッケージのデザインも爽快感が出ていてかなり良いと思います。以前TVでキリンレモンの新パッケージのデザイン現場が放映されていましたが同じデザイナーの方なのでしょうか(ミスチルのシフクノオトのジャケットも手がけたとのこと)。これに対し、最近みていて真逆路線なのがサントリー。炭酸ボンベというみるからに身体に悪そうな新製品。これ以前にもバブルマンという鮮やかな発色の炭酸飲料を出しています。

コンビニがお酒を扱うようになって、清涼飲料の棚が狭くなり、商品の入れ替えも激しくなったこのごろ。せっかく気に入ったものがあってもすぐ棚から消えて買えなくなることもしばしばです。無糖炭酸という新しいジャンルは定着することができるでしょうか。陰ながら応援しています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メモ

2006年02月26日 | 日記
択一答練に行くついでに大学の図書館で欲しい資料を複写しようと大雨の中向かっていたころ、二次の試験のため休館であることに気付く。途中で気付いたからよかった、大きな徒労になるところだった。受験生の皆さんお疲れさまです。遅い昼食を新宿のパン屋でとっていたところ、隣の人が席に着こうと机にトレーを置こうとしたとき実に派手に紅茶をぶちまけていた。

コーヒー飲料等に「ミルク・コーヒー成分が固まって浮遊することがありますが品質には問題ありません」と注意書きがしてあるものだが、きょう初めてホントに固まって浮遊しているものに会ってしまった。答練前に自販機で買ったもので何回も振ったけれど塊はなくならず。問題ないとはいえ、気分的に非常に美味しくなくなり、全部は飲まなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(7)

2006年02月24日 | 回文
裁判さ…恥ずかしい。―いや、理性介せりゃいいし、数は三倍さ!
(さいばんさはずかしいいやりせいかいせりやいいしかずはさんばいさ)

大学1年のとき裁判員制度についてグループ発表をしたとき(当時はまだ審議会の案が出来たときでシンポジウム等をききにいった)考えたもので、レジュメの最後に入れてくれたらいいかな、と思ったけれども担当の人から却下されたという経緯がありました。フランスでは職業裁判官と民間人の人数比1:3でやっているとのことで、発表の結論としてこれを支持したのに合わせて作りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デビッド・ボウイ

2006年02月24日 | ミュージック
ひさびさトラックバック練習板より。有名人で好きな顔。デビッド・ボウイみたいにいくら気取ってもサマになるカッコよさは憧れる。アルバムはハンキードリー、ジギースターダスト、アースリングが好き、個別曲ではLife on Mars, kooks, quicksand, 1984, I'm afraid of Americans, we prick you, ashes to ashes あたりが好み。I'm afraid of Americans はテレビのライブ映像をみて印象が変わった。ライブで映える曲ってあるもので、ミスチルのラララなんてその一つだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(6)

2006年02月21日 | 回文
歴史だ。力・価値出し切れ!
(れきしだちからかちだしきれ)

大学1年のときシケ対だった歴史Ⅰという科目の試験の前に作りました。結局シケプリには入れず、クラス掲示板に載せたと記憶しています。価値を出すとはどういうことか厳密に考えれば非常に疑問ですが、まぁいいとしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷静と情熱の…?

2006年02月21日 | 日記
春休みの生活は午前中に英語と適性試験対策、午後に法律(まずは刑法と民法の残りから)、21:00前後に運動という感じでやっています。朝に頭の体操みたいに適性の問題を解いているのですが、属性のマトリックスという解法がなかなか身につきません。5つでやると2の5乗=32通りを検討することになり、落ち着いてやればいいのだろうけどなかなか上手くいきません。練習を積むとしましょう。

あと、空いた時間に長めの小説を書いてみようと思っているのですが、構想は既に出来上がっているものの、これで満足してしまったというか、当初の意欲が減少してしまっています。アイデアは出すものの実行は諦めたり他人任せにしたりするのは悪いクセで、色々と思いついては友人に話し支持が得られるものの、大抵そこで止まってしまいます。当初は素晴らしいと思っていても時間が経つにつれ冷静にみるとそうでもない、ということは通常あることです。けれども「それでもやってみよう」という心意気が必要なことも多いでしょう。日本のスノーボードのように井の中の蛙になることも成長途上ではある程度必要なことかもしれません。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(5)

2006年02月20日 | 回文
さあ盗るよ イラクの暗い 夜と朝
(さあとるよいらくのくらいよるとあさ)

「とるよ」は撮るよでも奪るよでもいいのですが、まだまだイラクは明るくなっていないみたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハウル

2006年02月19日 | 日記
DVDで観たのだけれど、日本では良くも悪くも戦争のイメージが60年前で固定されてしまっているようだ。1945年当時からさらに60年遡ってみればどれだけの違いがあることか。絨毯爆撃や国家総動員の総力戦は今ではなかなかみられない。別に戦争を肯定するつもりは毛頭ないのだけれど、先入観が強い気がした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(4)

2006年02月18日 | 回文
ヤッ、達也いる!?奮い立つ。渡した…ヘタした!割った!…「いる?古いやつ、達也?」
(やつたつやいるふるいたつわたしたへたしたわつたいるふるいやつたつや)

状況が錯乱している文ですが、今作りました。食器を洗っているとき、バレンタインでもらったティーカップ(家族からね、念のため)を割ってしまいました。わずか4日の命とは…。達也って誰だろう?タッチの南ちゃんでも使ってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八十日間世界一周

2006年02月17日 | 紹介
 
大学入試で世界史の問題を作るとしたら、こんな問題を作ってみたい。

皆さんはジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』をご存知だろうか。この作品が書かれたのは1872年であり、新聞紙上に連載され大好評を博したという。この背景には、現実として八十日間での世界一周が夢ではなくなってきた、ということがある。この時代背景は帝国主義の幕開け、世界の一体化と見ることができる。図は作品の中の主人公が通ったルートである。これを参考にして、1872年当時の世界像を15行以内で説明せよ。解答欄(イ)を使用し、指定された語句には下線を引け。
【レセップス セポイ 同治帝 江戸幕府 南北戦争 鉄道】

中学のとき簡略版の英語で読まされ、後に文庫で日本語訳を読み、高2で演奏会のテーマとして設定、と多くの思い出が詰まった小説です。映画はアカデミー賞を受賞したとのこと。参考リンク(amazon)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(3)

2006年02月16日 | 回文
中澤…死の幕開け…悪魔の仕業かな…
(なかざわしのまくあけあくまのしわざかな)

大学1年、ドイツ語の先生の名前で作ってしまいました。試験の評価もなかなか厳しい先生だったので、試験を控えた生徒の気持ちという感じで授業中に思いついてメールで回しました。今度のサッカー・ワールドカップでもしかしたら使えるかもしれませんが、そういう事態にはならないで欲しいと願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回文(2)

2006年02月14日 | 回文
お菓子が好きスガシカオ
(おかしがすきすがしかお)

今日は黒くて甘いお菓子が行き交う日らしいです。関係ないけれども。この回文は高3のとき思いついたもので、日本史の発表資料にちょこっと書き入れておいた記憶があります。中高のプリント類はほんの一部のレポートを残して廃棄してしまったので確かめられませんが、資料にはいろいろとネタを仕込んでいました。今後機会があれば紹介します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代文

2006年02月14日 | essay
ちょっとした思い出話。文章を丸々鵜呑みにするよりは批判的に読んでいく方がためになるということもあるが、中学3年の3学期・現代文の授業が、教科書に載っているひとつの評論を題材に「この文章のどこがダメなのか」を延々とみていくという内容であったのが印象深い。

Z会の通信添削の問題で、高校野球・甲子園の選手宣誓で無闇に声を張り上げるのは間違ってる、そもそも言葉というものは相手に伝えるもので...といった課題文のものがあった。言葉である以前に表現であって、コンテクストとして選手宣誓が儀式としてあり、言葉の内容は誰しもわかりきっていることからすると張り上げることに何の問題が?といったことをマイルドにして余白に書いておいた。返ってきた答案には「言いたいことはわかるけどまずは問題を解きましょうね」と書かれていた。当時は意気揚々としていたなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする