順風ESSAYS

日々の生活で感じたことを綴っていきます

「順風ESSAYS」にようこそ

法学部の学生時代から、日記・エッセイ・小説等を書いているブログです。
長文記事は「順風Essays Sequel」に移行し、こちらは短文の投稿をします。
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過去記事からのおすすめ
エッセイ→ぼくはタイガー鶏口症候群成功のための競争背水の陣//小説→切符がくれたもの鉛筆削り未来ニュース//鑑賞録・感想→報道写真について美術鑑賞2009No_Logic天使たちのシーン//その他創作モノ→回文まとめ雪が降る
 

駆け込み消費

2019年09月30日 | 日記
明日は消費税増税である。家電とかあれこれ調べてみたりお店に行ったりしたが、結局買わないことになりそうだ。疲れてしまった。買い時を強いられる感覚がある中で考えても、買って嬉しい感じになれない。人生や国が「終わる」といった表現がゲームオーバーのような語感で用いられるが、実際の世界では、こうして暮らしも健康も緩慢に少しずつ厳しくなっていき、破綻した後も続いて行ってしまう。失敗にどう向き合っていくかというのがこれからのテーマである。
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キャッシュレス出張

2019年09月25日 | 日記
先日、仕事で地方に出張したのだが、現地に着いたときに財布を忘れたことに気が付いた。最近使う機会が減ったので気が付かずに遠くまで来てしまったのだ。現金なし、キャッシュカードなし、クレジットカードなし。あるのはスマートフォンのみ。SuicaとQuickpayを登録したGooglepayと、iD、d払いが使える状態だった。慣れない街で現金払いの場面に出くわしたら即アウトですごく不安だったが、無事に帰ってくることができた。図らずもキャッシュレス化が進んでいることを体験した。
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山口真帆さんの写真集

2019年09月22日 | 日記
先日、山口真帆さんの写真集を書店で購入した。写真集を買うのは久しぶり、2回目である(ちなみに、1回目は本上まなみだった。)。コンパクトな装丁ながら写真もたくさんあって、インタビューもあり、ポストカードのおまけもついていて、盛りだくさんの内容だった。発売前の宣伝では大胆なものがよく取り上げられていたが、全体として偏りはなく感じた。色々な表情を見せたいというコンセプトとのことで、こんなドラマや映画のところで見れたらな、と思わせる作りとなっている。私は、路上のワンシーンのショットで水原希子さんに通じるところがあるかなという印象を持った。思えば私が水原希子さんを知ったのは映画ノルウェイの森のミドリ役で、作品の独特の空気感を体現していて惹かれたものであった。その後は残念ながら女優のお仕事はほとんどないが、モデル方面で精力的に活動され、自己主張もきちんとして、ハーフの出自から心無い誹謗を受けることがあるが、根強い支持を受けている。山口真帆さんも同じような存在になるかもしれないと思った。女優の仕事をするのであれば、OLの恋愛系より、警察などのお仕事系やSF・特撮、ファンタジーのようなもので見たい感じがする。テレビより映画の方がスタートとしてはよさそうな感じもする。小さい役からでも色々なものに挑戦していって活躍を続けてほしい。もし私がストーリーを設定するなら、都会でしんどい思いをしている若者たちが田舎に集ってひとつのコミュニティを作るものとか、20代半ば以降に専門学校や大学に入るなどして奮闘する女性の再キャリア構築といったテーマのものとかいいかななんて思った。
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目薬

2019年09月14日 | 日記
私は毎日というわけではないが市販の目薬を使う。色々と商品を比較することがある。学生時代は、清涼感のあるものと疲れ目によいものの2種類を使い分ける感じであった。前者ではロートZi、後者ではビタミンB12の入ったドラッグストア企画商品をよく使っていた。最近は差し心地がよいものを気に入っていて、Vロートシリーズを愛用している。緑の普通のもいいし、職場ではロートV11を使っている。きちんと効果もある。Vロートプレミアムも売っているが、まだ挑戦したことはない。私の勝手な印象なのだが、1500円程度の多機能目薬ラインナップはロート製薬がロートV11を出して鏑矢となり、他社が対抗して12種類成分を入れたものを出してきたので、ロート製薬でさらにその対抗が必要となり12種類配合したVロートプレミアムを出したのかな、という感じで、プレミアムが出ても併売しているロートV11の方が渾身の製品なのかな、なんて思って使っている。また、花粉症の時期はクロモグリク酸ナトリウムが入ったものが効果がよいと感じ、AGアイズ・眼涼アルファースト・マリンアイあたりを買う。それと、たまに生薬配合の御嶽目薬(雲切目薬)が独特の差し心地で、使いたい気分になるときがある。
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災害復旧

2019年09月14日 | 日記
台風15号の爪痕がなお残っている。千葉の停電の復旧には、まだ数週間かかりそうである。今回は災害への対応が問題となっている。停電については、一度水曜日までに全面復旧すると発表がされていた。台風通過後、被害内容は変わっていないにもかかわらずである。被害内容を正確に把握せず発表していたとしか思えない。また、台風上陸前日、東海道新幹線など直前に計画運休の内容が事前に発表されていたものから変更され、混乱が生じた。台風の進路や勢力の予報に大きな変化はなかったのにもかかわらずである。これらの事態について、日経新聞では「楽観性バイアス」があったのではという指摘がある。個人的には、組織風土のようなものがあるかもしれないと感じた。これくらいまでには復旧してよねというトップの意向に対し、下の者が、現場はそのような状況ではない、事実に基づいて判断すべきであるとも言えず、所与のものとして受け入れ、それに合わせて何とかしよう思って反論しない、それで組織の意向が固まり、発表まで至ったのではないか。今後は、発表においてある程度根拠も合わせて提示するのがよいのではないか。電柱・鉄塔倒壊〇件余り(まだ把握できていない地域があればそこは留保をつける)、復旧のために投入できる作業人員・時間からするとトータルで〇日かかり、倒木等の障害があるものを何割として余裕を持つと〇日になる、この地域から着手して進める計画である、といったことである。それがないならば、発表を受ける側もあくまでも希望的観測として述べられたものと理解しておくのがよいかもしれない。
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ペンタブを購入した

2019年09月12日 | 日記
先日、ペンタブを購入した。これまで自分にはイラストは無理と思い挑戦していなかった。ここにきて、生活において、仕事のこと、家族のこと、個人のことをバランスよくしていこうという考えになり、挑戦してみることにした。AmazonのタイムセールでOne by Wacomというのを買った。少し上位のIntuos small ベーシックも大して値段が変わらないので迷ったが、ソフトウェアなど色々選択肢が多いと迷うと思ってやめた。12インチのLet'snoteのキーボードのサイズとぴったりで、快適である。とりあえず好きなイラストの上にレイヤーを置いてなぞっているだけなのだが、なんだか楽しい。最近味わなかった新鮮な感覚がある。イラストだけでなく、メモ書きやプレゼンテーションの幅を広げるのに使えそうだ。値段も高くないので、もっと何年も前に挑戦してもよかったかなと思う。第一の目標は、このブログなどで使っているアイコン(プロフィール画像)を新しく作ることだ。これまであまり気に入っていないのを使い続けているので。
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再配達減少策

2019年09月11日 | 日記
配送業者の再配達の負担が問題となっている。Amazonが置き配を試行するそうだ。私は宅配ボックスのある集合住宅に住んでいるので再配達の機会は多くないが、宅配ボックスが一杯だったり、入らなかったりして再配達になることがある。そんなとき思うことは、不在だったら近くのコンビニに預けてくれたらいいな、というのがある。注文時、不在時の配達先としてコンビニ配送を指定する感じである。配送コストの面でも再配達より小さいのではないか。個々人で大手の宅配業者との間で一定の重量・大きさ以下の荷物は不在時にはこのコンビニに預けるよう取り決めておくのもよいかもしれない。宅配ボックスを設置するより社会的コストも小さい気がする。
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リブランディング?

2019年09月07日 | 日記
このブログは、2000年代後半頃は少しアクセスを集めようみたいなことをしたが、今ではあまり目立たないようにしている。タイトルは抽象的にし、文もあまりはっきりと言い切らない表現にしている。また、過去の投稿の積み重ねから仕事や日常に支障が出ては困ると考え、仕事のことや住んでいる地域や周辺の出来事は書かないようにしている。Twitterもやめてしまったし、学生時代の知り合いもブログをやめた人がほとんどで、現実にそこまで危険を感じる必要はないのかもしれないが。ともあれ、書く内容や表現に制約を感じている。また、とりとめなく書いてきたこともあって、「追い風」というハンドルネームでの活動について、端的に自己紹介することができなくなっている。個人的には、エッセイや小説で気の合う人とつながりたい欲求があり、新たに作品を作った上で、自己紹介ができるように整理をしてみたい。これは「追い風」としてできそうだが、作品を作るまでの過程が孤独である。また、「追い風」とは切り離されたところで地域の出来事などを語るインターネット上の人格を構築するのもいいかなと思っている。
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最近のプロ野球

2019年09月01日 | 日記
プロ野球は子供の頃熱心に見ていたが、今は全然見なくなった。ヤクルトスワローズのファンで、野村監督の頃の知恵でジャイアンツに勝つ姿勢が好きだった。その後弱くなり、それでも見所はあったが、高田監督の頃に野球の内容もしょぼくさっぱり冴えないチームになったので見なくなった。一度見なくなると、再度選手の知識など入れるのも面倒になり、もっと見たくなくなってくる。それでもニュースに紛れ込んでくるのでなんとなく読んでみると、相変わらずヤクルトスワローズは弱いし、最近は鳥谷とか、村田とか、まだやれるベテランの行き場所がないみたいな感じになっているらしい。サッカーならJ1からJ2、J3とベテラン選手の受け皿があるが、プロ野球には12球団から零れると行き場がほとんどない。四国独立リーグはJ2以下の知名度である。鳥谷や村田が活躍する場がないことをどうにかしようというのではなく、選手を嗤うような関係者やファンの言動が目につくのも嫌である。それに、カテゴリ降格があり下位でも必死でプレーし盛り上がるサッカーに較べ、下位球団は緊張感なくだらだらシーズンを流している感じがする。パーフェクトリーグ、セカンドリーグ、サードリーグくらい6球団ずつ置いて、毎シーズン入替えするくらいになってほしい。
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