日本円のお札のデザインが新しくなった。新札対応のニュースで、食券機や自動販売機の対応が課題という話を聞いた。個人店では機器更新費用が多額で簡単にはできないようである。これらの話を聞いて、キャッシュレス決済の陣営のビジネスチャンスなのではと感じた。新札だけでなく自社のキャッシュレス決済も使えるようにした機器を開発・リースにして、店舗側は初期費用を抑えられるメリット、キャッシュレス決済提供側は利用店舗を拡大し、しかも長期間使用継続されるメリットを得ることができないだろうか。キャッシュレス決済はポイント付与競争も落ち着き、物価高の影響を受けて営業合戦は縮小傾向にある。最近だとVポイント経済圏が特に拡大に力を入れているようにみえるが、投資信託の付与ポイントを後退させたりしているところをみると、ここまで大胆にコストを投入できる状況ではなさそうである。
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