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順風ESSAYS

日々の生活で感じたことを綴っていきます

「順風ESSAYS」にようこそ

法学部の学生時代から、日記・エッセイ・小説等を書いているブログです。
長文記事は「順風Essays Sequel」に移行し、こちらは短文の投稿をします。
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送別の贈り物

2016年03月31日 | 日記
送別会のシーズン、贈り物を探す機会も多い。そんな中、こんな商品があったらいいなと思うことがあったので簡単にまとめてみることにする。一言でいうと「寄せ書き欄+ピンバッヂ取付可能なフォトフレーム」である。

送別の贈り物で考慮する要素としては、かさばらないこと(仕事場や住居の移動で大変な時期である)、当時がふと偲ばれ、ある程度実用的なものであること(または、すぐ消費できるもの)、好みが分かれる・強く出るものでないこと(ある程度改まったシーンで渡す)、といったものが挙げられよう。

この点、フォトフレームはそれほど大きなものではなくかさばらないし、送別の記念に写真を撮る機会もあり、飾るために使うことが考えられ、記念と実用性もある。寄せ書きも色紙単体でするよりも、台紙のうち写真の周囲の部分と合わせてしまったほうが実用性が高い。もちろん、中の台紙を裏返せば普通のフォトフレームとしても使えるようにすれば、用途も限定されない。

また、フォトフレーム本体の飾りはシンプルなものが多く、特別感を出しにくいように思う。そこでワンポイントでピンバッヂを付けられる場所を設けたらどうか。桜、ビーチパラソル、紅葉、雪の結晶など季節を感じられるものを標準で提供し、あとは東京タワー、しゃちほこ、林檎などご当地が感じられるものもあると、季節や土地とともに当時を偲ぶことができる。引退の場合などは社員バッヂなども付けられる。

他には、お花は定番で、もらうとかさばる反面、もらえないと寂しい感じがするものであるが、プリザーブドなら小ぶりで長持ち、気軽に飾れて高級感もあり、好きな色のものをひとつ添えるといいのではないかとも思う。
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私の勉強術

2016年03月27日 | 学習ノート
私にも周りを指導する役回りが来るようになってきたところ、最近職場の休み時間に雑談するうち、勉強術について何だか考えが整理されたように思ったので、簡単にまとめてみたい。

体験としての記憶

会議や聴取等を記録、整理して次の検討に進む作業は日常的にある。学生時代も講義をノートにとることがあった。当時ノートの取り方について別のブログで記事を書いたことがあるように、このような作業は得意なほうだと思っていて、実際、速さも含め驚かれることが多い。自分の手控えのメモを参考に渡してまとめてもらうことも多いのだが、私のメモには、最初から文章になっている、近辺に感想などが書かれている、という特徴がある。

最初から文章になっているというのは、話されたことを一字一句漏らさず書くというのではなく、話の趣旨や要旨をその場で考えながら記録するということである。これだと話を漏らしてしまうのではないかと思われるかもしれないが、聴くと同時に考えた体験として残っており、記載から当時聴いた状況を再現して想起しやすい。分かりにくかった部分はどういうことかと考えた過程、合わせて思ったことなど、感想を近辺に書くことは、この助けになる。このように情報の伝達の場ではなく、体験の場として捉えるのである。話題の事項にある程度の予備知識は必要であるが、むしろ最低限の事前準備の範囲を見当つけやすい。

私も高校時代までは英語のリーディング教材の文章をノートに丸写しするなど、暗記重視の勉強の仕方をすることがあった。しかし大学でこのようなやり方をしても大量の情報を捌ききれないし、創造性や価値判断を磨くなど最終的に求められる力との関係でもやり方を変える必要があると思い、変えていった。大学の講義では毎回座る席を変えており、これは毎回新鮮な体験として受け止めたいという一面があった。講義は静かな思考の場として貴重な時間であった。

脳の構造的にも子供の頃は丸暗記に適するが、だんだんエピソード記憶が優位になるという変化があるという。大学以降はこのような変化に対応するかがひとつの分岐点であるように思う。なまじっか高校までの成功体験があると、昔のように、と固執しやすい。年を重ねると出来なくなることも増えていくが、基本的に、昔を再現したいと考えるよりも、今を前提に将来に向けてできるだけ良くしていきたいと考える方が間違いがないように思う。

周辺まで興味を持つ

もうひとつ話題になったことに、参照すべき資料がすぐに出てくる、どこに何が書いてあるのか頭に入っているのか、と訊かれたことがあった。文献調査等も私の中では得意な方だと思っている。だが意識的に文献や資料を憶えようとすることはしていない。私が思い巡らせてるのは、ここでも「確か以前あのことを調べたとき、あんなことが書いてあったなぁ」という体験の積み重ねである。そして、このように体験として残りやすくするには、周辺の部分も目を通して、ここも関係しないか、役立てられないか、など考えを巡らすことが有用である。自分の仕事の周辺に興味を持つことは、周りの方の仕事にも目が行きやすくなり、組織やチームとして過誤防止にも役立つとの利点がある。

よくインプットとアウトプットという言葉をよく聞くが、正直に言って人を機械に見立てるやり方で嫌いである。人の作りに合わないから苦行となり、そこをモチベーションアップのため焚き付けるという作業を繰り返すことになる。脱落しなければ成果は得られようが、タイプとしては原則論に固まり柔軟性に欠ける感じにならないか、と思う。私の学生生活には、あのときの議論はここで使えないか、応用できないか、など図書館や書店で本を探索しつつ思いを巡らせ、仲間と話をする、そんないい思い出がある。

課題と克服

こんな風に簡単にまとめてみたが、私にもまだまだ足りない部分が多く、改善に取り組んでいる。そのひとつは、上で述べたことと引き換えの一面があるのだが、瞬発力で早く柔軟な対応を考えるにはいいが、長い期間を要するものを計画的かつ着実に進めることには苦労する部分が多い、ということだ。ふと着想したことに気が向いてしまいやすいし、苦行を乗り切るガッツを持ち続けにくい。学生時代も論文まで行けなかったし、趣味の創作も長編には苦労している。とにかく着手をすること、具体的で実現可能な目標を小分けに作っていくことなど解決策をもって取り組んでいる。だが根本的には、自分一人の人生でどこか執着に乏しいところから、家族の人生に責任を負い、またかけがえのない支えと思えるものを得ることが解決なのかなと思っている。
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携帯を5年半振りに機種変した

2016年03月22日 | ケータイ談義
先日、携帯電話を5年半振りにドコモのF-07BからP-01Hに機種変更した。いわゆるガラケーからガラケーへの変更である。前機種はサブディスプレイは寿命で真っ暗、電池交換をしないままだったので電池持ちがやや不満になってきており、有料で電池入手するよりは、と思い変えることにした。

スマホにしなかった理由

スマホは以前F-06Eをデータ契約で2台持ちにして使っていたが、2年経つ前に電池がへたって半日も持たなくなり解約月で解約した。今回iPhone含めスマホに機種変更することも考えたが、上の経験で結局高い機種にしても長く使えないと教訓になったこと、また毎月の料金が高額になりすぎることが懸念された。また、仕事の関係で通話に特化した端末があった方がいいこと、スマホではネットサーフィンなど少々依存的で充実感のない時間の使い方をしてしまいがちであることも考慮した。現在は解約後のスマホをline専用、他のサービスは自宅で7インチタブレットをWiMAXルーターとWi-Fi接続して使用しているが、これも分散しすぎな感じがしていて、今後見直せたらいいなと思っている。

今の機種の感想

カタログスペックでは5年半前の前機種が上回る部分も多いので、買い替えには相当躊躇した。自分の中で欲しかった機能は、防水、歩数計、ワンプッシュオープン、フォトライトである。防水は長めの入浴時に考えたことのメモなどをとりたかったこと(スマホのタッチパネルは水に反応して使い物にならない)、歩数計は前機種で管理するのが習慣になっていたこと、ワンプッシュオープンも前機種に付いていて戻るのは不便に感じることが主な理由だ。フォトライトは、帰宅時職場が真っ暗な中エレベーターまでたどり着くのに重宝していたが、現在販売中の機種はどれも備えておらず、このような習慣自体見直すべきとして諦めた。

これらの機能を備えているものとして、P-01Hを選択した。カラーは少し冒険してレッドにした。黒と迷ったが、前機種も黒で気分を変えたかったこと、今のノートパソコンもレッドなこと、色があるほうが机上などで見つけやすいときいたことなどから決めた。

使ってみて思ったのは、文字入力などのレスポンスが非常に快適になっており、ワンセグ受信の感度も高く、カタログスペックに現れない快適さが上がっていて、大変満足している。充電スタンドも使いやすい。また気軽にメールでこのブログに記事を投稿しやすくなった。Twitterがメール投稿機能を廃止したのは少し残念だ。ガラケーは部品調達が困難だそうで、後継が出るか怪しいので、この機種を前機種のように長く使っていきたい。また、いつか、使ってみたかったなぁと思う昔の端末をブログでまとめてみたい。

個人的にドコモの今の料金体系などについて思うのは、中途半端なキャリアサービスの開発に使うコスト、自ら分かりにくくしておいてその説明の丁寧さを売りにするマッチポンプ的でやたら待ち時間の要る店頭サービスのコストをなくして料金に還元してほしい、というのがある。
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VR機器でイベント・観光

2016年03月21日 | 日記
プレイステーションVRの発売が近づいているそうだ。ヘッドギア型のゲーム機で、大きな期待が寄せられている。これからも改良が重ねられ発展していくだろう。そんな中、こんな使われ方があったらいいなと思うことがあったので、簡単にまとめてみたい。

先日三浦半島を訪れてみたのだが、小網代の森という場所が非常に趣があってよかった。最初は谷になっており、綺麗に組まれた木道と階段を下りていく。辺りはシダ植物が生い茂り、上から垂れ下がって伸びる木があるなど、どこか幻想的だ。さらに下っていくと、葦やススキが並ぶ湿原に変わっていく。舞台のような見晴台があるなど設備もいい。最後は2つに道が分かれ、1つは蟹が生息する岩場と砂浜、もう1つは神社に出る。

ここで散策しているうち、こんなのがあったらいいなと思いが巡った。眼鏡型又はヘッドギア型で前面を透視できる端末を身につけて、背景は実在のものを用い、ポイントごとにオブジェクトや特殊効果だけバーチャルリアリティで重ねて表示する。そしてBluetoothなりでペアリングしたスティックで剣や魔法の効果を出し、音声でストーリーを紡ぐ。上の森で言えば、森の主様と案内役の妖精みたいなのが出てきて、探求心や冒険心の強さをバトルで認めさせつつ、進んでいく。ストーリーは植生や歴史などが端々で出てきて、同時に学びにもなる、という感じだ。

このように元々ある環境や施設をそのままに、イベントごとに話などを組み合わせてファンタジーを経験できるようになれば、アトラクションのハード面のコストもかからず、また内容の変更もソフト面だけででき、また色んな場所で短期間のイベントを企画できるのではないか。駅や公園でバイオハザード、ピエリ守山で冒険、神社で決戦など…。むしろ人で混雑しない、過疎で悩んでいる施設や観光地ほどやりやすい。機器もコンシューマー向けではなくイベント企画者にリース、利用者には貸出から始められ、価格の高さが障害になりにくい。

もしこのような技術が実現したら、ぜひ家族で楽しんでみたい。その家族はまだいないのだけれども、こちらは自分でなんとかしたい。
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名古屋のマラソンに感動した

2016年03月15日 | 日記
日曜に開催された名古屋ウィメンズマラソン2016、テレビで観たのですが、とても感動しました。翌日もニュース記事などを読み漁ってしまいました。田中智美選手を応援していて、見事五輪出場を決定的にする日本選手1位に入りました。

きっかけは2年前、横浜国際女子マラソン2014を偶々テレビで観たことでした。昨今、外国人選手との差を見せつけられるレースが多くなりました。その前に観た福岡国際男子マラソンも、世界陸上選考のためか外国人選手の飛び出しに誰も付いていこうともせず、果ては集団の後方に控えていた中本選手を意識して牽制しあい、勝ち残った藤原正和選手が最後に必死で前を追うものの、結局同じアジア選手のバトオチルにも届かなかった、というがっかりする展開でした。そんな中、田中選手は着実なレース運びを見せ、最後の直線で外国人選手との直線勝負に見事競り勝ち、優勝しました。手に汗握る展開で非常に面白く、次に出るであろう世界陸上でも田中選手を応援しようと思っていました。

しかし周知のように、田中選手は世界陸上の代表に選ばれませんでした。色々なことが言われていますが、個人的に好意的に解釈するとすれば、田中選手はナショナルチームに入っていたというものの、学生時代からの目立った実績がなく、近年力をつけてきた新鋭という位置付けで、選考の中で信頼感が十分でない、そこをもう一押しできるタイムでもなかった、という感じではないでしょうか。そこを選考基準の建前からレースに沿って理由をつける必要があり、選出された重友選手もタイムが似たり寄ったりだったので、納得の得られない説明になったのでは、とも思います。

当時の騒ぎでは、山下監督がコメントを出しましたが、田中選手自身は特段コメントを出さなかったように思います。今回のマラソンで当時を振り返るコメントがありましたが、当然落ち込んだものの、五輪出場に向けて捲土重来を来すように一層力を入れるようになったそうで、今シーズンは短い距離で自己ベスト更新を続けていたとのことです。ここで前向きになれたことは素晴らしいと思います。

また、今回のレースで印象的だったのは所属する第一生命の応援やサポートの厚さでした。沿道やゴール地点のナゴヤドームで大応援団の歓声がありましたし、途中アドバイザーを務める尾崎好美さんも併走してエールを送っていました。記事によると、山下監督も田中選手に集中する体制にしていたそうです。チームにも目立った実績のなかった田中選手を発掘して有力選手に育てた自負があると思います。世界陸上選考の憂き目に二度と遭わない、何としても五輪出場を得るとの意気込みが感じられ、チーム一丸で力を入れる姿も素晴らしいと思いました。

レースは30キロを過ぎてキルワ選手が待っていたかのようにスパート。これに付いていったのは田中選手だけでした。この時点で日本選手1位が近づいたと思い、嬉しくなりました。キルワ選手はかなりタイムが上がり、最後までこのペースで押し切るわけではありませんから、我慢較べとなりました。きつい坂を越えるまでよく離されずにいましたが、次第に離されてしまいます。

そこにまたあまり離されていなかった小原選手が迫ります。追いついた際、後ろに付くのではなく横に離れ一気に前に出る仕草をみせたので、一時凍る思いになりましたが、田中選手はぴったり付き、併走が続きます。小原選手もキルワ選手の飛び出しに自重したわけではなく、追いかけて離されていたので、余力十分には見えませんでした。併走をみて思っていたのは、これで田中選手がすんでのところで負けてしまったら、二度も後一歩で世界の舞台に行くチャンスを逃すいたたまれない状態になってしまう、それは嫌だなあ、ということでした。

ラスト勝負となりましたが、キルワ選手のゴールの映像が切り替わったときには田中選手が前に出ていたので、スパートをかけた瞬間を見たかった!映像は残ってないのでしょうか。田中選手は最後までフォームが崩れず、ゴールに飛び込みます。1秒差でも横からだと容易に逆転は難しい差と思います。もし負けてしまったら、なんて不安は自ら勝ちを得た田中選手の走りに吹き飛ばされてしまいました。小原選手もマラソンは2回目、年齢的にも今後が楽しみです。

今回はタイムもよく、横浜の走りも合わせて信頼度も一気に高くなりました。最後の競り合いにも強いのも大きなプラスです。これで五輪がとても楽しみになりました。何かとプレッシャーがかかるとは思いますが、力を出し切る走りをしてくれるのが一番です。

学生時代の実績に乏しい状態から五輪出場までに至る道程は、人を惹きつけるドラマに溢れていると思います。五輪後には、田中選手をモデルにした小説ができたらいいな、なんて期待してしまいます。あと、下衆で申し訳ないのですが、女性ファッション誌や化粧品の広告などでメイクばっちりで出る機会があったらいいな、なんて思ってしまいます。
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個人的邦楽プレイリスト(2014-2015)

2016年03月13日 | ミュージック
ウォークマンなどで個人的にプレイリストを作っている方も多いと思いますが、今回は、ここ数年のJ-POPの楽曲で組んでるプレイリストを紹介したいと思います。オフィシャルで動画を公開されているものはリンクも貼りたいと思います。

(一覧)

1 夢の引力/SUPER☆GiRLS
2 オドループ/フレデリック
3 君と羊と青/RADWIMPS
4 新世紀のラブソング/ASIAN KUNG-FU GENERATION
5 アイデンティティ/サカナクション
6 ミュージック/サカナクション
7 Aoi/サカナクション
8 0:00:00/クチロロ
9 RPG/SEKAI NO OWARI
10 Dragon Knight/SEKAI NO OWARI
11 炎と森のカーニバル/SEKAI NO OWARI
12 恋するフォーチューンクッキー/AKB48
13 NIPPON/椎名林檎
14 アイヲウタエ/春奈るな


(各楽曲について簡単に紹介)

1 夢の引力/SUPER☆GiRLS

イトーヨーカドーは8のつく日はハッピーデーとして5パーセント引きなのですが、そのテーマソングとして店内で何度もかかっていて、好きになりました。ノリが良くて元気になります。スパガはavex系のアイドルグループで、全体的に楽曲のクオリティは高く、生歌が基本で、声色などメンバーの個性もあり、なかなかいいなと思うのですが、メンバーがたまにテレビ出てるのを見ると売れない悩みを話しています。注目されるといいなと思っています。他には、「THE ロッキュYOU ~キミがくれた証~」という曲が、バンビーナに似ていて、パフォーマンス含め好きです。

2 オドループ/フレデリック (公式動画(YouTube)

街を歩いているとき、大型スクリーンでプロモーションビデオが流れていて、ずっと耳に残り、moraで購入しました。曲名のとおり、リズムが良く、何度もループしたくなります。今後の活躍が楽しみです。

3 君と羊と青/RADWIMPS (公式動画(YouTube)

NHKのサッカーテーマ曲から今回3曲入っています。サビの部分が気持ちが高まっていい曲です。プロモーションビデオには一瞬出身大学のキャンパスが出てきて親近感がわきました。

4 新世紀のラブソング/ASIAN KUNG-FU GENERATION (公式動画(YouTube)

私はFantastic Plastic Machineが大好きなのですが、J-POPの楽曲をremixしたVERSUSというアルバムがあり、その1曲目に使われていたことで知り、アジカンのベストアルバムに手を出しました。歌詞に趣があり、この曲では特に「ニュースで何処かの誰かが亡くなって…そんなふうには取り上げられずに僕らは死ぬ」といった部分が耳に残り、時にふと聴きたくなります。曲も後半に向かって盛り上がっていきます。

5 アイデンティティ/サカナクション (公式動画(YouTube)
6 ミュージック/サカナクション (公式動画(YouTube)
7 Aoi/サカナクション

ここ数年で一番好きだったアーティストといえば、サカナクションです。ライブDVDも購入しました。サッカーテーマ曲の「Aoi」がいいなぁと思っていたところ、NHKBSで流れていたライブ映像がとても素敵で、集めるようになりました。「アイデンティティ」「ミュージック」は代表曲といっていいのではないでしょうか、歌詞もサウンドもサカナクションならではだと思います。この2曲、Live DAMでライブ映像でカラオケができるので、機種指定した上でよく歌っています。

8 0:00:00/口ロロ(クチロロ)

曲名もグループ名も、読み方に戸惑い検索にも引っかかりにくいですが、とてもクオリティが高い曲で、聴いていて心地よいです。クチロロはまだ他の曲に手を広げていないのですが、機会をみて集めてみたいと思います。

9 RPG/SEKAI NO OWARI (公式動画(YouTube)
10 Dragon Knight/SEKAI NO OWARI (公式動画(YouTube)
11 炎と森のカーニバル/SEKAI NO OWARI (公式動画(YouTube)

中高生に大人気のバンド、2014年末の歌番組で初めて聴き、moraで購入しました。NHKBSで横浜でのライブも流れていましたが、世界観やテーマの統一性があっていいと思います。

12 恋するフォーチューンクッキー/AKB48 (公式動画(YouTube)

AKBの中では歴代で一番売れている曲なのではないでしょうか。結局ルックスでしょって歌詞の部分も印象に残ります。最近の紙飛行機の曲も好きです。

13 NIPPON/椎名林檎 (公式動画(YouTube)

NHKのサッカーテーマ曲、ワールドカップの年だけかと思いきや、現在も使われています。ここ最近は椎名林檎や東京事変をよく聴いていて、2015年末の紅白のパフォーマンスもすごかったです。10年以上にわたり第一線で走り続けていて、圧倒されます。

14 アイヲウタエ/春奈るな (公式動画(Short ver./YouTube)

作曲はニコニコ動画で頭角を現した方で、物語シリーズのエンディング曲になりました。疾走感があり、いい曲です。


最近は、ベッキー騒動をきっかけにゲスの極み乙女を集めてみていますが、控えめながら早口で、それでもはっきりとした声で、盛り上がっていく感じの楽曲でいいと思います。次にプレイリストを作るとしたら、ゲスの極み乙女から数曲、ねごとの「DESTINY」、パスピエの「アジアン」などが入ってくるかなあ、なんて思っています。
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