ネットブックが全盛の時代であるが、画面が小さい特性に合わせて、検索サービスはスポンサーリンクを検索結果の上にではなく横に表示させるべきだと思う。上に表示させていると、最上位の検索結果を見るだけでも画面を下にスクロールしないといけなくて非常に不便である。私が見た限りこれができているのはGoogleとYahoo!で、意外に少ない。
最近このブログは記事のハードルを下げて、短く簡単なものを書いている。勉強が大変であるが、話し相手がいない状態を続けると気が滅入ってくるのがわかったので、携帯からポンと思ったことを投稿する感じである。
最近このブログは記事のハードルを下げて、短く簡単なものを書いている。勉強が大変であるが、話し相手がいない状態を続けると気が滅入ってくるのがわかったので、携帯からポンと思ったことを投稿する感じである。
以前、救急車の有料化が問題になって、出動1回当たり4万円から5万円かかっているという話があった。これは、救急に係る総費用から出動回数を割って算出しているらしい。しかし、この算出方法だとじゃんじゃん呼んだほうが1回あたりのコストが下がることになるのではないか。車両の維持費や人件費といった固定費は呼んでも呼ばなくてもかかるものだからだ。本来的に必要な救急体制の維持に係る固定費は差し引いた上で算出すべきではなかろうか。
この問題は、医療の知識がない人にとっては、緊急性の判断が難しい上、どの病院に行けばいいのかもわからない(救急車だと病院探しをしてくれる)という事情があるように思う。警察の#9110のような緊急性がない場合の相談のためのダイヤル(小児については#8000があるらしい)をもっと普及させるか、119の担当者が内容を聞いて緊急性がないと判断した場合に最善の対応を教えてくれるサービスに転送を行うのがいいと思う。

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この問題は、医療の知識がない人にとっては、緊急性の判断が難しい上、どの病院に行けばいいのかもわからない(救急車だと病院探しをしてくれる)という事情があるように思う。警察の#9110のような緊急性がない場合の相談のためのダイヤル(小児については#8000があるらしい)をもっと普及させるか、119の担当者が内容を聞いて緊急性がないと判断した場合に最善の対応を教えてくれるサービスに転送を行うのがいいと思う。

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最近goo(NTTレゾナント)が提供するサービスのいくつかに新しく登録してみたので、全体的な感想を記すことにする。下に行くにつれ不満を述べるような感じになってしまったが、今後の発展を願ってのことということでご容赦いただきたい。
1.gooブログ
カスタムテンプレートが充実し、↑にブログの説明やお気に入りエントリへのリンクを張るスペースを置くことが出来るようになって非常に満足している。これならば過去ログまとめブログを別に作る必要性がなくなった感じがする。動作は軽めで安定しており、goo以外の広告は入らず、更新を放置して上に広告が表示されることもないので、落ち着いた利用が出来る。アクセス解析への不満が多いようだが、アクセス数気にすると精神的によくないと思う私にとっては逆にありがたい状態である。コメント欄を開放するとスパムがよく来るので承認制にしているが、この問題はgooブログに限ったことではないであろう。
2.gooあしあと
これは非常にいいサービスである。gooあしあとを利用しログインしている状態で他のgooあしあと利用者のサイトを訪問すると記録が残る。これをたどって自分のブログに訪問のきっかけになる、というものだ。ブログの一部SNS化といったところであり、ブログを確認・更新する契機を与えてくれる。今後は利用者が増加しスパム目的でのべつまくなしにあしあとをつける人が出てくるという課題が出てこようが、それまでは利用者間の交流を促進するのに役立つサービスになるであろう。解析結果が日を更新しないと反映されないのは負荷対策なのだろうか。
3.gooメール
ブログを作成すると同時に登録することになる。ウェブメールでも、Yahoo!メール、Gmail、Hotmailがメインメールとして使えるほどに機能拡充・進化が続いている中、これは昔のフリーメールの位置づけのまま。一番いただけないのはメール検索機能が存在しないこと。検索窓がついているが、ウェブ検索なんか用はない。容量も少ないし、迷惑メールが来る頻度も一番高い。メールマガジン受信等に利用するのみ。
4.gooブックマーク
gooあしあとの登録をしたら同時に登録されていたので利用してみた。Yahoo!ブックマークよりページレイアウトが優れている。しかし、検索機能は自分で登録したブックマークに限定して検索対象にすることができず、個人用で使うには非常に不便である。ブックマーク情報の共有を目的とし、あとで何度も参照することを想定しないニュースやブログ記事のメモとして利用するのに適している。
また、登録や削除が反映するのに長く時間がかかることがあり、上手く登録できないと何度もボタンを押していたら時間が経ったあと膨大に重複登録されることとなり、その削除もまた反映されず何度もボタンを押すはめになる。追加ボタン押したら「ご指定のページはみつかりませんでした」と表示されたり。利用者もまだ少なく負荷も大きくないはずなのに。たまたま時間帯が悪かっただけなのかもしれないが。
5.goo(ポータル)
ホーム(ブラウザを立ち上げて一番最初に表示させるページ)に何を選択するかは、①メールと②ニュースが大きな要素になるように思う。メインで使うメールの新着情報と最新のニュースが最初に確認したい事項だからだ。この点、gooメールは上記の通りメインにはなり得ず、gooニュースはフィナンシャルタイムズの翻訳記事があることに特徴があるものの、主な提供先であるasahi.comは自サイトへの誘導を目的として記事の一部しか表示させないため非常に使いにくい。したがって、ホームに登録するには不十分である。なお、現在のホームはiGoogleでGmailとYahoo!ニューストピックスのRSSを表示させるようにしている。
1.gooブログ
カスタムテンプレートが充実し、↑にブログの説明やお気に入りエントリへのリンクを張るスペースを置くことが出来るようになって非常に満足している。これならば過去ログまとめブログを別に作る必要性がなくなった感じがする。動作は軽めで安定しており、goo以外の広告は入らず、更新を放置して上に広告が表示されることもないので、落ち着いた利用が出来る。アクセス解析への不満が多いようだが、アクセス数気にすると精神的によくないと思う私にとっては逆にありがたい状態である。コメント欄を開放するとスパムがよく来るので承認制にしているが、この問題はgooブログに限ったことではないであろう。
2.gooあしあと
これは非常にいいサービスである。gooあしあとを利用しログインしている状態で他のgooあしあと利用者のサイトを訪問すると記録が残る。これをたどって自分のブログに訪問のきっかけになる、というものだ。ブログの一部SNS化といったところであり、ブログを確認・更新する契機を与えてくれる。今後は利用者が増加しスパム目的でのべつまくなしにあしあとをつける人が出てくるという課題が出てこようが、それまでは利用者間の交流を促進するのに役立つサービスになるであろう。解析結果が日を更新しないと反映されないのは負荷対策なのだろうか。
3.gooメール
ブログを作成すると同時に登録することになる。ウェブメールでも、Yahoo!メール、Gmail、Hotmailがメインメールとして使えるほどに機能拡充・進化が続いている中、これは昔のフリーメールの位置づけのまま。一番いただけないのはメール検索機能が存在しないこと。検索窓がついているが、ウェブ検索なんか用はない。容量も少ないし、迷惑メールが来る頻度も一番高い。メールマガジン受信等に利用するのみ。
4.gooブックマーク
gooあしあとの登録をしたら同時に登録されていたので利用してみた。Yahoo!ブックマークよりページレイアウトが優れている。しかし、検索機能は自分で登録したブックマークに限定して検索対象にすることができず、個人用で使うには非常に不便である。ブックマーク情報の共有を目的とし、あとで何度も参照することを想定しないニュースやブログ記事のメモとして利用するのに適している。
また、登録や削除が反映するのに長く時間がかかることがあり、上手く登録できないと何度もボタンを押していたら時間が経ったあと膨大に重複登録されることとなり、その削除もまた反映されず何度もボタンを押すはめになる。追加ボタン押したら「ご指定のページはみつかりませんでした」と表示されたり。利用者もまだ少なく負荷も大きくないはずなのに。たまたま時間帯が悪かっただけなのかもしれないが。
5.goo(ポータル)
ホーム(ブラウザを立ち上げて一番最初に表示させるページ)に何を選択するかは、①メールと②ニュースが大きな要素になるように思う。メインで使うメールの新着情報と最新のニュースが最初に確認したい事項だからだ。この点、gooメールは上記の通りメインにはなり得ず、gooニュースはフィナンシャルタイムズの翻訳記事があることに特徴があるものの、主な提供先であるasahi.comは自サイトへの誘導を目的として記事の一部しか表示させないため非常に使いにくい。したがって、ホームに登録するには不十分である。なお、現在のホームはiGoogleでGmailとYahoo!ニューストピックスのRSSを表示させるようにしている。
珍しくmixi日記から転載。二度目になる方はすみません。
2010.2.6
地球温暖化問題が喧しいご時世、原子力発電所の受注が進む。大量受注を得たA国の企業。その事業所の一室、プログラム開発担当者の男性が何やら笑みを浮かべている。
2042.9.15
この日の国際ニュースには、次のような見出しが記された。「A国で右派政権樹立」。みぞうゆうの経済不安に陥ったA国では強力なカリスマ的指導者を擁する少数野党が一気に選挙で大勝、政権与党となる。その排外的主張が懸念材料とはされたが、既に国際社会でのプレゼンスを失っていたA国への注目度は低かった。
2042.9.30
突然、世界各地の原子力発電所が一斉に原因不明の運転停止というトラブルに見舞われる。電力供給が止まり、各地の交通機関や証券取引が麻痺。その 24時間後、何事もなく再び起動するものの、制御不能の状態が続く。報道では、今回停止した発電所が全てA国の企業が開発したものであることに注目が集まり、A国の発表が待たれる。
2042.10.1
この日行われたA国指導者の記者会見は、世界に衝撃を与えた。要点は以下の通りである。①制御機構に仕掛けられたプログラムにより発電所のコントロールはA国政府の手にあり、臨界爆発を起こすことも可能である。②A国の意に沿わない行動を起こした地域に対して何らかの対抗措置をとる。③差し当たり A国経済を回復させるための無償の経済支援を求める。
2042.10.8
1週間で集まった経済支援金をもとに、A国政府は全国民に12000円相当の現金を給付する。さらに追加で支給することも約束。また、これまでの歴史の中でA 国が受けた屈辱を謝罪させることを約束。国内での支持率がさらに上がる。一方、この日までに経済支援金を送ってこなかった国では原子力発電所が断続的に運転停止になり、不安が煽られる。世界のパワーバランスは僅か1週間で引っくり返った。
2042.10.10
B国の軍事基地内、各国から精鋭たちが集合する。今回の事態にどう対処するのか協議が行われる。その中に、A国をルーツに持つ男性が一人。それがこの話の主人公である・・・!
~~~
これ以上話を展開する力はないので終わり。なんとなく昼にカレーうどん食べてて思いついた作り話。当初非公開のmixiに掲載した理由は、ここまでではA国=仮想日本みたいな感じである上に一見悪役なので、読んでて気分を害する方がいるんじゃないかな、と思ったからだ。mixiでの反応から特に問題ないだろうと感じて転載することにした。

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2010.2.6
地球温暖化問題が喧しいご時世、原子力発電所の受注が進む。大量受注を得たA国の企業。その事業所の一室、プログラム開発担当者の男性が何やら笑みを浮かべている。
2042.9.15
この日の国際ニュースには、次のような見出しが記された。「A国で右派政権樹立」。みぞうゆうの経済不安に陥ったA国では強力なカリスマ的指導者を擁する少数野党が一気に選挙で大勝、政権与党となる。その排外的主張が懸念材料とはされたが、既に国際社会でのプレゼンスを失っていたA国への注目度は低かった。
2042.9.30
突然、世界各地の原子力発電所が一斉に原因不明の運転停止というトラブルに見舞われる。電力供給が止まり、各地の交通機関や証券取引が麻痺。その 24時間後、何事もなく再び起動するものの、制御不能の状態が続く。報道では、今回停止した発電所が全てA国の企業が開発したものであることに注目が集まり、A国の発表が待たれる。
2042.10.1
この日行われたA国指導者の記者会見は、世界に衝撃を与えた。要点は以下の通りである。①制御機構に仕掛けられたプログラムにより発電所のコントロールはA国政府の手にあり、臨界爆発を起こすことも可能である。②A国の意に沿わない行動を起こした地域に対して何らかの対抗措置をとる。③差し当たり A国経済を回復させるための無償の経済支援を求める。
2042.10.8
1週間で集まった経済支援金をもとに、A国政府は全国民に12000円相当の現金を給付する。さらに追加で支給することも約束。また、これまでの歴史の中でA 国が受けた屈辱を謝罪させることを約束。国内での支持率がさらに上がる。一方、この日までに経済支援金を送ってこなかった国では原子力発電所が断続的に運転停止になり、不安が煽られる。世界のパワーバランスは僅か1週間で引っくり返った。
2042.10.10
B国の軍事基地内、各国から精鋭たちが集合する。今回の事態にどう対処するのか協議が行われる。その中に、A国をルーツに持つ男性が一人。それがこの話の主人公である・・・!
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これ以上話を展開する力はないので終わり。なんとなく昼にカレーうどん食べてて思いついた作り話。当初非公開のmixiに掲載した理由は、ここまでではA国=仮想日本みたいな感じである上に一見悪役なので、読んでて気分を害する方がいるんじゃないかな、と思ったからだ。mixiでの反応から特に問題ないだろうと感じて転載することにした。

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文庫、新書、マンガ雑誌、携帯電話、携帯ゲーム機。これら日本で高度に発展した文化は、電車通勤・通学という生活様式に支えられているように思う。混んだ電車に1時間余りいるとなれば、コンパクトな時間つぶしの方法が追求されるのは必定だろう。