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順風ESSAYS

日々の生活で感じたことを綴っていきます

「順風ESSAYS」にようこそ

法学部の学生時代から、日記・エッセイ・小説等を書いているブログです。
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カップヌードル

2020年10月13日 | 日記
先日カップヌードルのしょうゆ味(一番スタンダードなもの)が無性に食べたくなり、すごい久しぶりに食べた。だが、食べる前に想起していた昔の味わいとは違うものを感じた。以前より麺が細くなっているように思う。少し時間を置いたらスープを吸って太くなるかなとも思ったがそんなこともなかった。スカスカした感じで正直期待外れであった。同じ商品でも少しずつ変化して、変わらぬ味というのは得難いのかもしれない。カップラーメンでいえばスーパーカップは麺が少し太くなったように感じるが、美味しさや満足感は変わらない。
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踏み間違い

2020年10月11日 | 日記
自動車のアクセルとブレーキを踏み間違えること、実は私も経験がある。学生の頃、自動車教習所内でのことである。そのときは急ハンドル・急ブレーキという教習内容で、教習所内に設けられた坂の上から直進して降りて進んでいき、正面に置かれたカラーコーンの直前に指導員が右か左かを言うので、すぐさまその方向に急ハンドルを切って急ブレーキで止まるという課題が与えられた。その一発目、指示された方向にハンドルは勢いよく切ったはいいが、自動車は止まらず道路脇の草むらに突っ込んでしまった。幸い怪我や車の傷もなく大事には至らなかった。指導員からはブレーキとアクセルの踏み間違いだと指摘され、確かに周囲の状況からはそう考えざるを得ないが、突っ込んでしまった瞬間、自分ではブレーキを踏んだつもりだったのにおかしいなぁという感覚だった。わざとアクセルを踏むことはないので、踏み間違いという概念には本人の認識としてブレーキを踏んだつもりというのがもともと含まれており、振り返って周囲の状況から踏み間違えていたと認識するものだと思う。そうすると、間違いだと認識するか否かは、事後的にどれだけ周囲の状況を認識したか、しようとしたかという問題のようにも思える。意図しない動きをした瞬間に認識して対処して大きな被害を防止できればよい。単純に、ブレーキの仕組み上、仮にブレーキが故障したとしても、ブレーキペダルを踏んで自動車が減速しないことはあり得ても加速することは物理的にあり得ないのではないかと思う。
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