PURPLE DOT(別館)

超個人的備忘ログです。
不定期更新、記憶曖昧、自分にしかわからない記述多々。
ただの参考記録です、ご寛恕ください。

アルバム "STEP FOR FIVE" 感想

2012-11-11 00:11:22 | 日記
アルバムの感想でもやってみようと思いまして。
失礼な事がありましたら先に謝っておきます、すみません。
あくまで個人の感想なので、責任は持ちません!

 01. STEP!

アルバムの先行シングルですね。
これはもう、Cairnsの集いで初生聴きした時のインパクトが強くて。
なぜか冒頭から「かっこいーかっこいーかっこいー」って口ぱくぱくさせてたので(笑)

いやでもこれ、踊るの大変そう。
いま家にDVD見る機材がないので(PCもDVD非対応…)振り付けレクチャーはまだお預けなんだけど…たぶんやってもおぼえられなさそう…

 02. It's Alright ~君といるだけで~

…STEP!のインパクトが強すぎて、これが割と最近出たシングルだって事を忘れてしまいがち…いやーごめんなさい!
なんだかHurray!の時もハモリズムの時も、そして今回も、アルバムの最初2曲はシングルの曲っていうパターンなんですね。
それにしても酒井さんのサビの声の抜けがすごくいい。

 03. 2080

初めて聴いた時に「………?(口あんぐり)」となってしまった曲です。
そして未だに口あんぐりになってしまう曲。
これをカラオケなんかで歌うとしたら、どういう気持ちで歌ったらいいですか?
80年代っぽいなとは思ってたんですけど。
このアルバムに関しての本人たちの解説を何も読んでないからかもしれないけど。パチパチあたり読んだら、感想変わるのかな。

てか、酒井さんの声がよい。
酒井さんって、初期の頃は所謂「綺麗な声」っていう感じだったんだけど、それを言われるのが嫌だったのか、Soul Serenadeの頃から歌い方をエッジの効いた感じに変えてきた印象があるのね。
そういう時期が5年くらい続いて、んで小椋佳さんのトリビュートで歌った「思い込み」あたりから、ただ綺麗だけじゃない柔らかい歌い方(っていうのかな、語彙がなくてすいません)もするようになった…
あの、あくまで個人の感想ですからね、完全にこうなった!っていう訳ではないと思うんですけど…
なんか、どっちも自在にできるようになって、歌声に余裕が生まれてる気がして。
これからこの歌声はどうなっていくんだろう?

なにこのさかいゆうじ歌声論。

 04. CLASH

これ格好良いねえ!
韓流っぽいって言う人もいるけど、これ完全にマイケルフレーバーが鏤められてるでしょ!
これをかっこよく歌い上げられる黒沢さんすごい。
で…これ、ライヴでどうなるんだろう。
あと、黒沢さん喉やられやすい(気がする)からちょっとツアー後半が心配。
だけどほんとに格好良いです。

 05. 真夏の夜の夢

歌いだしはCLASHと同じ人なのに、全然歌の表情が違う。
黒沢さんってすごいんだなー。(←失礼だし今気づいたのかよ)
そして妹尾武氏の作曲…(CLASHの作曲も手がけてるけどさ)
とんがった曲(褒めてんだよ?)が続いた後、この曲でカームダウンできる。
安岡さんの詩もよいなあ。この後のYour Heroと全然違う、同じ人が作ったのに。

 06. Love me! Love me!

どうした北山。な曲。
北山さんにしては珍しい感じのアカペラ曲。
村上さんのベースヴォーカルも珍しい。
あんまり深い事は考えなくていいかも?な、たのしいアカペラですよ。
(いやハモってる方は色々考えてるんだろうけど)
北山さんと酒井さんの「girl」の発音比較もたのしい(←おい)

 07. astro note

編曲の岸利至(きしとしゆき)さんって見覚えあるなと思ったら、スプーン(2もだろうな)と五つの鍵の伝説でも編曲担当してた。
道理でこの、宇宙から聞こえてきそうな素敵アレンジ。このアレンジ好きー!

で、北山さんの歌。
あーうん、Aメロのこういう穏やかな歌い方も好きだ。
北山さんも歌い手としてまだまだ伸びしろがある感じ。これ以上上手くなったらキタヤマニアだらけになっちゃうよ!

あ、あと。この曲は今年の3月にソロツアー『春休み』で聴いていて、その時に確か曲の説明をしてたんだよね。
その時も確か「不可能かも知れない事に挑み続けること」っていうようなことを言ってたと思うんだけど、北山さんが連載を持ってる「環境goo」でも話してるね。
いろんな人の背中を押してくれる曲、だね。
(個人的には、キャンドルフラワーも音源化してもらいたいけどね!)

 08. Your Hero

安岡さんって、ぶれないよね。もちろんいい意味で。
このアルバムでは4曲(5人で作詞してるBRIDGEも含めれば5曲か)作詩してるけど、自分が歌うとわかってる曲ではもう、ものすごくシンプル。
(いや直球って言えばいいのかな)
個人的には、「本当は怖い」「でも、逃げない もう、後悔しない」のところが好き。
自分の弱さを正直に話して、それでも前に向かっていくって、格好良いなあ。
だけどそれって、後悔の味の苦さをよくわかってるから、なんだと思う。
直球と思わせておいて深い!(←たんじゅんなんです、ワタシ)

 09. Soul Song Juke

村上さんって、本当にソウルミュージックが好きなんだなあって思わせられる一曲です。
アレンジ一つ取っても、歌詞一つ取っても。
「I've been loving you」っていう歌詞があるんですけど、それはOtis Reddingの「I've been loving you too long」のことなんじゃないかと思います。
気になる方は、そちらも聴いてみては如何。

編曲の本間将人氏という方はサックス吹きさんなんだけど、アメリカのバークリー音楽院に留学していた事もあるんだとか。
あ、organの音が印象的だなと思ったら、それも弾いてるんだ。

 10. ギリギリSHOUT!!

この疾走感。
尖りまくった村上氏と酒井氏のツインヴォーカル。
作詞:山田ひろし 作曲:酒井雄二 編曲:YANAGIMAN という。
なんて最強トリニティ!
もう文句なしでこのアルバム一番の曲!(※個人的な感想です)

だけどやっぱり、CDよりライヴのほうが断然いい!!!!!
思ったんだけれど、ゴスのCDってある意味「お土産」だと思う。特に今回は。
ライヴの音ってやっぱりその場にいないと体感できないんだと思うんだ。
ライヴ音源をCDにしたり、ライヴの模様をDVDにしたりテレビでやったりするけど、空気感だったり細かい音だったりっていうのはその場じゃないと感じ取れないんだと。
ただ、そうは言ってもいつもいつも必ずライヴに誰もが来られる訳じゃない。
ライヴに行ったとしても、全てを仔細に覚えることはできない。
(だからって、隠れて録音・録画・写真撮影等は禁止ですからねー!ケータイやスマホも電源切ってね、イヤモニがキーンて鳴るのはそれのせいなので。余談でした)
だから、そういう人向けにこの「STEP FOR FIVE」は「お土産」としてあるんじゃないか…と。
あくまで仮説ですよ。

あと、初めて聴いた時に「ヒーローものの主題歌っぽい!」と思ったんですが。
今になって気づいた…米米好きなんだもんね、酒井氏。

 11. BRIDGE

チャリティシングルですね。
ごめんなさいね、この曲で泣く積もりはないんです。
春休みの時は泣いてる人もいたのを見かけたんだけど、なんだか泣けなくてね。

 番外. ゆくてに

シングル「STEP!」のカップリングなんですが、ちょっとこれも感想書いてみます。
Twitterで作者ご本人が「悲しい事があった人に(震災のこともあるしそれはきっとたくさんの人に)」と、言ってたんですけど。

先に着うたフルで聴いたんです。その時に…
BRIDGE同様、わたし、泣く積もりはないですから。
だって、これからどうなるかさっぱりわからないから、まだ泣けない。
わたしよりつらい人を知ってるから、泣いてなんていられない。
泣いてないから、枯れる涙もないじゃない?
その状況で泣き止めなんていわないで。
…って思ってたんだけど(ものすごく失礼な話だよね、ごめんなさい)。

CD買って聴いた時に、一つ忘れてた事に気がついた。
酒井雄二って人は、歌詞の言葉一つ一つをよく咀嚼してうたう人なんだってこと。
言いたかったのは、そういうことじゃないんだと。
泣いていいんだよ、そしたらまた立ち上がれるでしょう、ってこと。
あくまで推測ですけど、柔らかで包み込むような歌声から、そんな想いが伝わってきた気がして。

でも、まだ、まだ泣いてません。(←必死)

*********************************

…全体的な感想としては。

薄々思ってたけど、やっぱり去年の3月のことがあって作った曲が多いんじゃないかなってこと。
ゆくてにの感想も入れたのはそのためです。
「ライヴに向けて」「メンバーのソロを入れて」っていうテーマだっていう話なんだけどさ…
これ言ったら怒られるかもだけど、例のことがあって自分の気持ちに折り合いをつける為のアルバムだったりもするんじゃないのかな…裏テーマとしては。
だって、このアルバムを引っさげて始まるツアーの千秋楽が仙台だし。

とにかく全体的には「あんまりゴスらしくない」かも。
これ、ライヴではどうやってまとめるんだろ?
その辺は16日から始まるツアーに期待しましょうね。
だけど、こんなに尖りまくった曲たちを一人ひとりが心を込めて歌ってるんだ。
本当に沢山の人の耳に届けば良いな…と願ってやみません。

えー、一番まとまりがないのはわたしの感想でしたね。てとこでおわります。
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"STEP FOR FIVE"発売記念ハイタッチ会とミニライブ(ラゾーナ川崎)

2012-11-07 21:21:21 | REPORT(G)
行ってよかった!


ええ、まず、ケアンズで約一名と握手しそびれた為、もう2年後(たぶん)の海外の集いまで持ち越しなのかと愕然としてたところに、このお知らせ。
これは…行くしかないでしょう!
ということで、有休を取って(←ココ大事、さぼりじゃないよ!)行ったよ。川崎。

ラゾーナ川崎…どころか、川崎自体始めて降り立ったんですけど、ラゾーナって駅直結だったんだね。これ迷わなくていいわー。

時間は確か3時くらい?
「とりあえず腹ごしらえだ!4階が食べ物屋さんいっぱいあるんだな」
と、4階に上る。
デッキをてくてくと歩くと…よくテレビで取り上げられる、ルーファステージってやつが下に(というか駅からまっすぐ歩くと着けるのかな)見えて。
わー、もう陣取ってる人がいっぱいいるんですけどー。
いやまだ時間あるでしょー。わたしは腹ごしらえ…と思ったところに

「キャー」

え?
…突如、私服のごすぺらーずさんが登場。
一旦テントのようなところに入ったと思ったら、ステージに出てきた。
なーんとここで公開リハーサルですよ。
しょうがないなあ、見届けてやるか(←わかりやすいつんでれ)

遠目だったんで私服がどんなんだったかよく覚えてないんですけど、安岡さんだけ、ザ★芸能人的なベージュ系の厚手っぽい長めのコートに、赤いマフラー。
それ、絶対暑いって!!!!!
(日中ほんと暑かったんですよ。首都圏はまだ夏か!と思ったもん)

で、リハーサルの曲は
・STEP!
・It's Alright ~君といるだけで~(←答えも告げず~の前で終わってた)
・ギリギリSHOUT!!
でした。
STEP!で踊ってるのを見て、あー振り付けってこんなんだったっけなー(うち、現在DVD見れる機材がないので…)と思いつつ、「ほら一歩ずつ~」の北山さんがちゃんとビシッ、ビシッと止まってるのを見て、北山さんのステージングってきっとマイケルを意識してるよなあ…と思ったり。
It's Alrightでは、なぜか酒井さんが歌うたびに「好きだー!」と叫びだしたくなったり(聞こえそうにないんでやめましたけど)。
ギリギリSHOUT!!に至っては、やってほしいけどやる訳ないよなーと思ってたので、やってくれるだけでめちゃくちゃ嬉しかったー。
というか、リハーサルの段階で「来てよかったー!」と思ってしまった…(笑)
いや、ハイタッチもしますよ?
なんだけど、角度が悪かったのか、やっぱり4階だからか、何を喋ってるのかはほとんど聞き取れずでした。
でもリハーサル風景なんてそうそう見れるもんじゃないから、貴重だったなぁ。
北山さんがスタッフにアンプの位置ずらしてって指示してたり、スタッフが持ってきたなんかの機材(ケータイくらいの小さいサイズ)を操作したりしてました。
そういうのって本番じゃ絶対見られないからねぇ。
裏方大好きなわたしとしては、こういうのも嬉しい!
あーそうそう、ちゃんと黒沢さんは4階にも手を振っていらっしゃいましたよ。ええひと…!
突然でびっくりしちゃって振り返さなかったけど(←そこは振れよ)
くろぽんゴメンナサイ。

で、リハーサルが終わったようなんで、わたしも腹ごしらえ!
どことは言いませんが、お店のおねーちゃんが可愛い笑顔(営業スマイルだろうけどさ)だったことを付け加えておきます。
いやほんと、メイクは濃い目だけど可愛かったんだって…!(←おっさんか)

さてそっから並んだり化粧直し(っつっても大して変わんないけどさ)したりして…
えーと、こっからだとステージ見えないかも…な位置にとりあえず陣取る。
結果的に言うと、座って陣取ってたカップルのうち男のほうが背が高かったりだとか、よりによってポンポン付きの帽子を被ってるひとがいたりだとかして
ほっとんどステージみえなかったんですけどね!!!
これでリハーサル見てなかったら、ほんと涙目でしたわ。

そういえば、5人が出てくる前に司会?の男の人が喋ってて。
「応募券とハガキをガッチャンコして」
って言ってたのがツボったな。あの人なんだかおもしろかった。
あと、11/7だから「皆さんが『いいな(117)』と思えるイベントにしましょうね~」みたいな事とか、「写真撮影・録音等は一切禁止です。どうしてもという方は、心のシャッターを切ってくださいね」
とか言ってた。なんかくろぽんみたいな人だなあと思いましたとさ(笑)

・STEP!
だからね、ほぼ全然見えないから、誰がどこにいるかわからんし、踊りもほっとんど見えないしっていう。
床がフラットだから、ある程度覚悟してたんだけどさ。
ほんとリハーサル見といてよかったわー。
北山さんの、ビシッビシッていうところはちょうど見れましたー。

えーと、曲間で色々喋ってたんですけど。
とりあえずてっちゃんが「平日なのにこんなに集まって、仕事は大丈夫かニッポン!」
て言ってたけど、だからわたしはちゃんと有休取ったってば!

そういえば「初めて生のゴスペラーズを見た人?」
って聞いたら、たぶん数えるくらいだけどいたっけ。
安岡さんか誰かが「エスカレーターに乗りながら手をあげて下さった方もありがとうございます」って言ってた(笑)
あ、で「生で50回以上見てる人?」
って聞いたら、結構な数の手があがってたぞ。これにはびっくり。
まあ、再来年20周年だしなー。
「絶対数えてないでしょ、大体であげてるでしょ?」
みたいなこと言われてたけど。

ああそうだ、アルバムの話になって。
村「一曲、始まって一分くらい誰の声も聞こえないっていう歌がありますけどね」
astro noteのことね。それでなぜか
村「ラストマン北山」
とかいわれてたよ、北山さん(笑)
あー、北山さんといえば、北山さんのマイクだけ他の4人と違った?
なんかね、北山さんの声だけちっちゃかった気がする。
想像だけど、メインのマイクは4本までしかなくて、あとはサブ…だったんじゃないかなあ。

・It's Alright
あの、「ちゃちゃっ、ちゃっ」ていう手拍子。
なかなかみんなで合わせるの大変ですよね(笑)
しかも、それをやらせようとして…約一名が一番のサビを歌い損ねるっていう…。
あとで「いいんですよ、僕は皆さんの笑顔が見られればいいんです」
って言ってた。そういう気持ちで歌ってたんだね。

あれ?この曲間だったかな。
明日(11/8)の笑っていいともにテレフォンゲストで出るって言ってたの。やったー!
てっちゃんが事務所で電話を受けたんだけど、電話から聞こえる声とテレビからの声にギャップがあって戸惑ったとか、ツアーのリハーサルのせいで声がガラガラだったでしょ?って言ってたけど…
出てたの知らなかったよー。というか、明日出るのも今知った!レベル。
で、ラゾーナの照明はただ照らしてるだけで特に変化もないから、ちょっと効果があればいいのに…みたいなこと言いつつ、この曲に。

・ギリギリSHOUT!!
これだけが言いたかった。
イントロで、酒井さんが 「Let's go!!」 って叫んだんですよ。
それ、           (↑これ、ね。)
すっっっっっげえかっこよかったんですけどーーーーー!!!!!

もっほんと、この曲最高!!!!!大好きーーーーー!

そして彼らは去る…のですが、ここでアンコール要請拍手が。
2、3分くらいで出てきてくれて、
村「さくっとね!さくっと!」
と、さくっと削った(一番サビのあとすぐ大サビへ)ひとりを歌ってくれましたよ。
ほんと予定外だったみたい。

時間は18時くらいを回ってたのかな。
一旦またメンバーは下がって、問題のハイタッチ会ですよ。
なんかよくわかんない並び方をさせられ、ステージの中に通路を作ってるもんだから思うように前に進めなかったりして…
えっと、どこに行ったらいいんだい?

まあとりあえず、15分か20分ごとくらいに休憩入れてたのかな。
酒井さんがさいしょからずっとハイテンションでハイタッチしてて…
それ、後で疲れるからほどほどにした方がいいんじゃない?と思いました(笑)
で、2回目の休憩のすぐ後に、わたしの順番が回ってきました。
…気づけば冷たい風。ちょっと、また冷たい手になるなんてやーよ!(着込む→袖がぐちゃぐちゃ)

流れとしては

 酒 黒 村 安 北
 私→進行方向
 ↑
 Cairnsの集いの時と違って、荷物持ったまま(笑)

ていうかさ、なんでみんな左手出してんの?両手じゃないの?
そしてお客さんも左手でタッチしてくんだけど…
わたし、右利きだから、右手でタッチする!!!!!

てなわけで。
えーっと、ほんとは、力を込めてバシッとやりたかったんですけど、緊張でそんなこともできず…
とりあえず順を追って。
酒→えっと、えっと、と一瞬おろおろしつつ、小声で「はーい」って、ぴたっとタッチ一秒!(って頭を過ったんだよ)
  あのねえ、一秒だけど、酒井さんの手、なんかふんわりしてた!!!
  パンハンド!!!(←超失礼)
  あ、そうそう、そんなにハイテンションじゃありませんでした(笑)
  やっぱ疲れたよね…
黒→さっき4階に向かって手を振ってくれたことに対してええ人ですねっていいたかったんだけど流れ作業でそんなこと言う暇もなく。
  「はーい」って言って終わった(笑)
村→照明の加減なんだと思うけど、左目だけサングラスの奥の目がちょっとだけ透けて見えたー!
  でも結局、「はーい」ってだけ言った(笑)
  だって、なんつったらいいの?ほんと何も言う暇ないと思うんだけど?
安→いつものふにゃ~んな笑顔で「ありがとうございます」(でも小声)
  って言ったからびっくりしてこっちも小声でありがとうございますって言ったけど聞こえたかな…(←だめじゃん)
北→同じく、「ありがとうございます」(でも小声)
  で、同じく小声で返す(笑)
  なぜ!なぜ小声だったんだー(笑)
という感じで、ほんと流れ作業で終了しました。たぶん一人につき2、3秒!

でも、ほんとしあわせだった…

んもうこれだけでこんなしあわせだったら、Cairnsで肩組んだりハグしたりしてた人はどれほどだったんでしょーね。
わたしなら即昇天できる自信がある!
…いや、緊張しすぎて頭が真っ白になるんだろうね…

ほいで、ハイタッチ会は19:10くらいに終了~。
わたしはまた喋りが聞こえないような所にいたんだけど、多分またやりたいみたいなことを言ってたんだと思います。
…次はもうちょっといろんな地域を回ってくれよ、てか、国内の集いでやればいいじゃん…!

で、メンバーが帰ったところで、わたしも帰ります。ぐっばい川崎。

いやー立って待ってるのはつらかったけど、機会があったら行ったほうがいいですよ、たぶん。
思ったほど緊張しなかったかも。
…てか、ハイタッチを先にやってくれれば、Cairnsであんなに緊張しなかったかもしれないのに…!
いや今回は一瞬だったからもうなるようになれ感があったのかも。
それでもきょどったけどさ(だめじゃん)

ていうかさ、自分のタッチの仕方を振り返るに…
どう考えても『ハイタッチ』の定義から逸脱してたよね、自分。
と思って調べたところ

ハイタッチとは
(コトバンクより)

こころのふれあい…!

そうか、そういう心構えで行けばよかったんだネー(笑)
いや、1はどうやら「ハイタッチセールス」っていうもののことを指しているっぽい。
世の中いろんな営業方法がありますなあ。
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