PURPLE DOT(別館)

超個人的備忘ログです。
不定期更新、記憶曖昧、自分にしかわからない記述多々。
ただの参考記録です、ご寛恕ください。

すいーと19歳ぶるーす(タイトル変えました)

2013-12-21 21:21:21 | 日記
でもまあ、それでも。

この間の件…まだ引きずってますけれども。

とりあえず、一昨年、一番辛いときの支えだったんだよ。
(「だった」って過去形ですけどね(笑))

…だからガッカリした時の落胆っぷりが半端じゃなかったんですけどねーーーーー。



あれ?全然祝ってない(笑)

だけど20年も同メンバーで歌い続けられるっていうのは並大抵ではないと思います。
この間アカペラストリートに行って思ったけど、ゴスペラーズは世の中にアカペラを浸透させた立役者(ゴスペラーズだけじゃないけど)な訳だよ。
だから、もっともっとアカペラを広めて、アカペラ界を牽引していってもらいたいなって思うんです。

「ゴスはアカペラやバラードだけじゃない、アップテンポで踊るのよ!」
と仰りたいファンの方の気持ちもわからなくはないのですが。そっちも好きだし。
だけど、自分にとっては、ゴスペラーズの基本はアカペラなんですよね。初めて「ゴスペラーズ」を認識したのも初めて生でゴスペラーズの歌声を聴いたのも初めてのゴスライヴで心を鷲掴みにされたのも、アカペラだったから。

大切にしてほしいな。

でもって、来年の今頃は、「ゴスペラーズが好きで良かった」って、心から言えますように…←いまのことはきかないで

あと、永遠にとひとりも大切にしてほしい。
やっぱり、二つとも特別な歌だと思うから。

ということで、おめでとうございます。





<追記>
なぜかこの記事のアクセスが多いなーと思ってみたら、
安室ちゃん、あの曲のリメイクかなんかしてたみたいですね。
だからタイトルで検索してここに辿り着き
「なんだよゴスペラーズかよ!!!」
ってなった方が何人かいらっしゃるようで…まぎらわしくてスミマセン。
だって19年経ったし、あれ発売してからだいぶ経ったなと思って…
あとゴスペラーズは「When you were sweet sixteen」って曲も歌ったことあるんですよーってことで。
まあとりあえずタイトル変えてみました。
これで間違えてくることもなかろう…
え?キャッシュ残ってるって?そらしゃーない。
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やっぱりまだ靄々…

2013-12-14 21:21:10 | 日記
国フォ二日目の悪夢(当日参加した人にとっては夢のような時間だったんでしょうけど)から一週間近く経ちますが、なんかもう自分の精神状態が色々とよくわからなくなっています…

なので、頭の中の整理と称した愚痴。

一昨年の3月、精神的におかしくなりそうなのを支えてくれたのは彼等でした。
あの当時、一時電気も水道も止まったりして、何をどうしたらいいかわからなくて、とりあえずTwitterで情報を見ていた時に、彼等の言葉が励みになったんです。

その後、6月に仙台で行われたファンの集いで、何と表現したらいいか難しいですが、とにかく感激したんです。詳細はレポとして記事にしているのでそちらを参考にしていただいて…

11月にある予定だった初の福島市公演が中止になってしまった代わりに、翌年2月に会津でライヴやって、福島市でやりたいっていう想いを聞いて。

…「福島市に来てくれてありがとう」とCairnsで伝えることは…叶わなかったけれど。

そして今年1月、やっと、やっと、やっと、福島市に来てくれた。とっても、とっても、素晴らしいライヴだった。

…その到達点を求めすぎなんだろうか、わたしは…
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坂2013-2014 "ハモ騒動"(東京国際フォーラム1日目※覚えてるとこだけ)

2013-12-07 23:44:25 | REPORT(G)
だいぶ落ち着いてきた(12/23時点)ので、覚えていることでもつらつら打ち込もうと思います。

…だけどまだ、そんなにうきうきしない。
FOR FIVEツアーの時の映像を観て、靴は履いたままで心躍ったけどそのくらいですかねー。
(躍ったんじゃねえか)

それはともかくとして。
一応ネタバレ?っぽいものがありますかもよ。
で、うろ覚えなもので、間違いやら何やらあると思いますのでご了承くださいませ。…まあもともと自己満ログなものですから…



まず、セットリストは一関と全くもって同じです。

違ったことと言えば…曲とか演出とかに関しては何もなかったんじゃなかろうか…

なにぶん、二階席の後方だったものですからー。「こんなに遠かったっけ?」っていうくらい。
段々と視力が悪くなってきているのか、メンバーの顔の判別がつかず…
前にSPSで同じくらいの列だったような気がするんだけど、その時はすっごく楽しめたんだけどなあ。

何かの曲で鳥肌立ったような気がしたけど、何の曲だか忘れましたですハイ。
あと…正直な話、Thank Youが一関で聴いた時より感動しなかった…二回目だからかなあ…
「Kiss me」も冷静に聴いてたしなあ。

あ!そうだ!!!
本番前に、個人的にめちゃくちゃアガったんですよ。(緊張のあがるとは別物です)
なんでかっていうと、客入れBGM!
なんと、本番直前にかかっていたのが
恋のマイレージ
はだしのなつべいべいぇいいぇいいぇいあなたとっぼっくーのすなっはーまーでー
Hey!!!!!!
…って思いっきり叫びたかった…叫んどきゃよかった…(だめだよ
で、ここで興奮してしまったがために、そのあとのライヴ本番が余計に冷静になっちゃったのかもね…
だってまさかゴスのライヴ前に聴けると思わなかったんだもん。
ゴスも好きだけどラグも好きなんだい!
…それにしても、前から気になってたんだけど。客入れBGMってどうやって決めてるんだろう。本人たちが選曲してるのかな?
今回は客入れ時間が長かったから恋マレまで入ったんだろうな。

MCで喋ってたのは、数日前のFNS歌謡祭のこと。
谷村新司さんの話になって、檀蜜さんとのデュエットがすごいことになっていた!と興奮気味に話す村上氏。
確かに、もっと遅い時間にやったほうがいいような感じでしたね(笑)
それでもって、肩に手を回して…っていうところを再現(谷村氏がなぜか黒沢氏、檀蜜さんが村上氏)しようとする。
で、グラサンを外す村上氏。
ってさあ。
みえねえよ!!!!!
いやほんと遠いんで…「あー外してるのかなー」ぐらいのレベル。
そんで村上氏が檀蜜さんの表情を真似してるつもりだったようなんですけど、全然似てなかったとのこと。
いやあの、ほんと、みえないんすよ。

それと、確かYOUNG MANの前に、V6のWAになっておどろうの話になって、いきなり前日に振り付けを覚えさせられたので踊れなかったって言ってたのは村上氏だったかな?
歌い終わった後に出てきた安岡氏が完璧に踊ってましたけどね。そして一緒に踊りましたけどね!(笑)←むかしすきだったんすよ
あれ?ここだったかな?
昔、イノッチと村上氏の顔が似てるっていう話にお互いでなったから、本番前に「イノッチもサングラスかけて出よう!」っていう話で盛り上がったらしく、それで本番すっげえ笑ってたんだそうです…
…いやーほんと、いいともでゴスのこと初めて見たときに「あれ?イノッチがいる!?」って思ったもんなあ…(笑)

あとどういう流れだったか、ももクロちゃんの話題になり。
村「俺たちも名乗るか、『週末おじさんZ』とか」
酒「おじさんは毎日だよ?」
ももクロちゃんも好きな者としては話題に上って嬉しいが、『わたしたち、今会えるアイドル、週末ヒロインももいろクローバーZ』なので、そこのところどうにか…
『俺たち、今ツアーしてるおじさん、週末似非アイドルはだいろゴスペラーZ』とかなら(←強毒)
(だけどももクロちゃんって昔肌色がイメージカラーのメンバーもいたのよね…)
だーって自分たちでおじさんって言ったもーーーん!

最後に黒沢さんが「今日は二階との距離がいつもより近い気がしました」って言ってたのと
北山さんが鼻の穴の話をしたのは覚えている。
北「歌ってるときは忘れてるんですけど、左の鼻の穴が痒いのを思い出しました」
場内、微妙な笑いが…。
北「鼻の穴っていうのは片方で空気を吸っているときはもう片方が詰まっているんです」
みたいなことを話し出して。
うん、他のお客さん反応しづらそうだけど(笑)、それ聞いたことある。
北「それで人生に置き換えると。
  この辺(なんとなく上空を指す)にね、幸せっぽいものが…幸せでいいか。
  とにかく、今日の幸せな気持ちがあれば、つらいことがあったってきっと大丈夫だと思うんですよ!!(叫)」
みたいなことを言ってまして、沸く場内。

…だけどさー。その次の日にあんなことが起こった(そして自分がそこに居なかった)ことを知ったわたしは相当辛かったぞ…

あーあと、最後の喋りで村上氏が
「今回のライヴが皆さんに受け入れてもらえるとしたら、やっぱり元の歌の力があるから~」
とかなんとかいってたけどあんまりおぼえてないや



但し。
FRENZYの時は赤タオル回したさ。
FIVE KEYSのジャンプは夢中になって跳んださ。
そしてそのあとのなりきりはがんばって歌ったさ。
そのへんはリベンジできたんじゃないかなー(←自己満)。

だけど、自分の中ではむちゃくちゃ不完全燃焼のまま2013年のゴスペラーズが終わるわけです…なんじゃこりゃ。
と言いつつ記憶を辿ると、セルゲイの東名阪でだけ(だっけ?)Lean on meとハリケーンだとか、15周年のやっぱり東名阪でだけラブマ様4号機だとか、その辺でやさぐれてたなあ。
東名阪でしかできない演出があると思ったから、今回色々やりくりして東京に行ったのに。
ほんと、Twitterにも書いたけど、こんなにやさぐれるならむしろ行かなきゃよかったなあなんて(笑いながら泣いてる)
もちろん、もちろん、先方の都合があるんだろうけどさ。
一回しかやらないんだったら、むしろやらないでもらいたかった。
一日目と二日目でそんなに差を付けないでほしかった。
この気持ちはきっと報われることなんかないんだなって思うととっても悲しいです。
二日目に参加してたら、きっと「そんなこと言わないでよ~」って言ってたんだろうなーきっと。
ほんとに時間とお金と心を返してもらいたい。

あーやっぱりやさぐれるわ。

ゴスペラーズは好きか嫌いかでいったらどっちかというと好き寄りになるんだろうけど、何かが変わってしまった。
もう、今までのようには応援できない。
…べつにこんな奴に応援してもらわなくても熱狂的なファンなら沢山いらっしゃるんでしょうから。

ほんとに、せめてFOR FIVEツアーの頃に戻りたいよ…あの時(特に福島公演)は、とってもしあわせ“だった”から。



とりあえずこんなところです。この日の記事に関しては、苦情・批判は受け付けておりません!







ついき

 え?「ゴスは一生懸命歌ってるんだから別にいいじゃん!」って?
 「楽しかったって言ってる人もいるんだからそういうこと言うな!」って?
  いやそうなんでしょうけど、でもさ、わたしだってれっきとした客の一人なんですけどね。
 こういう考えの人が少なからずいることくらいちゃんと認識してほしいな。
 そしてそういう人も満足できるようなライヴであってほしかったな。ほんとに。
 わたしは嫌いだから言ってるんじゃないよ。やんなったけど。
 「こういう思いをするのはもう嫌だし、こんな思いをさせたくない」と思うから言ってるんだよ。
 改善してもらいたいから言ってるんだ。
 腐すだけでもだめだけど、ただ誉めそやすだけじゃ、成長はできないよ。それでもいいなら。
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魔の国フォ一日目

2013-12-07 21:47:31 | 日記
え?何かが変?

ソラマチアカペラストリート(←リンク先にレポ書いてます。そっちの方がオススメ)に行って、とっても楽しい思い出ができたなーと思って、行ったんですけども。

正直、初めて「むしろ行かなきゃよかった」と思ったライヴでした。
いえ当日はそれなりに楽しかったかなと思ったんですけど。
色々あって、特に次の日に行われた二日目の公演で起こった出来事によって、それはぶち壊されました。

これ書いてるの12/12ですが、まだそのショックから抜け出せなくて精神状態がおかしくなってます。
今までの楽しかった思い出も、全部台無しです。
あーあ…これが今年最後のライヴなのか…って思うとますますがっかりです。

※あ、一応ネタバレあるっちゃあります。

みなまでは言いません。











わたしだって夢伝説聴きたかったぞコンチクショーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




…どうして一日目と二日目で差をつけるの。
一回しかできないんだったら、SPSでやっとくれ。それならまだ納得いくわ。

あと、一日目がどうにもいまひとつ…だった気がする。なんというか「二日目に気を取られてた」感じ…
一関であんなに鳥肌が立ったTの付くアレも、なんだかがたがただったし。
なんか鳥肌立った曲があったようななかったような気がしたんだけど、もうわすれました。

MCもちょっと覚えてるけど、どうしようかなあ。とりあえず今は書く気力が起きません。ショックでかすぎて。

え?それくらいのことで落ち込むなって?

あなたにとっては「それくらいのこと」かもしれないね。だけどわたしにとっては大問題なんだよ。おぼえておいてね。

「もしかしたら東京公演だったら歌ってくれるかもしれない」
と思って、休みも確保して、チケットもどうにか確保して、でもって東京からここまで離れているので交通費やら何やらもやりくりしなきゃいけなくて、でも一日目には歌わなくて、しょうがないかな…と思って帰ってきて…
これだもの。

メンバーはどうやってこれ決めたんだろう。
「どうして一日目にもやってくれなかったんですか」っていう意見が来ることとか想定しなかったのかな。
想定したけど「別に一人や二人ファンが減ったところで痛くも痒くもねえや」って思ったのかな。
だとしたら、かなしいね。
あんなにすきだったのになあ。

うん、まあ、二日目に行かなかった自分が悪いってことなのよね結局。ははは。はは…は…納得できるか。
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「ソラマチアカペラストリート2013」に行ってきたよ

2013-12-07 16:12:32 | 日記
はい。タイトルの通りです。
12/7と8の二日間、東京ソラマチでやってるというのを耳にしたので、でもって7日はちょうど別件…なんだったっけなあ(すっとぼけ)で東京にいたので、空き時間いっぱいいっぱい使って聴きに行ってやろうじゃないか!ということで行ってみました。
今回で2回目らしい。テーマは「~LOVE~探してください あなたの 好きな歌」だそうです。
(時間が空いてしまったため、色々うろ覚えです…ちゃんと覚えてたつもりだったのだけどなあ)


ソラマチでも4か所くらいでやってて。
4階8番地スカイアリーナ、4階3番地サザエさん茶屋横、1階1番地ソラミ坂ひろば、地下3階12番地エントランス
…だそうですが、なにぶん田舎者なもので、広くて自分がどこにいるのかとかどういう風に行けばどこにたどり着くとか全然わからず…
(スカイアリーナは残念ながら行けませんでした)

まあ、最初に行きついたのは…(後からわかったんだけど)サザエさん茶屋横。
いやあ、歩いていたら
「♪本当の恋と云うなら~」
っと聞こえてきたんですよね。
おお、新大阪だー。と思って立ち止まったところでした。
後でわかったのですが、彼らは「Blue Gray」という東京理科大学ボイストレーニング部の中のグループのようで。
もう、グループ名からしてあの5人組の曲歌ってます!!感漂ってるよねえ(笑)
新大阪で最後の曲だったので、ほかの曲も聞きたかったなあ。

次に出てきたのが東京工業大学コールクライネスの「TWO-FIVE」。
突然「♪ワワワワ~」
と始まったのが津軽海峡冬景色のイントロ。しかも歌謡曲ステージの司会のような語り付き。
魅せ方上手!…と、おもったんですが、次のグループに(記憶が)持ってかれちゃいました…

さてその次。
早稲田大学Choco Crunchの「しらゆりパジャマ」。
なんだかアルプスの少女ハイジみたいな感じのメルヘンな格好をした5人組。
リードで歌いだした人が、めちゃくちゃうまい!
で、歌い方がなんだか「うたのおねえさん」て感じだよ…!
と思ったら、やっぱり幼稚園教諭を目指しているそうな。(だったらほいくのせいt…ゲフンゲフン)
だけど個人的には歌唱力を活かして本物の「うたのおねえさん」になってもらいたいなーなんて思ったのでした。
途中(タイトル忘れたけど…)プロのボイパの方も飛び入り参加してました。
手遊びで観客を乗せたりとか動物メドレーとかやってて、ほんと子供も楽しめる内容!

といったところで、第一部終了で休憩ー。わたしもお昼休憩ー。
で入ったデニーズにて、隣に座った6人組がアカペラ人だったっぽい。だってボイパとかハミングとか聞こえてきたもん!
…だけど話しかけられないチキン…
こういうサークルに入っていたら、もう少し積極的になれたんだろうか…タラレバ…
そーいや真赤な太陽とか歌ってくれる人らいないのかなーとぼんやり考えてたりしました。

さて次は場所を移動して地下3階のエントランス。
押上駅側のエスカレーターのとこね。クリスマスツリーのイルミネーションが綺麗やね。
行ったときに始まってたのは、慶応義塾大学WALKMENの「三田の通り道」。
4人組だったかな?
リードを取ってるお姉さんの歌声が綺麗だなあと思いました。曲名忘れたー。

そういえばここで実行委員会らしき人(背中に「Soramachi Acappella Street」って書いてある水色のパーカー着てた)からパンフレット貰ったんだった。

次の早稲田大学Street Corner Symphony(!)の「ごゑもん」。
なんと
「♪ばーばーばーばー ばーばばーばっばっばばー」
いきなりLove me! Love me!かーーーい!!!…とニヤニヤするわたし。
そして始まる手拍子…って、仕込まれてる子たちがいるぞ!仕込まれてる!じゃなきゃそんな手拍子(某5人組ライヴのものと同様)できないって!
ちゃんとリードも交代して歌ってたよ。
酒井パートを歌っていた子がミックスボイス使いさんのようで、某ザイルのあつし氏のようでした(笑)
そして次の曲…
「次は真赤な太陽を歌いたいと思うんですが…」
おおおおお!!!ほんとにきた!!!と思ったら
「時期的にクリスマスソングじゃないの?」
「クリスマスソングと言ったらジングルベルとかクリスマス・イブとか」
「あとはあわてんぼうのサンタクロースとか、赤鼻のトナカイとか」
「赤鼻のトナカイって…真っ赤なお鼻の~…のやつ?まっかな?まっか…♪真赤に燃えた~」
っていうやり取りがありまして。
そんなやり取りがあるなら、まだ「真赤な太陽」の名前出さないで、歌いだしてからわかった方が「おお~」ってなるんじゃないかな?
…って、ケチつけてすんません…
いやでもでも、真赤な太陽はめっちゃうまかった!HBBもめっちゃうまかった!

次は一橋大学The First Cityの「V.B.V」。
で、出てきたのが3人組!
そしてもっとびっくりしたのが、なんと左からボイパ・ボーカル・ベースという組み合わせ!
「Vocal/Bass/Voice Percussion」のことかー!!!
ボイパめちゃくちゃうまい!!!
彼らはたぶんプロを目指してるんだろうなって思った。曲もオリジナルのようだし。かっこいい!!
なんかねーステージに慣れてる感じがしたんですよ。
「あれ?僕たち下に降りてっちゃっていいんですか?」って言って観客を詰めさせるところとか。
曲中「and you! and you!」って言ってお客さんを一人一人指すところとか。

と、ここで第二部が終了です。わたしもまた移動。

次に行ったのがソラミ坂ひろば。
だんだん日が陰ってきて、ちょっと肌寒くなってきてました。

最初のグループは早稲田大学Street Corner Symphonyの「aletta」。
男女混合6~7人のグループ。で、リーダーらしき白いモフモフピアスの女の人…さっき、地下3階のとこにいたーーー!!!
洋楽中心にカヴァーしているようですが…曲が…わからぬ…ごめんなさい…
でも最後の曲の「モダンガール」っていうのはかろうじてわかりました。
でもって、お客さんにも歌わせたりしてましたよ。
モフモフピアスの女の人の歌声がハスキーでよかよか。

次も早稲田大学SCS(←略した)の「WOTAPELA!」。
この表記はもしかして…と思ったら、やっぱり「ヲタペラ」ってことでした。
「ヲタです!」と堂々と宣言(笑)
わたすアニメもわからんのですよ…ごめんなさい…
何かのアニソンだったらしい。でも一人わかる人がいてよかったよかった。
で、リーダーらしき人が「実は僕が今回のアカペラストリートの代表なんですよ~」って言ってました。あのパーカーも着てました。
ヲタとはいえ、素晴らしいハーモニー。
自分たちの好きな歌でメンバーが一つになってた感じがした。

次は千葉大学T.o.N.E.の「D-VOXIES」。男声6人。
最初にやったのがマイケルメドレー!!!
個人的にめちゃめちゃ盛り上がったんですが(笑)
あと、ほんと個人的な感想…
ベースやってた子が、昔の「メガネ君」時代のきたやま氏に似てた(笑)
(※「メガネ君」…わたしはかつて…終わらない世界の頃かなあ。きたやま氏をそう呼んでいたのです。スラムダンクのメガネ君こと小暮先輩のように、メガネを外すと王子様なんじゃないか的な発想で…外したら、まあ、皆さんのご承知の通りで(笑))

次は新潟大学MUSEの「吉与六(きっちょむ)」。
あの有名なお酒の名前に似ていますが(笑)
突然始まったのが…なんと、星空の5人!!!
しかもめちゃくちゃうまい!!!!!新潟大学レベル高い!!!!!←なめてた?
だけど村上氏パートやってる人が、メンバーの中で一番甘いマスクってどういうことなのとか思って一人で吹き出しそうになってました(笑)
あれ?あとは何歌ったんだっけか…

次は東京大学La Voceの(OBって言ってたな)「Potion」。
個人的には…すっごく緻密なハーモニーで、4人だけどハモりに鳥肌立っておりました。
管楽器の真似も上手い上手い!
だけどこれマニアックって言われるんだろうなー。きっとなー。
Kitagoyamaが喜びそうな感じよ(想像ですけど)。
「あまり知らない洋楽をカバーしてます」って言ってたしな(笑)
盛り上げるステージではなく、聴かせるステージって感じ。

次は早稲田大学SCSの「FReaks×freaks」。
キャメルコートの子がいいもの持ってるなーって思いました。顔もわたしの好み…って関係ないですねごめんなさい。
あと、全員でのスキャット?とっても良かった。
と言いつつ、歌った曲をすっかりてっきり忘れてしまった…

次は東京学芸大学Infiniの「B&G」。
最初からびっくりするくらいのすごい声量!!!
1曲目が終わった後「あれー?みんなと距離が遠いなぁ。恥ずかしがらずに、三歩前に出てみよう☆」みたいなことを喋った女の子がいて、あーこの子も保育士かなにか目指してるのかも(笑)と思っていたんだけど。
次(確か)の「天使にラブ・ソングを…」の劇中歌(タイトル失念)、すごかった。
高音が伸びやかに出ていて、すげぇ!と思わず呟いてました。
というかあの曲は盛り上がるよなー。
サークルの定期公演(だったかな)の宣伝もしつつ、最後の曲はなんと…ロマンスの神様。
そ、それ、君らが生まれた頃にはやった曲だったりしないかヘタしたら。
と思いつつも、さすがの歌唱力。
そして最後にはサビ部分を「ラララ」で歌わせてしまうあたり、盛り上げ上手!

というところで第三部終了。
そしてわたしも次の予定に向かってソラマチを後にしました。

本当はもっといろいろ聴きたかった!全部聴きたかったよ!←無理
二日目の方には慶應義塾大学K.O.E.とか埼玉大学CHOCOLETZとか福島大学Rainbow PumpkinとかAWS Singersも出ていたようなので、ほんと二日目にも行きたかったよ…
そして、彼等の輝きは半端じゃなかった。
「大好きな歌を、大切な仲間と一緒に歌っていることを幸せとして噛みしめている」
ことから生まれる輝き。
ほんとにそれぞれのグループが輝いていて、その輝きがとっても眩しくて、とってもうらやましかった。
アカペラっていいなあ、わたしも学生時代に戻れたら、絶対アカペラやるのになあ…って。

その気持ちを持ったまま、素敵な気持ちで次の予定に行けたら、よかったんですけどね…。次回につづく…のか?
コメント (2)
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