PURPLE DOT(別館)

超個人的備忘ログです。
不定期更新、記憶曖昧、自分にしかわからない記述多々。
ただの参考記録です、ご寛恕ください。

JAYEさんのアニバーサリーをお祝い(SHIBUYA DUO)

2016-04-10 23:45:45 | REPORT(G)
みんなしあわせになーれ。と思った。


はい、というわけで。
正式には
JAYE公山デビュー40周年 Anniversary (The Soul)
at 渋谷DUO Music Exchange
に馳せ参じました。
え?行き過ぎ?
いやー、だって、チケット当たっちゃったんですもん。
4月はバタバタする時期なのでどうしたもんかとも思いましたが、背中を押してくれた人もいるので、思い切って行ってみましたよ。
っていうか他にもしたいことが色々あったのでね!みんな大事な用事。
でもタイミングが合わなくてできなかったことも多々…
音楽に限らず、好きなことが沢山あるものですから、優先順位つけるの本当に大変ですわよ。そして資金がっっ…ヽ(;▽;)ノ
そういえば渋谷の街中は久しぶりに歩くかも…
うー、この人がごちゃごちゃいる感じ、苦手だぁ…
と思いながら、道に迷いながらヽ(;▽;)ノ、辿りつきましたよ渋谷DUO。
整理番号順に入っていくんですけど、入ると、なぜか上手ばかりごちゃごちゃ人がいて、なんとなくやんだなーと思った自分は、下手に座りました。
あ、あと、噂のキングたれ(JAYEさんプロデュースの焼肉のたれ。なぜかまだ使っていない…はよ使わねば)買いました。
てなところで、いってみましょうかね。

…というか、あまりに盛りだくさんで、覚えていないところが多々ありますので、例によって、偉大なるSoul Searcher吉岡正晴先生のブログ(下記)を引用しましたm(__)m
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12149522541.html
例によって例のごとく、思い出せたら追加します、って言って追加したことほとんどないんですけどね…追加してもちょびっと…

時刻は17:07(だそうです)、開演。
入ってきたのは本日のバンドメンバーの皆様(後述…忘れてなければ…)と、パルフェタムールの2人。

パルフェタムール
01. Shake Your Groove Thing [Peaches & Herb]
山ノ内洋子さんとKei-Aiさんのユニット、ってことでいいのかな。
2人ともセクシーお姉様って感じで良かったー!
わしゃあんなスリット入った服とか着れましぇん。←そこ?

02. Midnight Train To Georgia [Gladys Knight & The Pips] (+SDJ)
(※確かJAYEさんはまだいなかったはず)
やったぁ!
歌詞全部を覚えてる訳じゃなかったんでアレですけど、コーラスのとこ部分的に口ずさんでました。
「ぽっぽー」のとこ、汽笛を鳴らすような振りあり。
たのしーーー!!!

次に登場したのは、ずーこちゃま!
ZOOCO
03. Crazy Love
そういえば、わたしずーこちゃまがママになってから初めての生歌だぁ。
キュートかつセクシーな歌声は健在!
ず「JAYEさんがデビューした時、私もみんなもまだ生まれてなかったと思うけど…
…うそつけっ」
みたいなこと言ってて、もーなんでこんなキュートな言い方できるんだろ!
って一人でもだもだしておりました。←変態
あ、でも、自分は一応まだ生まれてなかったよ…

この辺だったっけ?
あの、一部の人しか見えてなかったんだと思うんですけど。
ソデで待ってるJAYEさんの袖が見えてまして…なんか、失礼ながら萌えました。(笑)
そしてJAYEさん登場ー!!!
04. I Promise You (Jaye & Zooco)
この2人のハモり、パワフル&息ぴったり。
とっても相性いいんだ、この2人の歌が、お互いに。

05. Love Symphony (Jaye & Zooco)
この曲だっけ?前の曲だっけ?
J「ZOOCOののどちんこ、キレイやなーと思いながら歌ってた」
場内爆笑。
J「最後に『感動した』じゃなくて『面白かった』っていうライヴにする!」
って言ってました(笑)

JAYE公山
06. I Can Understand It [New Birth / Bobby Womack]
ついてこれないくらいのファンクやるけど!
というJAYEさんに対し、むしろ待ってましたー!な我々観客。
もう、これぞギュギュっと濃縮どファンクって感じで良かった!!!
Bobby Womack版もちらっと聴いたんですが、それよりも濃かったなぁえがったなぁ。

07. Slow Motion [Gerald Alston]
こっちは「聴きながら訳さないで!」って言ってました(笑)
って、これサビのメロディーに聴き覚えが…
たぶんどっかで聴いてるはず。
にしても、シャウトだけじゃなく、こういうスムース系も歌いこなせるJAYEさんやっぱり素晴らしいです。

どこだったか忘れたけど
そういえば、JAYEさんが女性陣に囲まれて歌ってた曲があって、JAYEさんの最初の仕事場?はキャバレーだったからそういう雰囲気の曲(でもなんかサンバのようなハワイアンのような感じだった)。
因みにキャバレーではホステスと楽屋が一緒で、狭すぎてホステスの膝の上が僕らの椅子だったと。
うん、色々とやばいね!

続いてはこの2人、で出てくるとすごい歓声。
っていうか、TAKEさんがめちゃめちゃ近い…!!かっこいいいいい…!!!ごめんなさい客がこんな田舎のおなごで、っていう気持ちになる(笑)
武田と哲也
村「武田と」
T「哲也です」
って言ってて、逆…?ってしばしぽかんとしたのは自分ですあほです_| ̄|○
08. Between The Sheets [Isley Brothers]
…って自分、なぜ、サビになるまでわからんかったんじゃい…_| ̄|○
そしてこの曲を聴くと、blazin' beauty石島春美女史を思い出す…

09. End Of The Road [Boys II Men] (+Jaye 公山)
クライマックス。←
だってー!!!
この3人で歌うEnd of the roadが聴けるっていうだけでめちゃ嬉しいのに。
大サビに近づくにつれて、村上氏がマイク外し気味にアドリブっぽく歌ってる?と思ったら。
その大サビ、3人でアカペラやるんだもん、しかも生声で!!!
もう、泣いた泣いた。泣きましたよ。
超良かった。超嬉しかった。。この一曲だけでも、聴けて良かったぁぁぁ。
(だからね、ライヴCDとか出ないかなって、ちょっと思うんですけどね、いや諸々難しいのかもしれないけれども、だってここと大阪だけって勿体無い!!!)

一旦3人ではけ…たものの、JAYEさんが慌ててジャケットを替えてるところを目撃してしまった…萌え…
ということで、今度は
SDJ
10. We Go To The Funky World
これはどファンク。
ってか、めっちゃDaisukeさんと目が合ったんですけども…
ってそれはどうでもよくって、すんごいファルセット…!!!
実はこのDaisukeさん、2年前?の黒沢薫氏ソロライヴでコーラス担当してて。
コーラスだけどめちゃくちゃ上手くて、コーラスなんて勿体無い!!!って思っていたのでした。
だから今回また聴けて嬉しかったなぁ。

11. Real Love
このタイトルは…ごsゲフンゲフン
えーっと!!
サビで、指をLの字にする振りあり。
これたのしー!!!

途中MCがあって、青森…それも津軽の方の出身のFunky-T氏(なぜか、あっちゃん、と呼ばれてた)が、関西じゃ全く伝わらないという「ジョンレノンが憑依したイタコ」のネタをやってました。
うん、全部はわかんなかったけど、だいたいわかった…!!!笑
(文字に起こすとちゃんと伝わらない気がするのでやめときます)
ってことで一人でげらげら笑ってました。
J「今日のお客さんは優しいねー(だったかな)
関西じゃ、ここ、シーーーーンとしてたのに!!」
自慢じゃないけど子供の頃、伊奈かっぺいさんのテープ聞いてたからね!ああいう感じです(笑)←たぶん東北人にしか伝わらないぞそれ

12. Hurry Hurry Baby
いやー、
日本にスタイリスティックスがいたぞー!!!!!
と叫びたくなるくらい。特にDaisukeさんのファルセットほんっとすんごい。
しかもイケメンなんて安売りされてる言葉じゃ勿体無い、本当に二枚目ですよ。
SDJもっともっと人気出ても良いと思う!!!

そして以上の3曲は、YouTubeで(今回のライヴのやつじゃないけど)ダイジェストとして聴けますよ~。
http://youtu.be/PvO9VdPl8uc
めっちゃ良いからオススメですよ!!!
今後ソウルパワーでSDJが出てくることを切に願う…!

さーて、お次はスクですよっと!
Skoop On Somebody
13. Nice'n Slow (+SDJ, Jaye公山)
もう、キャーもんですわ~!
しかもTAKEさんが近い←まだ言ってる
JAYEさんの歌うNice'n Slowもよかですね!!!

MC。
スクは、生駒山上遊園地?のイベントに営業で歌っているのをJAYEさんが聴いて、こんなにすごいシンガーがいるのか!って感激したそうです。
J「それじゃあここで、その時歌った曲を歌ってもらいましょう、
生駒遊園地のテーマ!
んなわけあるかーい!!!
って思ってわたしはまたげらげら笑ってたんですけど、周りは結構お静かでして。
JAYEさんに、ここ笑うところだから!みたいな事を言われてましたとさー。
で、本当にその時歌った曲を。

14. What You Won’t Do For Love [Bobby Caldwell] (+SDJ, Jaye公山)
遊園地で歌うには濃いなぁ!
2人の歌も濃いし、演奏もとっても素晴らしい。
(というかところどころ、イントロかっこいい~とかベースかっこいい~とかドラムかっこいい~とかキーボードかっこいい~etcetc...と思って演奏ばっかり聴いてて歌に気が回らないこと多々、さっきのBetween The Sheetsも然り…)

さてさて、ここで一旦はける2人。
そして出てきたのが…
J「ジェイでーす!」
村「Mでーす!」
酒「Sです!」
(イニシャルかいっ、と心の中でツッコミ)
というわけで
The J-M-S
下手から、JAYEさん、村上氏、酒井氏と並んでました確か。
衣装は前から着ている、上着の丈が長めのスーツかな。
15. Love @ First Sight
Gonna be gonna be alright everything's gonna be alright(たぶん)
ってずっと繰り返してて、「あーここ入れるかもー」
って勝手に脳内でパート足してニヤニヤしながら鼻歌歌ってたんですけど、
あ、これ側から見たら怪しいかもと思って、むしろ口ずさんじゃおということで小声で以下自粛_| ̄|○
いやーん、もう、きっと淳さんの影響ー!←人の所為
で。
踊ってるとこちょーかっこよくってヨタヨタしたんでございます。←?
HIT MEのふぉりんらぶみたいなとこ…
色々振り付けあったんですけど、言葉で表現できませんで_| ̄|○

16. I Don’t Wanna Make You Cry
君を泣かせるつもりじゃなかったんだよごめんねみたいな歌詞?
でもでもー、こんなに切なく歌われちゃったらむしろ泣いちゃう!!!
しかもしかも。
曲中、村上氏の跪き!!!
そしてそれを受けての黄色い声!!!すごかったー(わたしゃびっくりして叫びそびれ)。
のに、のに、曲中
村「JAYEさん、膝が痛いよ」
J「サロンパスでも貼っとき!」
とかなんとか2回ほど言った後
村「ずっとオカマちゃんみたいな声で喋ってるけど…」
と笑わせる。
村「♪いま君が笑った~…あ、ここから歌ね!
場内爆笑。
でもその後はまた切ない歌の世界に。。すごいっす。

その後MCだったはず…
さっきの跪きの話になり、3人でやったらすごいだろうってことで3人で跪き。
そりゃもう観客は喜びますよねー。
これ職場でやったらびっくりするよねみたいな話になり
酒「課長!お願いします!!
って跪いて場内爆笑。
(ってこれ文章だけで伝わってますかね…)

17. If You Love Me Again
あれっ…跪きの件が強烈すぎて、この曲以降の記憶がすっ飛んでる…
思い出せたら…_| ̄|○

そしてこの後は男性陣が総出でこゆーい中、
Human Soulメドレー!
18. Delight Of Love
踊れる系、原曲よりファンキー。
確かこれSDJのライヴ映像がYouTubeに上がっていたはずなのでこれもおすすめ、楽しいっ。

19. I Will Jet There
Jetだけに、なんだかアーバン。いい感じ~♪
この辺のどっかで、演奏者の皆さんのそれぞれソロパートあったはず…
記憶が曖昧でございます_| ̄|○

20. Ina
ニュージャックスイングっぽい?
このメドレーの時かな?
JAYEさんの曲を、次々と歌い継いでいく後輩シンガー。
その姿を見て、JAYEさん、ほんと嬉しそうにしてるんだわ…
そんなJAYEさんを見ていたらぐっときちゃって。
無謀かもしれないけど、この会場に響く全部の音を拾いたい!と思ってしまったのでした。

21. Jealous Guy (a riff of Just Like In The Movies [Ace Spectrum])
こ、れ、が、良かったんですよぉー!!!
これは村上氏とDaisukeさんのファルセット対決が最高でしたわーーー!!!
Daisukeさんは本当にスタイリスティックスかと思うくらいスムースなファルセット、
村上氏はファルセットの中にも濃ゆいsoulを感じられて、どっちも良いー!
というか、この日は本当に色んな人の色んなプレーがめっちゃかっちょよくって。
ずっとヒューヒュー言いまくってました。ほんと。
他のお客さんもそんな感じ。
ちゃんと音楽を楽しんでる感じでしたわー。
だからなのか、JAYEさんから
J「ここにいるみんなと打ち上げしたい!」
なんて言われて。
つまり観客も含めてってこと。ちょっとそれ、とっても光栄じゃないですか!!!

今度は、出演者全員で。
…とここで
J「シャウト業界からスカウトしてきたスペシャルゲスト!黒沢薫!!」
と紹介されて黒沢氏登場!
(って、自分、全然気付いてなかったんですけど、Daisukeさんが前日にツイッターでリハーサルの写真をアップしていた中にばっちり黒沢氏の後ろ姿が写ってました…しかも黒沢氏本人もリハーサルの写真をインスタに上げていたらしいけどそっちはチェックしそびれてましてん)
黒沢氏はソロ活動の時の格好かな。ハット有。
22. Play Girl (+Kaoru Kurosawa)
で、歌い出しは黒沢氏…
J「黒沢まだや~」
え…
黒沢氏、入るとこ間違えたらしいっす。場内爆笑…
ふと見ると、なぜかTAKE氏とハイタッチ?する村上氏、JAYEさんに土下座している酒井氏。(笑)
でもその後はばっちりでしたよ!!!
曲後
J「村上と酒井に同時に謝られた(笑)」

もうすぐ終わっちゃうなぁ、と名残惜しそうなJAYEさん。
スクのこの曲を…ということで
23. Everlasting Love
もー、タイトル言われた瞬間、わたしゃギャー叫びましたよ、
それまで叫びすぎてて声がかすれるほどに。_| ̄|○
もうほんっとみんな素敵ですよ。素晴らしいです。
このステージに立っている皆さんの音楽が、もっと沢山の人に届けば良いなと思って聴いてました。
もう、ここにいる人達みーんな幸せになーれ!!!
そう思って聴いてました。
それくらいすごいメンバーで、素晴らしい音楽でした。
それくらい、この瞬間、この曲、この会場に、愛が溢れていました。

J「…最後の曲になっちゃったよ…!」
ほんと名残惜しそう。。
で、最後の曲はこれ。
24. よりそうように
あーこりゃ酒井氏、光栄ですな。
2009年の苗場では、作詞者が一人で歌ってたっけね。
すっごいなぁ、こんなに大きな存在の先輩に詞を書いて、
その歌をみんなで歌うって、どんな気持ちなんだろう。
偉大なシンガーの、そしてそのシンガーを愛するみんなの、おっきな愛の歌。

曲が終わって、JAYEさんに花束が手渡されて。
村「JAYEさん、これからも歌い続けて突っ走っていってください、
僕等はその背中を追いかけて行きますから!」
って言った声が、ちょっとだけ震えてるようにきこえたのは、わたしだけかな。

そしてはけていく出演者。
客出しBGM(JAYEさんのCD)が流れているのに拍手をやめない観客。
だって、アンコールしたいもん!!!
ということで、予定外だったようなんですが、JAYEさんお一人だけ来ていただきました。

ENC. His Eyes On The Sparrow (Acapella) [Traditional]
これはゴスペル曲。
歌える喜びを全身で表現しているJAYEさん。
最後まで、とってもかっこいいっす。
この場所にいることができただけで、本当に光栄です。
面白かったっていうライヴにすると言ってたけど、わたしは感動してました。

20:15くらい?終演。
出演者一人一人に、惜しみない賛辞を。
以下も吉岡先生のブログから引用。

*******************

メンバー

JAYE公山
SDJ (JAYE公山、Funky-T=あっちゃん、Jun-Bay=じゅんちゃん、Daisuke(だいすけ))
THE J-M-S (ザ・ジェイムス)(JAYE公山、村上てつや、酒井雄二)
ZOOCO (ズーコ)
Skoop On Somebody (スクープ・オン・サムバディー) (TAKE, Ko-ichiro)
パルフェタムール

黒沢薫

【バンドメンバー】

清水 興(Bs)
星川 薫(Gt)
JIMI橋詰(Dr)
柿崎洋一郎(Pf)
Shin(Key)
Bacchus Horn (バッカス・ホーン)<鈴木正則(Tp)、春名正治(Sax)、佐野 聡(Tb)
Sista Mei-Me (シスター・メメ) (コーラス)

*******************

引用おわり。



余談?
終演後、SDJのうち、あっちゃん・じゅんちゃん・だいすけくんの3人が出てきて、SDJのCD買った人にサインするよっていうんで、CD買ってサイン貰いまして。
んで、訛りわかりましたよ!っていうことを告げたら東北人だとばれまして。そりゃそっか。笑
っていうか、じゅんちゃんと同郷ですよっと白状。
どこ?と訊かれたんで答えたんですけど、まるっきり反対方向だったからか、わかってもらえず_| ̄|○
近くにある施設言ったんだけどなー。◯◯◯の北っ側とか言えば良かったー。
じゅんちゃんはー、…個人情報だから内緒!笑
んじゃらばまだな!
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