7/18分
昔話や歴史は未来へ繋いでいくものだよんの巻(?)
7月もHEART TO HEARTの内容を殴り書きしていこうと思います。
実況的に?
しかしこのブログにこういうの載せたところで誰かの役に立っているとは思えないです、完全に自己満…
だって文章まとめてもいないし(今回は珍しくちょっとだけまとめかけた…けど言うほどでもないよ)
番組の意図からはかけ離れた投稿でごめーんね!
以下、聴きながら書き殴ったものでーす。
公式サイト(
https://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/210718.html)かFacebook(
https://m.facebook.com/J-Wave-Selection-Heart-to-Heart-145777262256714/?ref=page_internal&mt_nav=0)見た方が手っ取り早いよ!
まずこのシェアのやつね
#jwave813 #jwave
Hitachi Systems HEART TO HEART | J-WAVE #radiko #震災 #復興 #被災地 #復興支援 #東北 #ゴスペラーズ #北山陽一 #津波 #岩手県 #歴史
(タグよ…
てかなんか今回声が高いかもしれん)
「皆さんも考えてください」
って言い方…あー(?)
どう連帯してどう未来へ繋いでいけばいいのか、ね…()
ゲストは聖心女子大教授・土田さん
災害史…!!!
(そんな研究があるのか←そこからかよ)
過去の災害でどのような被害があったのか
どういう対策が取られたのか記録を基にする、体験した人に聞くことも含む
災害を歴史に学ぶスタート
やや?
紙芝居?
明治の大津波を祖父から聞き昭和の大津波で母を亡くした田畑ヨシさんが作った紙芝居を娘の高橋恵美子さんが引き継いでいる
(赤沼山に逃げようとしてる『よっちゃん』…
ヨシさんが作ったってことはまさしく自分の実話ってことなんだよな…)
語るほうもエネルギー要る
命てんでんこ…
(てんでんこ、を説明しないっていうことってもう「てんでんこ」って言えばわかるようになってきたってこと…だよね?)
高橋さん、テレビも普及されていない頃から地震があるたびに何度も山に逃げ、警報とかなにもなかったから寒い中ランドセル背負いながら何時間も待っていた
子供の頃こんなとこやだって言ってた
漁師の家だからそんな単純に別なところにいく訳にいかなかった
何がなんでも叩き起こされて逃げる、を刷り込まれてる
(てか田畑さんが紙芝居読んでる映像あるんやが?!
https://youtu.be/yBlYR9CksKI
補足?田畑さんがお孫さんのために描いたっていうのは、高橋さんが結婚して旦那さんの転勤で一旦地元を離れたけど転勤でまた田老に来たときにお孫さんもいたからそれでってことのようです)
(土田さん穏やかな語り口だなぁ)
体験した家族を通じて代々繋がっていく
語りの他に石碑や記念碑
明治時代以降なら自治体がまとめる地域の本、災害のある地域なら学校教育
意識して探せばあるよ〜とのこと
これから意識を変えていけば新しく作らなくても地域の図書館で記録を残した本などが読める
神社の位置とかの境界線?
被害に遭った後は言うけど「うちは大丈夫だろう」をどう突破すれば…
災害がある地域なら…
(ない所はどうなんだろう?)
歴史が繰り返してる
繰り返し起こる地域は軽減してるけど同じことが起きるわけじゃない
常に多様であり変わっていく
災害はいつも同じではない
津波高さも押し寄せ方も違う、揺れを感じないのに津波来たりする
ここまではできたけどここはだめだった、ではここはこうしたらどうだろう?を繰り返していくことが大切
東京もさまざまな災害があったので過去に学ぶとすると…
こうだったからこうだよねだけでは教訓を活かせない
比較しながら同じところ違うところ見て進めていく
今後起きうることを想定する
さらにそこを基にして想像力を働かせることが重要
♪Somewhere Over the Rainbow/Israel Kamakawiwo'ole
ウクレレの音色癒される〜
(TBCラジオでも聴いたけど、銀メダル獲ったとかいうニュース速報ラジオでも流れるのな…ってそれ速報で流す必要ある…?まとめてじゃあかんのか…速報の音的に災害系のお知らせかと思ってしまった…)
たろう観光ホテル
松本さん
聞きにくる人、聞く前と後の変化?→松本さん達自身が変わった
明治の津波昭和の津波→防潮堤で守られてますよ、と言っていた
↓
津波が来たらまず逃げるほうが大事だよと伝えるようになった
本人が怖いと思わないと逃げる気にならないから怖さを伝えないと
映像を通して説明
遺構、映像、語り部、メディアの皆さんが伝えてくれることも…
実際に体験した人から語られるものだからこその重み
そこに行かないと見られないもの、松本さんが解説してくれて初めてちゃんとわかる部分もあったので複合的に理解すること大事
土田さん
災害はいつも同じじゃない
対策を超えるもの→結論、まず逃げる!
解説で実感を持てる
体験していない地域でも生々しい記憶であればこういうことがあったんだとわかる
でも時間が経った頃にまた起きた時に、体験者がいなくなった後でどう伝えるか
知識だけではなく怖さを何十年何百年と伝えないと…難しい…
文献+近年なら動画
テクノロジーも取り入れていくといいのかも、VRとか
遠野物語の語り部ほりきりさん
(おお訛ってる…ちっとわかんねえ…w)
たのはま?にいた福二さん
村長の助役の叔父貴???
遠野の語り部さん
なかなか訛り難しいw
でもなんかおじいちゃんが喋ってる感じほっこりする…
てか、津波の民話なんてのもあったんだね…
北山氏、八戸と訛りが近いので理解できた
ナビゲーターとして聞いた時にどれくらいの人に伝わるのかなと…でも楽しめた…というとアレだけどと。
民話全体だと4,000くらい
災害関連の話…津波、大水とか?
そんなに数多くない
ほりきりさんが語れる中では
12,3/400
津波の話は明治29年のこと
人の不幸を語るようで…と気が引けていた
福二さんの曾孫にあたる人(ながせまさるさんてひと)に会った!!!
語り部として語っていっていいのかと訊いた
どんどん語ってくださいと言われて気持ちが晴れた(ってお話してるのも既に民話みたいだよ〜)
子孫の方に会えるってすごい…わたしこういうのはファンタジーみたいなものだと思ってたから…
沿岸に住んでいないからといって知らなくていいということではない、遠野の人も津波被害を受ける地域に行く可能性もあっただろうし長く伝えていくとその話で助かった人もいるのでは
3.11の時に遠野も後方支援しただろうし、そこで知っていたことで影響あったのかも
ここまで物語みたいになってるわけではないが各地で伝承されているものがデータベースになってネット上で見れる
リンク貼るよと
(見てみたけどカマキリが上のほうに卵を産んだら雪が多いとかのやつだった〜笑)
土田さんが推してる?希望を持っていること
災害の歴史そのものを特別に取り上げるというより日本の歴史の中で災害を取り上げていけたら自然な形で学ぶこともできる
歴史の中で取り上げれば時代背景も見えてくる、この時代にこういうことが起きたとか歴史に対する理解も深まるのでは(安政江戸地震とかさー!)
災害多発国だから歴史に対する理解も深まる
ものの考え方や街づくりも影響受けているはず
東京の災害
関東大震災、東京大空襲
どっちも10万人以上亡くなってる
大きい災害が悲惨すぎて他の災害が小さく見えがち
1917年に高潮で500人以上亡くなっているけど小さいものに見えてしまう、そっちにも大切な情報があるかもしれないからそういうものにも目を向けることが大事
あらゆる災害の可能性があるので…
♪〜
あっ坂道のうた!!!
(大船渡保育園の園歌で園児たちが歌ってる)
さーかみちをーのぼってー
あーのくもをつかもーうー
なんだね、園児たちはその方が歌いやすいだろうからね
しかし…なんか胸にくるなあ…
WAVOCアカペラコンサートの最後に全員で歌ってる曲。
それのデモを…
ってアカペラアレンジのデモ?!?!!?!
♪坂道のうた(アカペラ)※デモバージョン
えっえっ永久保存したい…。゚(゚´ω`゚)゚。きけるとおもわなかったあああ。゚(゚´ω`゚)゚。うれしい。゚(゚´ω`゚)゚。
…女性の声誰…?
なんかヒャダイン氏が使ってるやつみたいなのでオクターブ上を歌ってる人っぽくやれるのかな?(理解してない)
てかこれ今度売るゴスのアカペラスコアのついでに譜面にしてくれてても…!!!
災害を意識しなくても教育に防災要素が入っていくのがいい!ほんとそれ!
3.11以降歴史の教科書に取り入れてる!
幕末、ペリー来航直後に南海トラフ地震と安政江戸地震
(あっ安政江戸地震の話した…いや藤田東湖が死んじゃったの痛すぎた…ほんとあれは水戸藩に打撃あったと思う…じゃなかったら天狗党生まれてなくて誰かのシャツの歌詞もあんな感じじゃなかったかもしれない…あれ?話が脱線してる)
1944年、昭和東南海地震
1946年、昭和南海地震
(敗戦前後に大きな地震あったの知らんかった、伊勢湾台風は知ってたけど…)
昔なら何かの前触れかもとか祟りとか考えたかも→鯰絵が生まれた
世の中変わるんじゃないかと思う人もいた(そいや災害疫病で改元してたっていうもんね)
北山氏この放送を13〜14歳くらいの自分に聞かせたい、違う人生を歩んでいたかもしれない(歴史興味ない人?)
災害の歴史を学ぶと心が重くなるけど国境越えて助け合ってたりしてる
復興してくれた人たちがいるおかげで災害の多い国でもそこで生きていくことができている
辛いこともあるけどその中でどれくらい人間が頑張ったのか学べる
学んだことで被害を軽減できれば
リカバリーの部分も学ぶことで前を向くことも学べる
(それコロナ禍の今にも通じるところあるじゃん〜…)
エンディング〜
土田さんのファンになった
最後のメッセージ泣いた
何かが問題が起きたら視界が狭まるタイプの人間なので…
光の部分もちゃんと考えようねと背中を押してくれるようだった
次は8/15だってー
TBCラジオなら8/28に☆
以上ですよ。
岩手行ってたんだねっていう、いつの間に…
しかし冒頭、「豪雨による被害が出ました」って言ってて胸がぎゅってなったや…てかじゃあ収録したのってギリギリオンエアの直前くらいなのかなあ?
あと「どう連帯していくか」って言っててうーむってなった、連帯か〜…(脳みそ空っぽ)