PURPLE DOT(別館)

超個人的備忘ログです。
不定期更新、記憶曖昧、自分にしかわからない記述多々。
ただの参考記録です、ご寛恕ください。

黒沢薫ソロライヴ「Love Lives~Casual Style~」(仙台Darwin)

2015-11-13 22:32:57 | REPORT(G)
黒沢薫ソロライヴ

結論。れんさはなかった。←

はい、という訳で、わたくし三度目の黒沢さんソロライヴに行ってまいりました。
えーと、当日色々と緊急事態が発生しまして、グッズとか買えませんでした。午前中仕事してたし。
だからねー、お洒落が中途半端に…(言い訳)
いや、でも、ちゃんと黒沢氏の提示したドレスコードは守りましたよ!
それもまたインスタに載ってて、「サムシングブルー」だそうで…
花嫁か?それって黒沢氏から見えた方が良いのか?ってことはちっちゃいアクセじゃだめってことか?そして青ってどこからどこまで青なんだ?紺っぽい青とか水色みたいな青も大丈夫なのか?そして身につけていても、腰から下だと見えない可能性が高くないか?
などなどごちゃごちゃ考えてしまいまして、もう一発で青だなってわかる感じにしておきました。


縁あって1stと2ndどちらも行けたのですが、記憶がごっちゃになってまして、一緒に書きます…
ちなみに入場したのが遅くなって、ソロツアーのグッズは軒並み売り切れておりました…
その代わりといっちゃなんですが、始まる前にお酒飲んじゃいましたよ。
結果酒臭いっていうね。周りの人ごめーんね。
そして始まる前に水分なんか摂っちゃったらその後大変なのに…

さて、そろそろ始めましょうか…

バンメン(っていうのか?)3人が入場。
ギター・太田貴之氏がアコースティックギターを爪弾く。なんだろ何が始まるんだろうみたいな感じで若干緊張しつつ。
今の季節にぴったり、紅葉した並木道を思い浮かべていただけるといいかと。
黒沢氏入ってくる。割とラフな格好※黒沢氏にしては
全体的に黒(に見えたけど濃い青だったのか?) で揃えていて、黒いジャケット、その中に同系のベスト、インナーは白のシャツ、パンツも黒。被ってたハットも黒。
そんで左耳のピアスが青。
まあ詳しくは黒沢氏のインスタ見てください←投げた
で、そのまま歌い出したのは
01. Windy Love
原曲の雰囲気とは違う、落ち着いた雰囲気…
え?なんかこんなんでいくの?と思っていたら、サビ。
なんとジャズっぽいアレンジに変更。
わたしジャズも大好き(詳しくはないけど聴くのは好き)だから、のっけからしてやられましたわー。

02. Late-blooming
1stと2ndで歌い回し変えてる気がしたんだよねー。具体的にどこをどう、っていうところまではわかんないんだけど。
っていうか、Anthemの曲中心でいくんだね…これね…
もうやってくれないかも、と思ってLife中心に予習しちゃったテヘヘ

MC?
そろ10年ということで「黒沢薫のこういう曲でできている」だっけ?そんな感じのタイトルで、黒沢氏の歌の起源を辿っていこうみたいなメドレーを作ったんだと紹介。

03. こういう曲でできている
もう、この物哀しいギターイントロからわかるんですけど…
そして何度となく、自分でこの曲をずっと聴いてたって言ってたし。
「1971年4月3日、黒沢としお・よしこ(漢字不明)の長男として生まれ…」
っていう紹介に場内爆笑。
っていうか、お父様、くろさわとしおっていうんだ…
ともかく一曲目。
♪神田川(かぐや姫)
もう、歌い回しまで真似しちゃってるからさー笑
次に聞こえてきたイントロ、これはもう皆様わかったでしょう笑
ひらけポンキッキが大好きで、どうしてもと親にねだって買ってもらったレコードといえば…
♪およげ!たいやきくん(子門真人)
これもまた、歌い回しを真似してて…
…で、酔っ払った自分、おかしなスイッチが入ったようでして、
ずっと、頭の中で、ハモってました笑
次は、テレビから流れてくるこんなアーティストの曲に影響を受けた、と。
♪I just called to say I love you(Stevie Wonder)
なんだぁ、これゴスのレパートリーじゃん!
黒沢氏はソロライヴの時はゴスの曲は歌わないと言っていたけど、5人で歌ったことあるよね。
今回は振り返りみたいなものもあるからかな?
暗かった高校生の時に出会ったのが山下達郎の音楽だった、ということで。
♪Ride on time(山下達郎)
これも5人で歌ってたよね、カップリングのメドレーSummer time romancesにも入ってるし。
この辺はノリノリで聴いてました。
そして、ゴスペラーズの運命を大きく変えた曲の一つ。
♪永遠に …
…なーんだ、ゴスの曲やるんじゃん。
もうねー、頭の中にコーラスが流れちゃってるよ!(笑)
イントロを流して、一瞬ブレイク。
ああ、大サビから歌うのね、と思った。
スッとブレスして…
「………
…ここから先は、ゴスペラーズのコンサートでお楽しみください。
ええええええええええええええええ!!!(笑)
隣にいたおねいさんも本気でびっくりしてらっしゃいましたよ…

さて、気を取り直して。
04. 遠い約束
今やっとちゃんと歌いこなせるようになったみたいな話だったような。
やっぱり歌い続けることでどんどん歌に深みが増していくんだよね。
10年前に聴いた時も良かったけどね!!!
最初に聴いたのは、雪まみれの会津だったっけなー懐かしいっ。

05. 電話の向こう
アコースティック編成というか、楽器はキーボードとギターだけだからやることが限られちゃうんだけど、それでもかなりかっこよかったなぁ。
1st。
曲中、どのタイミングかうろ覚えだけど、大サビ前かな?ステージの前の方に出てくる黒沢氏。
歌いながら跪く黒沢氏。
おおおっと思いつつも声を抑
「…ちょっと待って!!!」
…え?(笑)
ほんとに音止めた(笑)
「やり直し!今のところはもっと歓声が欲しい!!」
というわけで、やり直させられました(笑)
もっちろん精一杯歓声あげますわ。黒沢氏ご満悦。
ちなみに2ndは、最初から歓声を上げていたので途中で止めはせず
むしろ「海外のアーティストかとオモタヨ!」
ってなぜかカタコト(笑)で喜んでました。

曲が終わって。
なぜか会場に鳴りひびくインターホンの音。
誰か来たのかなー?と4人は出て行き、誰もいなくなるステージ。
そこへ現れたのが、今回のゲスト・菅原信介(すがはらしんすけ)氏。
…いや、1stは普通に出てきたんですけど。
2nd。
「ヒィッヒッヒッヒ…」
なぜか奇声が聞こえる(笑)
どうやらこのライヴのコンセプト「ホームパーティーに招かれた」っていうのを踏まえて、誰もいないうちに黒沢氏の作ったカレーをこっそりくすねちゃおうみたいな感じみたい(笑)
で、カレーを一口食べる。と
「うっ…苦しい!体が動かない…毒が入ってる…
毒を入れたのは誰だ、
お前かー!(←と叫びながら客席を指さす。って動けてるじゃん)
お前かー!」
収集つかなくなったところで(笑)

06. Smile
これがすっごく良かった。
からりと晴れた秋の空みたいな歌声。
絶妙なところでファルセットに切り替わるのがとっても心地良い。
あとでCD買っちゃいましたー。(御本人出てきてサイン会もしてたんでサインも貰ったしちょっとお話もしたし。月並みなことしか話せなかったけどね)

で、菅原氏はここで下がる。
戻ってきた黒沢氏達。
「カレーに毒なんか入ってませんからね!!!」(笑)

そして今度はMARUちゃんとデュエット。
CDだとMs.Oojaとデュエットだけど、今日は“マルジャ”とデュエットだ!って言ってた(笑)

07. 愛とは…
諸事情によりまるちゃんばっかり凝視しておりました(笑)
ごめんなさい、ワタスめっちゃやばい奴だったと思いますヽ(;▽;)ノ
まるちゃん、ずっと黒沢氏を見てたっけなぁ。
兄貴についていきます!って感じで(いや…兄貴、やばい奴いますぜ、って感じだったのか?本当スンマセン…)
参考になりました←詳しくは伏せます笑

ここで、黒沢氏
「座りっぱなしだとおしりが平べったくなっちゃうから!日本人はおしりが平べったくなりやすいから、立って踊ろう!」
みたいなこと言ってた。
そうそう、このタイミングで立つから、2ndの時はここまでにドリンク飲み干さなきゃっていうことでがぶ飲みしたんだった。
非常にどうでもいい情報かも知れませんが、ドリンク飲み干さないまま立っちゃうと盛り上がってコップ倒しちゃって大惨事っていうことになりかねないのでね、ドリンク飲み干した方がいいですよ、ちなみにれn某のスクリュードライバーはめっちゃ薄かったのですが、Darwinのはちゃんと酔えましたー。

♪流星
サビちょろっとだけだったけど嬉しかったなー。

08. Supernova
一人で。
って、一人で歌ってもしっくりくるのかこれ!いい感じ!
まあ、大知くんと歌ってるところもいつか目の当たりにしたいですわよ。

09. Groovin
振り付け忘れてしもうた…あー、覚えてたら踊りたかったよー。
ちゃんと覚えとくんだった…でも絵なんか描けないからなぁ…

おしり元に戻ったと思うからと言って座らせる(笑)
で、喋るんですけども、事細かく覚えていないし、わたしの拙い文章力で黒沢さんの気持ちを正確には伝えきれないんじゃないかと判断しましたので、部分的に紹介しますね。
「こんな時代だからこそ、バカみたいにラヴソングを歌う。人を愛することは素晴らしいことなんだって思って欲しいから。」

からの、この曲。
10. After the Rain
不思議だったのが。
歌の主人公が「僕のことを忘れないで」って言ってるように聴こえた。
許さない、って事は、ずっと心に残ってるっていうこと。
本当は許して欲しいけど、でも、それじゃ忘れられてしまう。忘れられるのは許されないことよりつらいから…ってことなのかな、そんな気持ちが伝わってきた、気がする。
かんちがいかもしれないけどもf^_^;

ENCORE
1stで黒沢氏が言ってたことも、ほんっとそう!!!ってめちゃめちゃ頷いたくせに、またしても具体的になんて言ってたか正確に書き起こせないわたしはあほです。
E1. 横顔
ああ黒沢家は幸せなんだなあ、っていうかこの人がいるから黒沢家は幸せになるんだなあと思った。
1stはここで終了。

E2. LOVE LIFE
2ndはこの曲でおわり。最後これで終わってよかったー。
最後の最後にみんなでラララで歌って。

これで今年のわたしの生ゴス(関連も含む)はおしまいなのでーす。

ごめんなさい、これを書いているのがライヴからだいぶ経ってからだから、特に後半中途半端だっただよ…でもとっても行って良かったよ…たのしかったよ…
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安岡優ソロアルバム発売記念・特典お渡し会(イオンモール名取)

2015-11-03 20:00:01 | REPORT(G)

Welcome to the ヤンマニ world!!


どうも、この度、ヤンマニに推し変しかけている筆者でございます。基本箱推しなんですけどネ!
だって、ユタカ様がめちゃめちゃ素晴らしかったんだもん!
先日ソロアルバムをリリースして「ソロデビュー」を果たした安岡さん。
東名阪でソロライブをやったのですが、日程的&地域的に行けずじまい…
っていうか、こういうのって倍率高そうだから、なるべく所謂ヤンマニさんに行ってもらって、わたしゃ余ったところ(+日程的に無理のないところ)で良いですよ、という考えでした…
でもかなり面白いみたいだから行ってみたいんですけどねー。
そして11/1に黒沢氏と安岡氏のハイタッチ会もラゾーナであったんですが、予定があって行けなかったので…いや所属しているアカペラサークルの全体会議(という名目の茶飲み←にしては持ち寄ったお菓子が大量すぎて大変なことになったけど)がありまして…この日しか集まれなかったのです…

というわけで行けなかったのもあり、この「特典お渡し会(+ミニライブ)」なるものに参加してみました。前置き長い。
場所は仙台駅から出てる仙台空港アクセス線っていう電車(運賃やたら高い)に乗って5駅くらいだったかな、杜せきのした駅から直結しているイオンモール名取。
こういうのって不慣れなんですが、早目に行けるなら行った方がいいのかなと思いまして、早起きして筋金入りのヤンマニなお嬢ちゃんと二人で行ってみたわけです。
…割と早い時間に行ったつもりだったけど、もう、待ってる人、いるもんなんだね。
いやでも殺伐しているわけではなく、ゆるっと?席に座ってる感じだったかなと。ホームページには場所取りするなと書いてあったけど、ふっつーに荷物置いてごはん食べに行ってる人もいっぱいいたし。(でも、あんまり直前だと荷物どかされるっぽかったです。スタッフさんが出てきて「そこ誰も座らないんだったら荷物撤去します、そこが空いたままなのはさすがに許せないので」と言ってました…数分後戻ってきてましたが)

っていうか、まずもってびっくりしたのは、リハーサルやらなかったこと。
まあ場所的にしょうがないのかも知れないけど、スタッフさんがマイクテストして、この曲でリバーブかけてくださいとかいう指示をちょっとして終了だったっていう…
ちゃんと返しはありましたけどね!当たり前か。
だけど、やっぱりアカペラやってて人前でも歌ったことがある以上、リハーサルがないなんて恐ろしい!!と思ったわけですよ。
前にここで黒沢氏も歌った事がある(去年のLOVE LIFE仙台公演の翌日…って発表されたのが直前かつど平日だったので行けずじまい)けど同様にリハーサルはなかったとのこと…えー、そりゃ気の毒だぁ…
あ、ちょっと面白かったのは、マイクテストの時にイントロ流れて、でもマイク持ってるのはスタッフさんだから、なんかスタッフさんが歌うっぽい画になってたこと。面白いから歌ってもいいよ!(←だめ)

いい加減、本編の話しましょうね。

まあとりあえず近いわけですよ。ステージも、3人乗ったらいっぱいになっちゃう感じ。
ちなみにお客さんは…どれくらいいたんだろう?でも椅子は全部埋まってたし、立ち見もいっぱいいたし、二階とか三階で観てる人もいましたよ。
午後2時を3分くらい過ぎたころ。
スタッフさんの呼び込みでユタカ様登場…
って、普通の買い物客の間をすり抜けて歩いてきたんですが!
いやあの、モールのバックヤードから出てきてそこから歩いてきたのね。もちろんスタッフさん付き添いで。
CDジャケットでも着ている白いカットソーと白いダウンベスト。あれ?下も白だっけか?←ずっと見てたのに忘れてる
そして流れるイントロ…

♪Welcome to the brandnew world
って、これ、頭の「Welcome~」のところは入らないで、「始めるのさ」から歌い出したんでびっくりしちゃった(;^_^A
もうねー、なんていうか、違いますね。
まずもって、降臨…もとい、登場した瞬間に、オーラみたいなものを感じた。
んで、ずっと笑顔。
道行く人達(エスカレーターが近くにあり、そこを通りかかった人なんかも)に笑顔で手を振る。
んで、リハーサルやってないので、曲中に「音上げてください!( ´ ▽ ` )」って言ってた。…笑いが起きてたけど、いやそりゃそうなるよね…と思ってしまった。と言いながら、自分、音響のことはぜんぜんわっかんないんだけどね。リバーブくらいならわかるよ!
(ってか、一曲目からリバーブかかってなかった?)
途中、パーテーションの上から、肩車されたのか、ちっちゃい子がひょいっと顔を出して。
おおっとなったユタカ様、でもすぐ笑顔で手を振って。
和んだ( ´ ▽ ` )

…でね、ほんっとアレなんですけど、わたしゃ他の皆さんとはたぶん違った見方をしていましてですね…
ほら、アカペラサークルに入ってるので…
んでしかも、今度、ストリートで人前で歌うんですよ。
不特定多数の人がいっぱい通るところでね!!!しかもなぜだかリード取る曲もありましてですね_| ̄|○
いや、自分、そんなうまくないんですよ…伊達アカでも地味に大失敗(笑えないやつ)してるし…
だから、状況が似てるので(人気知名度その他もろもろ全然違うけど!そもそも今回はアカペラでもないし!)、これは勉強になる!!と思ったので、雰囲気だけでも掴めればなと。
ってなわけで、一人でガン見してました笑
たぶん、ユタカ様には怪しい奴に見えたに違いない。。。ヽ(;▽;)ノ

はい、話が逸れました。
曲が終わって、アルバム「バラードが聴こえる」の説明と、今回のイベントの趣旨。
安岡さん自らスタッフさんに直訴して、1曲でも2曲でもいいからいろんな地域で歌える場所を作ってくださいってお願いしたんだって。そういうの嬉しいね。
やっぱりそういうところがゴスペラーズのメンバーなのかな、様々な場所に行って直接歌を届けようっていう姿勢。田舎に住んでいる者としては、こんなに嬉しいことはありません!
早速次の曲に移る。

♪Luz
これ、いつ気付いたのかなー。
ユタカさん、そのマイクの持ち方で、よく入りますな…!
簡単に言うと松山千春氏のように、マイクをぴったりアゴにくっつけてた。
5人の時ってそこまでじゃなかったような?
なんだろ、そこだと入りがいいのかな。
北山さんが前にツイートしてたんだけど、ただ単に正しい持ち方をしただけだとだめなんだそう。人によって、あと機材とか場所によっても音響って変わってくるから。
それともう一つ気付いたことがあるんですが…ちょっと、ここじゃ伏せときます。他に指摘?してる人もいるし、決して悪いことじゃないんですけど、本人が言わないので、なんとなく。
詳細を知りたい方はコメントしてね☆
それにしてもほんと勉強になるー。
ちゃんと一人一人に語りかけるように歌ってるのです。
そして、言葉を大切に、歌の世界の物語を歌ってることも伝わってくる。
これ自分にもできるだろうかー…
ただマネしただけじゃ、違うんだよねー。

♪坂道のうた
そして間髪入れずに最後の曲はこれ。
ってもう、歌い出した瞬間、うるっときました。
やっぱりここで、東北で歌ってくれるんだね、と。
今年のWAVOCで自分が初めて聴いて、思いっきり泣いた曲。
また聴きたい、そして東北にこの歌を持ってきてほしい。
そう思っていたこの歌を、本当に東北で聴けることが本当にありがたい。
「時代が遠く去ってもこの歌を思い出して」
っていうフレーズが、とっても沁みました。
わああ、また聴きたいよ。

というわけで、ミニライブ終了。
ユタカ様は一旦退場。
このあとは特典お渡し会、ってことで、お渡し会に参加するための引換券(モールに入っているバンダレコードでCD買うと付いてくる)を持っている人で列を作ります。
列を作り終わったらユタカ様再登場。早速始まります。
で、わたくしツイッターで色々見ていたらある情報を得てしまって。
「安岡さんとお話しできるチャンスがある」と。
緊張しながら並んで見てると、特典であるポストカードを渡しながら、ほんとにお話してるんですよ。
何を喋っているかはわかんないんですけど。
んで、同行したヤンマニなお嬢ちゃんが、たぶん今日来た中で一二を争うくらいに緊張していたように見受けられたので、励ましながら…
だもんで、わたくし、だいぶ冷静になることができました笑
とか言いながらも緊張しすぎて「あーなに言うべ」って素のトーンで思わず口から出ていたという…
聞こえる!聞こえる!ヽ(;▽;)ノ
いや、ほんとは大体決めてたんです。あとは、どっちを言うべか、と。
そんなこんなでヤンマニなお嬢ちゃんの出番も終わり、自分の順番が…。

(自分の記憶によるやり取りのため若干?曖昧でございます)
「ありがとー( ´ ▽ ` )」と言ってポストカードを差し出すユタカ様。受け取る自分。
私「ありがとうございます…あの…ゴスペラーズの皆さんの影響で、アカペラやってます」
(言葉のチョイスがあああああ_| ̄|○皆さんに「憧れて」って言えよそこはー!と後から自分ツッコミ)
ユタカ様「え、ほんとー?( ´ ▽ ` )」
私「はい( ´ ▽ ` )」
ユタカ様「今もやってんの?( ´ ▽ ` )」
私「?(・▽・)……は、はいっ( ´ ▽ ` )」
ユタカ様「そっかぁ。がんばってねー( ´ ▽ ` )」
私「はい( ´ ▽ ` )ありがとうございます( ´ ▽ ` )」

終了。ちーん。
あああ。
変な間ができてしまった_| ̄|○
っていうか逆に訊かれると思わなかった…!
んでもって、もっと言いたいことがっっ!!!

ゴスペラーズのアカペラがきっかけでゴスペラーズが大好きになってアカペラも大好きになってだから今年のWAVOCのコンサートにも行ってそこで坂道のうたを聴いてめっちゃ感動していつかこの歌を東北で歌ってほしいと思っててこんなに早いタイミングで届けに来てくれるなんてそして聴くことができてとっても嬉しいですありがとうございます

っていう。_| ̄|○
(本当は、人前で星屑の街歌ったとか、今度皆さんのやってる某曲でリード取るんだとか、いつかWAVOCに出るのが夢ですとか他にも言いたいこといっぱいあったけど後ろで待ってる人がいるから自粛しました_| ̄|○あと、ヘタですけどね、とか言うといやいや~って言われるのでそれも自粛※インスピの圭介さんで立証済み)
いやね、坂道のうたの件は他にも言ってくれる人いるかなって思ったのと、アルバムのこと言うのにオリジナル曲じゃないのって失礼かなと思ってしまってこういう判断なわけでありました…
もう一つ言い訳しますとですね。
先日、安岡さんがNack5の「キラスタ」にゲストで出てたんですよ(それもラグの土屋礼央氏と共演←ラジコで聴いてました)。
その時にちょこっと喋ってたのが「自分が好きなミュージシャンの影響を受けて音楽をやっているように、僕等が貰ったバトンを次の世代に渡したい」みたいなこと。
あの、生意気だと思うんですが、もし、もしだよ?自分がもしゴスペラーズのメンバーだったら、「ゴスペラーズの影響でアカペラ始めました」って言われるの、嬉しいんじゃないかなぁと思って。
っていうかそもそも、周りで一緒にアカペラやってる人達が軒並み年下でですね_| ̄|○たぶんみんな、ハモネプ見て始めたんだろうなぁ…と。
いや、ゴスペラーズきっかけで始めた人もいっぱいいると思うんですよ?思うんですけど、周りにほとんどいなくて(言ってないだけかもしれないけど)寂しかったから言いたかったの!結局自分のためじゃないか!オラ身勝手!

…まあとりあえず自分らの順番が終わって、ひゃーってなったよね。
え?意味わかんない?まあご想像にお任せします。
ヤンマニなお嬢ちゃんが感極まっていたのでよしよししてました笑

んでお渡し会が終わって、最後に一言。
こっちで言ってたんだっけ?色んな所で歌いたいからこういう企画をやってもらったと。
あと…坂道のうたの話してました_| ̄|○
ここで歌いたかったみたいなこと言ってて、あーやっぱりそっち言うんだったかなと_| ̄|○
といったところで、ユタカ様のお帰りです。バックヤードへ向かうユタカ様に駆け寄る?人もいたけどそこまで殺気立ってるとかいうわけでもなく、平和に終わりました( ´ ▽ ` )ノ



いやー。
終わってみんなの反応を見ていたんですけど、みんな共通して言ってたのは「天使!」
格好も真っ白だし、ちゃんと一人一人をしっかり見つめて、誠実に対応していたのです。
だから、自分、さっきから、「ユタカ様」って書いてたんですよ…!笑
同行のヤンマニなお嬢ちゃんも感激で泣いてましたよ。
そのくらい想われてる安岡さんは幸せ者だよ…!←何目線だ

そして、後から後から、自分の貰った言葉の大きさと重さを実感しております。
言っちゃった、言っちゃったぞ、そして貰っちゃったぞと。
安岡さんのバトン、重いなぁ…わたしはこれを誰かに渡せるだろうか。

だけどほんと、ユタカ様のソロライブ、ますます行きたくなったよ…!終わったばっかりなんだけどねヽ(;▽;)ノ
そして、1人だけでもこんなに素晴らしいのだから、5人集まったら、どんだけ素晴らしいことか!
と思って、やっぱり5人の姿にもまた会いたくなった欲張りな自分でした…
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