主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

こんな“ひのとり”見~っけ!

2023年06月27日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

梅雨の中休み、近鉄ファン待望の2日間全線フリー切符を用いて6月26~27日の2日間

思う存分特急乗り鉄を楽しんで来ました。

 

天気予報では余り好天が見込めない天気だったので“撮り”よりも“乗り”でこのお得な切符を

活用しようと計画しましたがもちろん撮れるものは撮りたいというのが本音です。

 

以前から何度も電車で行き来しているポイントですが一度訪れてみたかったので大阪行き“ひのとり”を捕獲!

曇り空が残念ですが下り勾配&曲線が素敵なポイントなのでまたいつか好天の午後に再チャレンジしたいですね。

 

今回、あちこち乗り鉄を楽しんでいる最中にこんな“ひのとり”を見つけました。

こちらはスマホ撮影の写真で申し訳無いのですがご紹介したいと思います(笑)。

 

HINOTORI  TAXI

 

 

ひのとりグッズの自動販売機

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ひのとり、京都線を走る

2023年04月08日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄名阪特急の雄、80000系“ひのとり”が京都線を走りました。

 

「橿原線全線開通100周年記念イベント」の一つなんですが流石に橿原線だけだと短いのでしょうね。

奈良線・天理線・京都線・大阪線を含んで走行する半日のイベントとして開催されたようです。

この記念ツアーが発表された時、興味を持ち参加を考えたのですが大阪上本町に朝6時過ぎとなると

前泊が必要となるので断念しました。

 

この記念イベント、他に橿原神宮前駅構内にて“しまかぜ”・“青の交響曲”・“あをによし”の

3大観光特急を並べた撮影会という魅力的な催し物も有りましたがこちらも早朝からの集合で

同じく参加申し込みを断念したのです。

 

近鉄さん、ちょっと集合・開始時刻が早くないですかね~?

 

前置きが長くなりましたが本日、橿原線全線開通100周年記念ですが80000系が京都線も走行しますので

その姿を記録する為に出撃しました!

80000系が試運転や貸し切り列車等で今まで京都線を走ったのかどうか知りませんが私が知る限りでは

今回が初めてではないでしょうか?

 

京都線らしい場所として幾つか候補を挙げたのですが土曜の『興行』なので多くの同業者と

密集する状況が予想出来たので撮影場所のキャパが大きい木津川橋梁へ向かいました。

メインカットは京都から大和西大寺方面へ向かう時となりますがせっかくなので京都へ向かう

80000系の姿も記録したいので途中で待ち構えました。

 

近鉄京都線・富野荘~寺田

 

区間を示しましたが写真だけではここが京都線だと言っても何処だか判らないでしょうね?

私自身もです、何せ行き当たりバッタリで今日初めて撮った区間ですから(笑)。

残念ながら昨夜からの雨は朝に上がりましたがどんより曇った状況での撮影でした。

 

この後、目的の木津川橋梁へ向かい京都から折り返し橿原神宮前に向かう記念ツアー列車を待ち構えます。

 

予想通り、15~20名程の同業者が三脚を構えていましたが撮影スペースとなるのは堤防沿いの遊歩道なので

押し合い圧し合いという状況にならないのが有り難いですね~。

 

僅かに日が差し空は明るくなりましたが上空は曇ったままで残念です。

 

せっかくの機会なので手持ち撮影派の私も年に1度持ち出すかどうか分からない三脚にE‐M1X+パナライカ100‐400。

そして手持ちでEM1‐Ⅱ+オリプロ12‐100という『2丁拳銃』で“ひのとり”を迎撃しました!

 

三脚載せカメラでレリーズした後、手持ちのカメラで即構え直し撮影という荒業?でしたが何とか画角の違う

2枚の写真を記録出来て良かったです。

 

もしも80000系“ひのとり”の京都線初走行だったのなら記念すべき写真記録が出来たと喜びたいのですが・・・。

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滑り込みセーフ? 近鉄特急と桜撮り

2023年03月29日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

昨年に続き近鉄特急&桜の写真を撮りたいと思っていましたが例年よりも桜の開花が早く焦る気持ちが高まる今年の春。

新たな撮影ポイントの発掘もままならず取り敢えず今年も“撮ったど~っ”と証拠写真を残せるよう昨年と同じ場所へ向かいました。

 

 

続・桜を絡めて近鉄撮り - 主鉄写日記

続・桜を絡めて近鉄撮り - 主鉄写日記

恐らく今週末で桜は終わりだろうと思い再度出撃しました。OLYMPUSOM-DE-M1markⅡ+M.ZUIKODIGITALED12-100mmF4.0ISPROAvモードf4.01/1250sec+0.3EVISO200(31mm)今春初の&ldqu...

goo blog

 

 

 

昨年の記事を紹介させて頂きましたが今回はその記事の冒頭のカットを撮影した場所での撮影です。

同じ場所で同じ構図なら改めて撮る必要もなく少しでも違った感じにしたいと思いながら“ひのとり”の到着時刻は迫ります。

 

今年は満開の盛りを過ぎており桜の花のボリューム感が足りません。

その為、昨年の構図より更に列車と桜を少しでも大きく切り取ろうと思ったのですが面白みに欠けます。

 

ふと、川面に浮かぶ桜の花びらが目に付きました。

よく見ると昨年よりも川の水位がとても高いですね。

去年は全く感じなかった水を意識させる川の表情なんです。

その川面に反射する“ひのとり”をシンメトリーに配したらどうかな?と縦位置に構えてレリーズしました。

 

ごちゃごちゃと能書きを垂れてしまいましたがそう思って撮影したのがこの写真です。

 

思ったほど川面に浮かぶ反射が奇麗ではなく自分の期待値に届かない出来栄えですがこれが今の自分の

キャパシティー一杯の写真だと思いますので・・・良しとしましょう(笑)。

 

 

この川沿いに咲き誇る桜は有名らしく当日は多くの人々が花見を満喫していました。

私も“ひのとり”撮影後は川沿いの桜を楽しみながら歩き始めました。

 

 

 

そんな桜並木沿いを延々と1km以上歩いたでしょうか?

すると桜並木は踏切にぶつかりました。

先程は近鉄大阪線でしたが今度は同じ近鉄の南大阪線とクロスです。

 

そこで撮ったのが本日2枚目となるこのカットです。

 

 

桜の名所である吉野へ向かう16400系 ACEと桜。

 

こうなるとせっかくなので“さくらライナー”や“青の交響曲”も狙おうか!と思いますが

前者が来るまで約3時間、後者に至っては残念な運休日!

非常に残念ではありますが今日はこの釣果を以って撤収する事にしました。

 

果たして来春はどんな近鉄特急&桜写真が撮れるのでしょうか?

 

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『春爛漫』 近鉄特急撮り

2023年03月09日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

朝晩はまだまだ寒さを感じるものの晴れた日の日中は春の陽気が心地良いですね。

そんな春の陽気を感じながら『春爛漫』の近鉄特急撮りです。

 

今の近鉄特急を代表するのはやはり“ひのとり”でしょうね!

登場以来、私の写欲の筆頭となっています。

 

 

80000系 ひのとり

 

“ひのとり”に次ぐ存在はやはりかつて名阪特急のスターだったアーバンライナーでしょうね。

残念ながら私のお気に入りの“アーバンライナーnext”とはこの日遭遇出来ませんでしたので

元祖アーバンライナーである“アーバンライナーplus”のご紹介です。

 

21000系 アーバンライナーplus

 

ひのとり登場後、今はいわゆる名阪甲特急運用から退き名阪乙特急や名伊特急で活躍中です。

21000系の登場は1988年なので今年で35年が経過する事となりますが この流線型のフォルムは今でも

古臭さを感じさせない秀逸なデザインだと思います。

 

 

近鉄特急と言えばこれら名阪特急のスターの陰に隠れがちですが“ビスタカー”の存在を忘れてはいけません。

 

30000系 ビスタカー

 

今でこそダブルデッカー車と呼ばれる2階建て車両は珍しく有りませんが世界初の2階建て電車を

走らせた近鉄の3代目に当たる“ビスタカー”は大幅なリニューアルを受けて今も活躍中です。

 

 

その他、キメ細かな近鉄特急ネットワークを支える汎用特急車両の存在も忘れる事は出来ません。

22000系“ACE”と12400系“サニーカー”

 

少し前の近鉄特急色の更新により装いを改めた汎用特急車群ですがこうした風景の中では

以前の塗色の方が絶対に良かったと思うのは私だけでしょうか?

 

近鉄特急と言えばこれら以外にも“しまかぜ”“伊勢志摩ライナー”といった旗艦級が存在しています。

50000系 しまかぜ

 

残念ながら今日、この場所でそれらを撮影する事は出来ませんでしたがこの場所に到着する前に

他のポイントで撮影した“しまかぜ”の姿をご紹介です。

 

来年も是非ともこの場所に再訪して“しまかぜ”“伊勢志摩ライナー”のみならず私のお気に入りの存在である

“アーバンライナーnext”も撮影出来れば良いなと思っています。

 

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雪煙を巻き上げて勾配を駆ける“ひのとり”

2023年01月25日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

OLYMPUS OM-D E-M1X+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.5  1/640sec   ‐0.3EV   ISO1250     (264mm)

 

過去、何度も撮影した近鉄特急ですが実は雪絡みの写真は今まで一度も有りませんでした。

広大な路線長を誇る近鉄ですが意外にも例年、積雪する区間が殆ど無く今までに撮影時にチラチラと

雪が舞う事は有りましたが積もるまでに至った事は無かったのです。

 

今回は10年に一度という大寒波到来!という事で本来は不要不急の外出は避けるべきなんでしょうが

私にとって雪景色の近鉄特急撮りは重要かつ一日でも早く撮りたいという事で雪の降り積もる深夜に車を走らせました。

 

結果は御覧の通りで目指す撮影ポイントでは望む積雪量は望めず辛うじて雪煙を舞い上げて

勾配を駆ける80000系“ひのとり”を撮影する事が出来ました。

 

本当はかつて北陸路で撮影した白銀の世界の中を颯爽と駆ける国鉄型特急列車の様に撮りたかったのですが

残念ながらその願いは叶いませんでした。

 

しかし、改めて今回の“ひのとり”の写真を見ると何故か満足感が込み上げて来ます。

 

 

 

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2023年 ひのとり初撮り

2023年01月05日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2023年の撮り初めは近鉄でしたが南大阪線の臨時急行“開運号”と“青の交響曲”でした。

でも近鉄と言えば“ひのとり”を外す訳にはいかないでしょう!

 

という事で本日、“ひのとり”初撮りに出掛けましたが天気予報通り早朝から分厚い雲に覆われた空に

テンションも低目に・・・、まあ仕方ないかと開き直り曇り空の下で2023年“ひのとり”初ショット!

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.0  1/500sec   ISO1000     (180mm)

 

曇っているからこそ車体に余計な映り込みや影が入らず結果としてそれ程悪くはないかと思いました。

アウトカーブから望遠でこういった撮り方をある程度編成長が欲しいのですが事前に8両編成という事を

確認していましたので安心しながらシャッターを切りました。

たかが2両の差が大きく響くのですよね。

 

過去撮った場所での撮影は面白くないと思い天候を睨みながら移動しますが益々雲は厚くなり

一旦撮影を断念、“新春おでかけ京阪奈1dayパス”を入手した上での行動なので乗り鉄に切り替えました。

 

最近は大阪・奈良・京都・橿原各線の乗車が非常に多いので吉野へ向かいました。

橿原神宮前から一昨日撮影したばかりの“青の交響曲”で吉野へ。

そしてすぐに折り返し僅か2連のワンマン普通で橿原神宮前へ戻ります。

吉野~大阪阿部野橋間の直通急行はどうやら先のダイヤ改正で消えた様ですね。

 

相変らず分厚い雲に覆われた空を見ると「このまま撤収しようかな?」と思ってしまいますが

せっかくの乗り放題切符なので乗り鉄しながら再度機を伺います。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.0  1/1000sec   ISO800     (100mm)

 

曇天覚悟で撮影。

やはり街中での走行シーン、曇っていると余りパッとしませんね。

 

この後少しづつ雲の切れ目が現れ雲の流れも早くなり、少しづつ青空も顔を覗かせ始めました。

 

冬の日差しは夏に比べて低く時間的にも編成に理想的な光線が当たる場所も少なく厳しい状況でしたが

何とか撮影場所を見つけて捉えたのが本日のラスト・ショットとなるこの写真です。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f5.0  1/1000sec   ISO400  (86mm)   

 

ようやく太陽の光を浴びて煌めく“ひのとり”を撮影出来ました。

 

今年も弊ブログ、例年通り近鉄中心の写真が多くなりそうですが本年もどうぞ宜しくお願い致します!

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撮り初め、“開運号”撮影で幸せが訪れるかな?

2023年01月03日 23時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年も昨年、一昨年に続き近鉄の“新春おでかけ京阪奈1dayパス”の特典お引換え券を用いて

“えと置物”を頂く為に橿原神宮へ行きました。

 

2023年、最初の近鉄特急初乗車は12400系。

 

それもトップナンバーのNN01編成です。

個人的には思い入れの深いサニーカー、塗色変更後は一挙に興味が減退してしまう存在となりましたが

車内はモケットは変更されているもののオリジナルのスライドリクライニング機構を備える

偏心回転式シートが健在、座ってみれば懐かしきあの頃の記憶が蘇ります。

 

背もたれも低く、バネの効いた座面の感触は昭和そのもの!

昭和の近鉄特急エッセンスを味わえる存在として南大阪・吉野線の16000系と共に双璧を成す存在と言えます。

 

1時間弱の至福?の時間を過ごし橿原神宮前に到着。

 

ここから徒歩で橿原神宮へ向かうのですが少々寄り道を・・・。

 

実は正月三が日に「開運号」という臨時急行列車が大阪阿部野橋~橿原神宮前間を走るという事を

つい最近知り、せっかく橿原神宮へ行くならこの列車を撮影したいと思ったのです。

 

運行状況は確認していませんでしたが上下合わせて22本/日が設定されているとの事でしたので1~2時間

張り込んでいれば捕捉出来るだろうと撮影ポイントへ向かいました。

時間的に吉野行き“青の交響曲”もやって来るので初撮りには丁度良さそうな感触でした。

 

“青の交響曲”が来るまでに練習撮影がてらカメラを構えていると何と!・・・

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f4.0  1/1250sec  ISO500  (54mm) 

 

「開運号」ヘッドマークの6400系がやって来ました。

ひょっとしてこれは今年、幸運が訪れる前兆ではないか?

そんなワクワク感に胸を躍らせながらネクストショットは久しぶりの16200系“青の交響曲”。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f4.0  1/500sec  ISO500  (57mm)

 

新年初撮りとして良いスタートが切れ、気分良く橿原神宮へ向かいます。

 

橿原神宮の大絵馬。

今年は十二支でいうと「卯年」、干支は「癸卯(みずのとう)」という事でうさぎさんです。

 

そして今年で三つ目となる近鉄さんの企画乗車券で頂いた“えと置物”の写真で新年一発目の記事を〆させて頂きます。

 

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晩秋を行く“ひのとり”

2022年11月03日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

今年もあと残り2ヶ月を切りました。

本当、時の流れが年々早くなっていきます。

そんな11月最初の鉄分補給は勿論!近鉄特急“ひのとり”。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f4.5  1/2500sec  -0.7EV  ISO200  (12mm)       ※アートフィルター『ネオノスタルジー』適用

 

逆光で輝くススキの穂を見て“ひのとり”と絡めてみたくなり狙ってみたのがこの写真です。

今までとは全く違う表現が出来た感じがして自己満足の一枚です(笑)。

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f5.0  1/1250sec   ISO400  (100mm)

 

こちらはいつもの通りの何の変哲もない正攻法で撮影した“ひのとり”。

個人的には“ひのとり”は8両編成の方が優等列車らしい見映えがして好きですね!

ただ残念ながらこの写真からは秋の気配は感じられません(笑)。

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2022年 曼珠沙華を絡めて近鉄撮り

2022年09月29日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f9.0  1/100sec  +0.3EV  ISO100  (86mm)

 

 

《曼殊沙華》

彼岸花の別名です。

 

ここ数年、加齢の影響か?

鉄道車両に季節の花を強引?に絡めて撮る事が増えました(笑)。

 

今まで近鉄車両と彼岸花とを絡めて撮った事は無かったのですが、近鉄特急の旗艦と言える

“ひのとり”のカラーがレッドという事で同じ赤系統の花である彼岸花と絡めたくなるのは仕方ないですね。

 

という事で冒頭のカットは“ひのとり”先頭車に彼岸花を前景に配して流してみました。

天気はイマイチの今日でしたが個人的には狙った写真に近いモノが撮れて自己満足の休日でした。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f7.1  1/1000sec  +0.3EV      ISO400  (12mm)

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f4.5  1/500sec  ISO100  (12mm)

 

こうして“ひのとり”と彼岸花を絡めてる写真だけなら『2022年 曼珠沙華を絡めてひのとり撮り』という

題名の記事で良いのではないかと思われる人もいらっしゃるでしょうが・・・。

 

実は80000系“ひのとり”に続く個人的「近鉄の好きな車両No2&No3」も捕捉したので

そのカットも併せて載せたいという事で『2022年 曼珠沙華を絡めて近鉄撮り』にしたのです。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f7.1  1/1000sec  ISO400  (12mm)

 

私の好きな近鉄車両No2は21020系アーバンライナーnext。

 

21000系と比べると若干、ソフト&ファニーなテイストですがその佇まいは

たった2編成という稀少価値も影響しているとは思うのですが登場直後から

名阪甲特急の顔として独特のオーラを発している様で私は魅了されていました。

 

今は名阪乙や名伊特急に活躍の場を移していますが私にとって魅力有る存在には変わりが有りません。

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Avモード  f9.0  1/80sec  +0.3EV     ISO100  (66mm)

 

続く好きな近鉄車両の第3位は5200系です。

 

元々、料金不要のクロスシート車が好きな私なので団体用&長距離急行系統の運用を前提に

開発された5200系は魅力溢れる電車と言えます。

スタイルも従来の通勤車両と差別化されたモノでパノラマミックウィンドウを採用した

端正なデザインは個人的に愛して止まない京阪電鉄の旧3000系特急車に比肩するものだと思います。

 

こいつにじっくり乗りたいが為にここ数年は名古屋詣が激増しました(笑)。

私にとって京都~名古屋は新幹線ではなく、“しまかぜ”“ひのとり”というケースが当り前に(爆)。

 

近鉄さん!

JR西が奈良線複線化を実現する前に5200系を近鉄京都線に回してくれませんかね?

 

 

という事で満足出来る天候とは言えませんが初めての近鉄&彼岸花とのコラボ写真は個人的には満足出来ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お気に入りの勾配ポイントで近鉄特急撮り

2022年09月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

私、個人的には列車の編成が勾配や曲線区間で見せる、いや魅せる表情が好きです。

 

今回の写真は過去、何度か撮影を行ったポイントでは有りますが今回はその時よりも

遅い時刻に撮影したので列車の前面に太陽光が当たる状況となり過去の写真とは少々、それら

車両の違った表情で撮れたのではないかと思います。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/400sec   ISO640     (300mm)

 

80000系 ひのとり

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/2000sec    -0.7EV  ISO500     (300mm)

 

50000系 しまかぜ

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.1  1/1000sec   -0.7EV   ISO640     (200mm)

 

21020系 アーバンライナーnext

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.1  1/800sec   -0.3EV    ISO250     (213mm)

 

23000系 伊勢志摩ライナー

 

 

当日は沿線の天候は不安定な状況で変化しておりこの場所に至るまで釣果は最悪でしたが

お気に入りの勾配ポイントで近鉄特急を象徴する歴代のフラッグシップトレインを真正面からの

順光で撮影出来てそれまでの苦労も一気に吹き飛ぶ思いでした。

 

 

 

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近鉄木津川橋梁を行く“あをによし”

2022年08月13日 16時00分00秒 | 近畿日本鉄道

お盆休み期間中の撮り鉄スタートは“あをによし”。

 

渋くも重厚な色彩を誇る19200系“あをによし”。

こういった場所で撮ってみるとどうなるか?なんて思って撮ってみました。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.6  1/800sec  ISO400     (120mm) 

 

結果は・・・う~んと言った感じですかね?

青の交響曲と同じく濃色メタリックだとどうしても景色の中で埋没してしまいがちですね。

 

まぁ結果はともかく慣れ親しんだ撮影場所で12200系スナックカー改め19200系“あをによし”を

撮れるだけ良し!としなければ。

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ようやく“楽”に乗れました

2022年05月19日 19時00分00秒 | 近畿日本鉄道

団体・貸し切り専用車の初代“あおぞら”号20100系の後継として1990年に登場した20000系“楽”の初乗車を

5月15日に果たす事が出来ました。

 

本来は団体専用の貸し切り列車として運行される“楽”ですがコロナ禍の影響も有り運行も激減。

最近では終夜運転で臨時快速急行で運用されたりこのGW期間中には臨時列車として大阪~伊勢間を

複数日運行するなど以前よりもお気軽?に乗車機会をゲットする事が出来る様になりました。

 

 

登場からおよそ32年。

途中で大きなリニューアルを受けた20000系“楽”にようやく乗れる機会を得たので今回は今更?

と思われるのは覚悟で乗車した“楽”の車内の様子を中心にご紹介させて頂きます。

10100系以降の特急車は全て乗車しましたがあおぞらⅡ・がきろひは別として“楽”に

乗車出来た嬉しさは大きく、多くの駄作写真で乗車記を綴らせて頂きたいと思います(笑)。

 

 

乗車したのは5月15日(日)。

臨時列車として大阪上本町~賢島を運行されるこの“楽”に乗車するには乗車券以外に

“臨時列車『楽』らく列車券”という切符が必要となります。

 

 

運行日の14日前からの発売で発売額は400円!

通常の特急料金は大阪上本町~賢島間は大人1,640円なので1,240円お得。

運賃は片道2,350円なので近鉄週末フリーパス(4,200円)を購入し近鉄で往復すれば

更にお得に乗車出来るというファンにとってはもの凄く嬉しい企画と言えます。

 

 

貸し切り運行の“楽”は8時14分発。

こういった企画モノ列車の乗車機会が少ない私はその貴重?な機会を記録すベく頭端式ホームで

初乗車する“楽”の到着を待ちます。

 

 

特製ヘッドマークを掲出した20000系“楽”。

 

座席は指定ではなく号車指定となっており良い席をGETしたいと思いつつ到着した20000系の

観察・撮影を行います。

 

 

しかし、少しでも良い席を撮りたいと慌てて車内へ駆け込む私(笑)。

 

 

 

人が写り込まない間に少しでも記録しようと思いましたがこの様な列車はいわゆる“鉄オタ”と呼ばれる

ファンが多いのが当り前!

 

案の定、カメラ片手に車内を行き交う人が多く断念しました。

 

愛機と“臨時列車『楽』らく列車券”で記念撮影。

 

シートは転換クロスシートと呼ばれるものでかつては近鉄でも18000・18200系特急車でも用いられてましたが

今では料金不要車で用いられるタイプです。

関西だと京阪や阪急、そしてJR西の新快速などがそれにあたりますがそれらよりも“楽”の方がシートの幅や

シートピッチは更に余裕が有りますし、私が乗車した2号車と3号車はリニューアル時にシート配置を

見直し更に座席間に固定式テーブルを備えてますのでかなりの足元の余裕が有ります。

 

ただ、その為に本来の窓位置とシートピッチを拡大したが故のズレが生じており窓からの眺望に影響が有る席も有ります。

これは京阪の8000系プレミアムカーでも生じた問題と同じですね。

 

そうしている間に“楽”は大阪上本町を発車。

18200~12600系と殆ど同じ足回り機器・台車を持つ為に違和感は有りませんが相当余裕の有るスジなのか?

かなりのんびりと走ってますね(笑)。

 

人の動きが多いのをこれ幸いにと再び車内観察・撮影を再開!

 

 

 

運転席後方の展望席はフリースペースとなっており切符やそのスペースには交替で、短時間で・・・

そんな案内も有ったのですがやはりマナーやエチケットが守れない人が多く、長時間居座る人や

三脚にカメラをセットして動画長回しする等々の行為が散見されました。

 

残念ですね。

 

そこまでしたいのなら自分で列車を借り切って好きにすれば良いと思うのですが・・・

某ユーチューバーの方の様に。

 

 

まあ少数の身勝手な人間の行為に腹を立ててはせっかくの時間が勿体無い!

 

 

 

 

1・4号車の階下室は運転席背後と同じくフリースペースです。

小さな子供連れのお客さんには重宝しそうなスぺースですね。

 

 

 

 

1・4号車の座席は御覧の通り従来と同じ980mmのシートピッチで転換クロスシートを備えています。

因みにこのシートピッチは12000~12600系と同様でゆとり有るものとなっています。

 

しかし今回の“楽”では大阪上本町~賢島間で3時間20分を要しています。

途中、車内観察で動き回っているとはいえノン・リクライニングシートでは疲れる所要時間ですね。

因みに阪伊乙特急だと同じ区間を2時間31分で走ります。

 

 

 

リニューアルでコンセントも付けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥羽である程度の降車客が居たので少しだけ空いた車内で“楽”撮影!

程無く賢島に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

復路運行に備えて回送される20000系“楽”。

団体専用車という事で今までは見るだけ、撮るだけの存在だと思っていたのですが

今回、こうして乗車する機会を設けてくれた近鉄さんに感謝ですね!

 

 

“楽”に長時間乗車してみて・・・

 

それ程『楽(らく)』ではありませんでしたがとても『楽しい』電車だったという事です。

 

 

 

 

 

 

 

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35分の至極 “あをによし”に初乗車

2022年05月12日 13時00分00秒 | 近畿日本鉄道

ゴールデンウィークが明けた5月9日、“あをによし”に乗車しました。

 

乗車したのは第2便の京都→奈良間。

僅か35分の乗車ですが近鉄の最新観光特急の味見です。

 

“あをによし”第1便が大阪難波から奈良を経由して京都に着くのが10時50分。

折り返し京都を出るのが11時20分ですから車内清掃の時間を差し引いても車内を見て回る時間は有りそうですね。

 

 

ピカピカの19200系“あをによし”が到着!

到着後、車内清掃の為に直ぐには乗車出来ませんので外観を見て回ります。

 

 

 

 

意外だったのが私の様な鉄道ファン然とした人よりもそれらしく見えない家族連れや女性同士のペアを

多く見かけたという事です。

恐らくSNS等でこの新しい観光特急の存在が十二分に知られて「一度乗ってみようか?」という

利用者が多かったのではないかと思います。

 

車内清掃が終わりました。

いそいそとその車内へ乗り込みます。

 

 

 

“しまかぜ”や“青の交響曲”とは、また違った個性を感じさせる車内です。

 

1人では気楽に乗車出来ない点だけは少し残念ですがそれでもまた乗りたい!

いや、もっと長い時間乗っていたいと思わせる居心地の良さが有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4両編成で座席数は84席。

その少ない乗車定員のお陰か?あまり人が写り込まない車内写真を撮る事が出来て有難かったです。

 

 

 

この記念乗車証の後ろに写り込んでいる灯具。

よく見るとこんな役目も持っていたんですね・・・

 

 

車内観察を終えると“あをによし”は京都を発車。

奈良へ向かいます。

 

 

僅か35分の旅です。

短いですがじっくり乗り心地を楽しみます。

 

恐らく改造に当たって台車も念入りに整備されたのでしょうか?

12200系として末期の活躍をしていた頃より乗り心地がとても良いと感じます。

 

ただ天井から聞こえる空調の音が音質・音量共に『昭和』なんですがそれがむしろ嬉しく感じられます。

 

 

アッと言う間の“あをによし”の初乗車でしたが期待以上の出来映えで大満足です。

 

切符が取り易くなった頃には大阪難波→奈良→京都を走る第1便に乗ってみたいですね。

 

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朱雀門と“あをによし”

2022年05月02日 19時00分00秒 | 近畿日本鉄道

4月29日にデビューした近鉄の観光特急“あをによし”。

昨年引退した12200系『ニュー・スナックカー』に約3.3億円の巨費を投じて製造した新車?です。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Avモード  f5.6  1/1250sec  ISO400  (45mm)

 

運行経路は大阪難波~近鉄奈良~京都で正直、地元ファンとして今更何故この区間に新たな新型観光特急導入なのか?

という疑問を持ったのですがどうやら遠方からやって来る奈良方面への観光客に対しての訴求の様です。

 

遠方から京都を経由して奈良へ訪れる観光客は安楽・便利な近鉄特急の存在を知らず

発地から京都経由奈良行きのJR切符を購入しJR奈良線を利用する観光者が多いそうです。

その為に近鉄は今回、新型観光特急“あをによし”を投入、遠方からの利用者に対して『奈良に行くなら近鉄特急!』から

更に『大阪・京都・奈良を巡るなら近鉄特急』!というイメージをも遠方の利用者にアピールしこのエリアの

観光客利用者増を見込んだ施策なんでしょうね。

 

昨年、近鉄ファンから引退を惜しまれた12200系が種車だけあって正式デビュー前から

近鉄自らの試乗・撮影会や旅行会社による貸し切り運行等々数多く行われましたので新鮮味には欠けますが

京都・奈良という古都を結ぶ観光特急車として生まれただけに魅力的な電車に仕上がったのは間違いないですね!

 

前置きが長くなりましたが平城京と言えば平城宮。

そのシンボルとして歴史的な存在感を誇る『朱雀門』と“あをによし”との組み合わせを記録しました。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Avモード  f5.6  1/1600sec  ISO400  (74mm)

 

 

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“あをによし”を営業開始前に撮る事が出来ました!

2022年04月25日 21時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄の新たな観光特急“あをによし”。

4月29日からの営業運転開始なんですが既に試運転・貸し切り運行でその姿のお披露目は済んでいます。

ファンの一人としてその姿を少しでも早く見たいという欲求は当り前なんですが

営業運転開始はもう間も無く、慌てる事も無いかと思っていたのです・・・。

 

今日は京阪電鉄の1日乗車券を購入し朝から乗り鉄で鉄分補給中だったのですが何気無く

近鉄の位置情報アプリを見ていると『特急貸切』が走っている事に気付きました。

動きをチェックしていると奈良線を東進し奈良で折り返した後は大和西大寺から京都線へ!

 

これはひょっとして・・・あをによし?

 

私にとって京阪最後の未乗区間だった交野線乗車を果たした私はそのまま枚方市へ舞い戻り

やって来た快速急行に飛び乗りました。

「間に合うかな??」

位置情報アプリで『特急貸切』の位置を確認、何とか京阪と近鉄との連絡駅である丹波橋で

京都から折り返すこの列車を捕獲出来そうだと目途が付いたので少し安堵し駅へ向かいました。

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f6.3  1/500sec   ISO640     (400mm) 

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

Avモード  f5.6  1/400sec     ISO640     (167mm) 

 

こうして本日撮影出来た“あをによし”の写真がこの2枚です。

台車は塗装されていましたが下廻り機器は茶色のまんま(笑)。

オール・ニューと言う訳にはいかないのが少々残念でしたが12200系改め、19200系“あをによし”が

改めて観光特急として活躍してくれるのは嬉しいとしか言い様が無いです。

 

営業開始後には改めて撮影や乗車を楽しみたいですね!

 

 

 

 

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