飯豊に行った帰り、鶴岡の知り合いの家と、新潟の本家によって、関越途中下車。
3回お店の前まで行った事があるのですが、臨休や時間外だったりで振られてばかりのお店。
高崎では有名なお店で、若い方の列が長い。
私、店主が平和島(暖々)でやっていたころから知っていまして、「野菜増し」を頼んで撃沈したうれしい記憶。
オールバックの髪型、「トッピングは」の機械的な高音、相変わらずでした。
麺、豚は相変わらず、うれしい盛。
写真右上のチョコット載った脂が又うれしい。
スープが大分変ったかな?
「スープダク」の油そばの様。
自家製麺を謳っているだけに、惜しみなくぎっしり詰まってます。(二郎で修業したとのうわさあり。)
ロットのどんぶり総ての準備をしてから、テポでゆで始める変わったオペレーション(と私は思います)。
アッという間に茹で上がるみたいデス。粉が(他店と)ちがうのか、早すぎ。
食べ始めると、少し「硬め?」と言うくらいの粉っぽさ。食感と香りが案外いい感じ。
天地返しをしなければ、最初から普通の硬さでいただけるかも。
相変わらずの1杯1杯丁寧なつくり方で、回転率悪いかな?と少し感じました。
待ち時間長くても、いいラーメンいただけるから、ワタシャ、ライライ。
コップがでかくて合りがたいです。
また、こようっと。
ご馳走様でした。