9月に三斗小屋温泉(煙草屋泊)、11月に本沢温泉(テント泊)と行ってきて、今回は三条の湯(テント泊)です。
何度も歩いている後沢林道からの往復です。
お風呂に入るのが主眼なので、周回コースは考えずに林道のゲート手前の100mくらい戻った駐車場へ。
5,6台は止めれる場所なのですが、自分も入れて本日は3台駐車。
空いていないと留浦に戻る事になるので、平日に計画して正解でした。待機場所には留めません。
三条の湯も宿泊・キャンプとも予約制ですが、ここの駐車確保が一番難しいかな?
トレランシューズか冬靴か悩んだのですが、安全側にしてチェーンアイゼンも携行。
この日は積雪なく、全くの杞憂でした。
林道をてくてく歩いて、
塩沢橋で雲取山に回ろうか一瞬悩んで、初志貫徹。
昼前に小屋着。天場は沢沿いにあるのですが、受付すますのと、入れたら風呂もという魂胆で装備担いで一登り。
小屋番さんと話すと、本日の予約状況では、女性はいない様子なので、小さいほうの風呂だけ焚くけれど、
いつでも入れるとの事。
途中で抜いてきた女性二人組は(小屋に泊まらず)日帰りなのかな?と考えたけれど、キャンプでした。
偶数時間が男性入浴時間に決定。
幕営の予約受付は姓のみの確認なので、登山者が来てみないとわからないそうです。
小屋番三斗話して、後から、わかりました。
本日の宿泊は結局男性一人、幕営は3組女性3人男性一人(ワイだけ)でした。
天場に降りて、設営。
唯一の無風、日当たり良好スペースに張れましたが、14時の入浴から戻ると日陰でした。
本日は14時と16時に入浴しました。
持参のタオルが明け方カチンコチンでした。
天幕山行というより、ボッチ・湯治&キャンプ&宴会
ボトルの中は日本酒。保冷バックの黒い袋はスキットルにジン。
一番搾りは小屋から調達(1本くらいは現地調達しないと。紛らわしくならないように持参は晴れ風)
カップ横の小袋は小屋の「鹿肉燻製」。ジンをチビチビやるのによく合いました。
小屋のトイレを使いにコンクリの小橋を渡るのですが、夜はフラフラして怖かったです。
朝はさっさと撤収して河辺の大勝軒周りました。(麺食いに既出)