ボチボチのお疲れ山

ボチボチの山行を中心にしたブログです。
昔からボチボチと続けてきた山行を中心に綴ります。
最近は、麺喰いが多いです。

山行中に温泉に入る取り組み第3弾 三条の湯 【20241212・13】

2024-12-27 09:29:17 | 

9月に三斗小屋温泉(煙草屋泊)、11月に本沢温泉(テント泊)と行ってきて、今回は三条の湯(テント泊)です。

何度も歩いている後沢林道からの往復です。

お風呂に入るのが主眼なので、周回コースは考えずに林道のゲート手前の100mくらい戻った駐車場へ。

5,6台は止めれる場所なのですが、自分も入れて本日は3台駐車。

空いていないと留浦に戻る事になるので、平日に計画して正解でした。待機場所には留めません。

三条の湯も宿泊・キャンプとも予約制ですが、ここの駐車確保が一番難しいかな?

トレランシューズか冬靴か悩んだのですが、安全側にしてチェーンアイゼンも携行。

この日は積雪なく、全くの杞憂でした。

林道をてくてく歩いて、

塩沢橋で雲取山に回ろうか一瞬悩んで、初志貫徹。

 

昼前に小屋着。天場は沢沿いにあるのですが、受付すますのと、入れたら風呂もという魂胆で装備担いで一登り。

小屋番さんと話すと、本日の予約状況では、女性はいない様子なので、小さいほうの風呂だけ焚くけれど、

いつでも入れるとの事。

途中で抜いてきた女性二人組は(小屋に泊まらず)日帰りなのかな?と考えたけれど、キャンプでした。

偶数時間が男性入浴時間に決定。

幕営の予約受付は姓のみの確認なので、登山者が来てみないとわからないそうです。

小屋番三斗話して、後から、わかりました。

本日の宿泊は結局男性一人、幕営は3組女性3人男性一人(ワイだけ)でした。

天場に降りて、設営。

唯一の無風、日当たり良好スペースに張れましたが、14時の入浴から戻ると日陰でした。

本日は14時と16時に入浴しました。

持参のタオルが明け方カチンコチンでした。

天幕山行というより、ボッチ・湯治&キャンプ&宴会

ボトルの中は日本酒。保冷バックの黒い袋はスキットルにジン。

一番搾りは小屋から調達(1本くらいは現地調達しないと。紛らわしくならないように持参は晴れ風)

カップ横の小袋は小屋の「鹿肉燻製」。ジンをチビチビやるのによく合いました。

小屋のトイレを使いにコンクリの小橋を渡るのですが、夜はフラフラして怖かったです。

朝はさっさと撤収して河辺の大勝軒周りました。(麺食いに既出)

 

 

コメント
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