2月9日、10日と一泊で伯備線撮影に遠征してきました。今回から数回、この遠征記を書いていこうかと思います。
1月19日にEF64のゼロ番台狙いで遠征した際は、見事に予想が空振りし、1000番台の登板。
何としてももう一度ゼロ番台を撮りたい、ということで、万全を期して2日間の遠征としました。
初日となる9日は、伯備線の代表的撮影地の一つ、美袋~日羽間。
EF64の運用状況をずっとチェックしていたところ、この日はどうやらEF6467が登板する模様。期待感が高まります。
ちょっと気合が入りすぎてしまい、かなりの早着。一番乗りしてしまいました。
そして待つこと約3時間。天気にも恵まれた中、無事にからし色の貫通扉で注目を集めるEF6467牽引で貨物が通過。
2013.02.09 伯備線 美袋~日羽 EF6467+コキ 3082レ
私を入れて5名が撮影。やや着雪のある状態の貨物を順光でいただけました。幸先良いスタートです。
もう一枚ここでの写真を。
2013.02.09 伯備線 美袋~日羽 115系 1826M
黄色の115系もだいぶ見慣れてしまった感じ。
この撮影地は美袋駅から徒歩でも5~10分程度。駅から2つ目の踏切近辺が足場となります。
線路に沿っていくつか足場がありますので、アングルもいくつかのパターンで撮れそうです。
踏切近辺がやや広くなっていて数台なら駐車可能。が、近くの砕石場へ行き来するダンプトラックが通るため、駐車には要注意。
また、砕石場からの粉塵が飛び交っています。カメラに粉塵が積もらぬよう対策とると良いかと思います。
大満足の撮影が終わり、次にどこに行くかギリギリまで迷いました。
伯備線を北上するか、それとも...
次回に続きます。