前回記事の通り、「ハンドル訓練」の下り列車を撮影後は、本命となる上りの撮影へ移動。
訪れたのは蒲須坂踏切。片岡~蒲須坂のメジャー撮影地です。
いろいろな方のブログ等々参照させていただき、訓練列車の通過時間は13:30頃と推測。およそ1時間半前に現地入り。
すでに先客多数いらっしゃいましたが、ギリギリさまざまな障害物をクリアできる足場を確保できました。
待つこと2時間弱、黒磯で折り返したEF64と24系がやってきました。
2013.09.22 東北本線 片岡~蒲須坂 EF641052+24系 試9502レ
午前中は快晴だったのですが、昼過ぎから雲がかかってしまいました。
とはいえ、この場所でこの列車を撮影できたのはうれしいかぎりです。
久しぶりにシャッターを押す指に緊張感がはしりました。
待ち時間にやってきた列車は205系と211系のみ。せっかくなので211系も掲載。
2013.09.22 東北本線 片岡~蒲須坂 211系 1554M
これはEF64のあとに来た普通列車。EF64通過後も残っていた同業者の皆様は、これの後ほとんどが撤収しました。
撮影地は蒲須坂駅北側にある踏切(2コ目)付近です。
踏切はソコソコ交通量が多いです。今回のように撮影者が集まると車に乗っている方から注目されてしまいます。
これで今回の遠征での撮影は終了。
このあと高崎へレンタカー返却し、大阪に向かいました。
カシオペアが走っていれば満点の遠征だったのになぁ。そこだけが残念。