7月3連休の四国遠征ネタ3回目です。
徳島線(剣山2号)、予讃線(キハ40/47系団臨)を撮り、次に向かったのはことでん沿線。
ことでん沿線の撮影地情報を事前にざっと調査。
欲張って琴平線と長尾線の両方を高松城バックで撮る、などというプランを考えたものの、市街の渋滞とかはまってしまうと面倒な気も。
結果、アクセスの容易性を優先的に考え、訪れたのは琴平線の滝宮~羽床。
2023.07.15 琴電琴平線 滝宮~羽床 1080形
何やらビアガーデン宣伝のヘッドマークがついていました。この編成の車両は、調べてみますと1960年製造とのこと。63歳??
国鉄だとEF30とかEF60、阪急の2300系と同期のようです。これを日常的に走らせることでんの車両メンテナンス技術者はすごいですね。
もう一枚。
2023.07.15 琴電琴平線 滝宮~羽床 1100形(後追い)
前回ことでん撮影したのは2014年。そのときは京急顔しか撮れませんでしたが、今回は京王顔が撮れました。
撮影場所は羽床駅から滝宮に向かって2つ目の踏切近辺。
私はやや見上げる感じで撮りましたが、踏切横で線路レベルでも撮影可能で、お好みでいろいろなアングルが楽しめます。
ただ、時期によっては線路際の雑草で足回りが隠れてしまうリスクはありそうです。
1時間ほど滞在。30分間隔で走っていますので、後追い含めて4本撮影。
京王顔の1100形、京急顔の1080形(ヘッドマークあり、なし)、1200形となかなか多彩に撮影できました。
撮影後は、早朝に続き再び徳島県内へ移動しました。
ちなみに、この撮影地に訪れる前、道の駅滝宮に寄り道。讃岐うどんのお店で昼食をとりました。
うどんは甘めのダシ。朝からの撮影でヘロヘロになっている中で、体にしみわたる美味しさ。
そして一緒に食べたかき揚げはサクサクの揚げたてでこれまた美味でした。ご参考に。
つづく。
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