3年ぶりにコロナの影響による行動制限のないGW。遠征にでかけてまいりました。
各地さまざまな列車の臨時運転が計画されている中、今回ターゲットとしたのはEF65501のELぐんまよこかわ号。
EF65501牽引の旧客6連にC6120が付く編成。それなりに同業者が集まりそうです。
光線状態やキャパシティを考慮し、撮影に向かった先は安中鉄橋。
通過の2時間強前に現地入り。線路寄りのアングルは大盛況でしたが、概ね立ち位置と想定していた場所は確保できました。
天気快晴。曇る気配はほぼありません。211系の普通列車をソコソコ気合入れながら撮影練習。
そして10時過ぎ、EF65がホイッスルを響かせながら鉄橋に姿を現しました。
2022.04.30 信越本線 群馬八幡~安中 EF65501+旧客+C6120 9135レ
EF65501は8年ぶり。前回はEF6019が牽引する列車の後部についていた状態でしたので、牽引する姿を撮るのはかなりの久々。
かろうじて正面へも日が当たりましたね。ほぼイメージ通りの撮影ができました。
拡大して写真みてみると、当然ですが区名札が「群」に変わってました。小さな変化ですけども見慣れぬ感は大きい変化ですね。
安中鉄橋にはざっと200人くらいが集まっていたかと思います。EF65501の人気恐るべし。
そして列車の車内も盛況のようでした。
まだまだ油断はできませんけども、コロナ前の活気が戻ってきた感じですね。
この列車の撮影は、大阪からだと始発の新幹線でも間に合いません。
前日に高崎入りしての一泊遠征となりますが、少々寄り道しつつ高崎へ移動。
数回この遠征ネタを記事にしていこうかと思います。
つづく。
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