竹林にてパンダを捕まえて

突然ですが、君はサリンジャーを読んだことがあるかい？
そう、あのキ●ガイ小説と言われるヒッピー小説。
「ライ麦畑でつかまえて」である。＜この紹介の仕方はマズいんじゃないのかい？

ま、のっけから何が言いたいかというと、
どうやら大塚○志さんが「お前ら文学読みやがれぇ～～～～」と勧めたのが
上記の小説だとベース兄貴から教わったのDeath↓

そういえばと思い出して、彼が原作をやっている「サイコ」も
「ライ麦～」をリスペクトし、あれを模倣しているようなものなのであったなぁとか。
とはいえ、そんなことを軽々しく書くと、
またカウンター系の怖～～～～～～～いゴス人たちに捕まえられて
エラい目にあってしまいそうなので、この辺で割愛。


ほいで、結局脱線はしたものの、当時のヒッピーカルチャーやら、
サイケデリック世代なんかの話をちょろちょろとし、
結局デスメタルの話になって終了。
どうやら最近購入された「メタルの歴史事典」がお気に入りのようで、
その頃をルーツにした文化とかの話がしたいだけらしいことが判明w

まぁ、「ライ麦～」はいつかは読んでやろうとは思っているものの
かなり精神的にディープになりかねないので、しばらく３年は読まないつもり。

なんとなく厄年に読んではいけない気がすんのよ…。なんとなくだけど。


そういう自分は「カモメのジョナサン」は読んでいるんだけどね。
これでカントの「純粋理性批判」とか読み始めていたら危ない橋への一歩を踏み出していたかもしんまい。





結局、どんな思想に触れようと、どんなメディアが触媒であろうと、
三つ子の魂百までってさ。
家族から学んだ指針さえおかしくなきゃ
そんなに人間簡単には崩れないものっすよ。てこと。

私は親を恨んだり、世間を罵ったりしたことはあったけど、
それでも家族を愛してる（愛の定義がまた難しいけどさ）し、
この世界で私に関わってくれた全てに感謝してるし、
色々と問題はいつもあるけれど
それもまた人生。
羨んでるだけじゃ前に進めないしね。

なんてね。
そんなことを最近読み始めた文学から感じたりしちゃったりすんのよ。
だいたい、文学なんてもん、
普通の青春小説なんかより、よっぽど神経病むもんね。
アニメとか見てる方がまだ精神衛生上清いと思われるわ。



と…止まれ。
だんだんとりとめもなくなってきたのでここいら辺で。



ええぇっとマトメ？

うんと。
文学は精神がまっとうな時に読め！

以上。sachiakiでした。（えぇ！


ん～～～～？これ怒られないかなぁ。。。色んな方面から…（弱