今日のツールは16ステージで通った超急山脈を逆からスタートする
トゥマレ峠の山頂ゴールなステージで、
山岳を含むレースは今日で終わりってこともあり
ここで暫定の結果が出るかもしれないと
ロードレースファンは目を輝かせて視聴していたんじゃないかな。
自分はレース観戦初心者なので、純粋にあんな峠を2回も走るのって
選手たちは本当にすごいなーって見てるだけなんですけどね。
と、こんばんは。2回目の登場、sachiakiです。
今日はクソ暑い日でしたねー。
都内でも日中最高気温が36度をマークしたそうで
「猛暑」の定義である35度を軽々と越えてしまったようですが、
なんか名古屋は38度とかだったし、多治見では39度を更新したそうで
かなりの人たちが熱中症で倒れてしまったとか…。
恐ろしい。
自分も暑いのは好きだけど、体温を下げるのが苦手なのか
気づいたら熱がぐわーって上がっていて
いつの間にか倒れてしまうタイプなので
ちょっと他人事とは思えないところがあったりなかったり。
今年の夏は、自転車に乗りたかったら
本当に早朝(3時とか4時とか)に出発して
お昼前には戻ってこないとアブナイかもしれないね…。
てな感じで、気温も暑かったかれど
ツールはもっと熱かった!!!
峠の入り口まで逃げていた先頭集団7人が
峠に入った途端に一人ひとりと脱落し、
そんな中でのコロブネフとブルグハートのアタックは
心を躍らされました。結果この時のアタックが効いてしまったのか
そのあとアタックで勝ち残ったコロブネフは登り続けていたものの
後ろから追撃してきた集団に飲まれ、
ようやく本日のド本命たちが峠とは思えない加速で駆け抜けて行ってしまいました。
総合の1位と2位を僅差で争っているコンタドールとアンディはもちろん
それぞれのチームのエースで、総合1桁台の選手たちが
有らん限りの力でペダルを踏みしめていくものの
現役最強と唄われて王者に君臨し続けるコンタドールと
(「紳士協定」で物議を醸した)屈辱のマイヨジョーヌ奪還をされて
怒りに打ち震えている若い騎士アンディの足にはついていけず
アンディがアタックをかけるとあっさりとコンタドールと一騎打ちのランデブーに!
残り5kmの二人の一騎打ちは真剣そのもので、
そのほとんどをアンディが引いていたものの
チャンスとばかりに前を出たコンタドールのアタックに
ちゃんとついていき、アタックを見事に潰して
最後のゴールスプリントでは僅差ではあったものの
あのコンタドールを無事に下し、雄叫びを上げてゴールをしておりました!!
いやー、アンディはなんだか今回のツールで化けたんじゃないでしょうかね?
去年からしか見てないので、「そんなことない!」って言われちゃうのかもだけど
なにかお兄ちゃん(フランク・シュレック)がいない方が
立派な男の子って感じがする。
前回のマイヨを奪われた日のダウンヒルとか見ると
彼はアイドルみたいな顔をしているけど
本当は闘争本能むき出しの戦士なんじゃないかしらん?
なんてことを思ってしまったり(´∀`)
とりあえずステージ優勝はアンディにされてしまったものの
ゴールのタイム差は0なので、ますます総合優勝がどうなるのか
まったく分からなくなってきましたYO!
明日のレースはスプリンターが華を添える日なので
次の二人のガチバトルは金曜日のTTになるんでしょうね。
燃えるわー。
そして、レースの順位に関係なく
グルペットで指揮をしていたと思われるロビー・マキュアンが
ウィーリーしながらゴールしてきた時も「おお!」って思いましたね~。
やっぱり会長は見ていて飽きない選手ですわー。
もう37才と高齢にも関わらず魅せてくれます。
この魅力は誰かに引き継いでもらいたいな。
できればカヴェンディッシュあたりにw
というわけで17Sの結果。
1位:アンディ・シュレック(サクソバンク)
2位:コンタドール(アスタナ)
3位:ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)
ポイント賞:フースソフト(サーベロ)
山岳賞:シャルトー(ブイグテレコム)<これで暫定山岳賞は決まった感じね
敢闘賞:コロブネフ(カチューシャ)ブルグハートとのアタック合戦はカッコよかったさぁ
それではまた明日☆サリュ!
トゥマレ峠の山頂ゴールなステージで、
山岳を含むレースは今日で終わりってこともあり
ここで暫定の結果が出るかもしれないと
ロードレースファンは目を輝かせて視聴していたんじゃないかな。
自分はレース観戦初心者なので、純粋にあんな峠を2回も走るのって
選手たちは本当にすごいなーって見てるだけなんですけどね。
と、こんばんは。2回目の登場、sachiakiです。
今日はクソ暑い日でしたねー。
都内でも日中最高気温が36度をマークしたそうで
「猛暑」の定義である35度を軽々と越えてしまったようですが、
なんか名古屋は38度とかだったし、多治見では39度を更新したそうで
かなりの人たちが熱中症で倒れてしまったとか…。
恐ろしい。
自分も暑いのは好きだけど、体温を下げるのが苦手なのか
気づいたら熱がぐわーって上がっていて
いつの間にか倒れてしまうタイプなので
ちょっと他人事とは思えないところがあったりなかったり。
今年の夏は、自転車に乗りたかったら
本当に早朝(3時とか4時とか)に出発して
お昼前には戻ってこないとアブナイかもしれないね…。
てな感じで、気温も暑かったかれど
ツールはもっと熱かった!!!
峠の入り口まで逃げていた先頭集団7人が
峠に入った途端に一人ひとりと脱落し、
そんな中でのコロブネフとブルグハートのアタックは
心を躍らされました。結果この時のアタックが効いてしまったのか
そのあとアタックで勝ち残ったコロブネフは登り続けていたものの
後ろから追撃してきた集団に飲まれ、
ようやく本日のド本命たちが峠とは思えない加速で駆け抜けて行ってしまいました。
総合の1位と2位を僅差で争っているコンタドールとアンディはもちろん
それぞれのチームのエースで、総合1桁台の選手たちが
有らん限りの力でペダルを踏みしめていくものの
現役最強と唄われて王者に君臨し続けるコンタドールと
(「紳士協定」で物議を醸した)屈辱のマイヨジョーヌ奪還をされて
怒りに打ち震えている若い騎士アンディの足にはついていけず
アンディがアタックをかけるとあっさりとコンタドールと一騎打ちのランデブーに!
残り5kmの二人の一騎打ちは真剣そのもので、
そのほとんどをアンディが引いていたものの
チャンスとばかりに前を出たコンタドールのアタックに
ちゃんとついていき、アタックを見事に潰して
最後のゴールスプリントでは僅差ではあったものの
あのコンタドールを無事に下し、雄叫びを上げてゴールをしておりました!!
いやー、アンディはなんだか今回のツールで化けたんじゃないでしょうかね?
去年からしか見てないので、「そんなことない!」って言われちゃうのかもだけど
なにかお兄ちゃん(フランク・シュレック)がいない方が
立派な男の子って感じがする。
前回のマイヨを奪われた日のダウンヒルとか見ると
彼はアイドルみたいな顔をしているけど
本当は闘争本能むき出しの戦士なんじゃないかしらん?
なんてことを思ってしまったり(´∀`)
とりあえずステージ優勝はアンディにされてしまったものの
ゴールのタイム差は0なので、ますます総合優勝がどうなるのか
まったく分からなくなってきましたYO!
明日のレースはスプリンターが華を添える日なので
次の二人のガチバトルは金曜日のTTになるんでしょうね。
燃えるわー。
そして、レースの順位に関係なく
グルペットで指揮をしていたと思われるロビー・マキュアンが
ウィーリーしながらゴールしてきた時も「おお!」って思いましたね~。
やっぱり会長は見ていて飽きない選手ですわー。
もう37才と高齢にも関わらず魅せてくれます。
この魅力は誰かに引き継いでもらいたいな。
できればカヴェンディッシュあたりにw
というわけで17Sの結果。
1位:アンディ・シュレック(サクソバンク)
2位:コンタドール(アスタナ)
3位:ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)
ポイント賞:フースソフト(サーベロ)
山岳賞:シャルトー(ブイグテレコム)<これで暫定山岳賞は決まった感じね
敢闘賞:コロブネフ(カチューシャ)ブルグハートとのアタック合戦はカッコよかったさぁ
それではまた明日☆サリュ!