こんばんは。teraさんのお友達が出演されるという
「ダンスがみたい!新人シリーズ9」というイベントを見に
日暮里d-倉庫へ行ってきたsachiakiです。
いやー、日が暮れてから出かけると寒いっすね…。
風がないうちはそんなに寒くなくって、ダウン着ていたからかむしろ暑いくらいだったのに、
夜半に近づくにつれ風が強くなり、半端な寒さじゃなかったですよ…(;´Д`)
こりゃー本当に近日雪降るかもしらんね。
と、冬特有の話題に触れ続けてるのもあれなので話を進めましょうw
「ダンスがみたい!新人シリーズ9」はどうやら正式な「ダンスがみたい!」の
イベントに参加できる権利をかけてのオーディションイベントだったようで
公募にて集まった32組の"新人"より、一日4団体のみ公演をし、
その4団体を観終わった観客が投票用紙に一番良かった組には○、
二番目に良かった組には△と印つけて投票できるというものでした。
「ダンスだけど面白いよ!」とtera君の太鼓判付きだったのもあって
なんの前知識もなく見に行ったんだけど、
やー、まさかのコンテンポラリーダンスwww
前衛的過ぎて観る人を選ぶタイプのパフォーマンスに誘って頂けるとは
なんともありがたい限りです(゜∀゜)アヒャ
※コンテンポラリーダンス=現代舞踏。
多くはかなり前衛的で複雑な動きをするものを指している…と思う。
と、笑えない冗談はさておき。
難解で困ってしまったところは正直あったけれど、
真剣になにかを感じ取ろうと観劇できたのは面白かったです。
(なんていうの?学生時代に無理やりやらされた創作ダンスを見て
最後に感想を書けみたいに言われた感じで見てました)
結局全部見終わった後もよくわからなかったけれど、感じ方は人次第ってことで
きっと自分の感じた感想で良いのだろうと勝手に納得してきましたです。
しかし、そんな中でもtera君のお友達はパフォーマーとして弾けてましたわwww
コンテンポラリーという小難しい中で、とにかくやりたいことを出し尽くす!
という欲望にひたむきな感じは嫌いじゃないぜ☆って感じ。
まず出だしでいきなり歌う。
で、いきなり叫ぶ。
しばらく精神的にアレな感じのダンスが入り、
バトンやフラッグなども魅せてくれてすでに盛りだくさんなところへ、
さらに追い打ちとばかりにラジオのノイズと共にパフォーマーさんこと
もっしゅさんステージの壁の上に登場。
突然DJを始めていきなり「Don't Stop Believing」をかけるし、
旅についての感想をまとめちゃうし、もうムチャクチャw
最後は旅行かばんに散らかした小道具を詰めて旅支度をし、
舞台袖にはけていくという、もう見事としか言いようのない完全な自分の世界。
え。ダンスだったの!?
という感想が一番だけど、見応えはずば抜けていたようなw
またなにかあったらこの方のパフォーマンスは見てみたい気がする(´∇`)ノ
てなわけで最後に他のパフォーマンスについて感想をちょびっとずつ。
■ポコペン舞子(ブス) > ポコペンも中国語でブスって意味らしいので
どんだけブスって位置にいたいんだろ?って思うチーム名でありながら
その名前とは真逆なくらい真摯に肉体の美を追求している感じがした。
ゆったりというより、モーションをコマ送りで見ているような
とにかく動きを魅せてくれたチームでした。5人もいてまとまってるのも凄かったわ。
■越博美(謝肉祭ってのがチーム名だと思う)> 赤いずきんが可愛い女子3人のダンス。
音楽も明るくテンポがよく、それに合わせて女の子らしい可愛らしいダンスが続き、
ジャンケンやケンカ、心の葛藤とかとにかく女子ー!!!って感じがした。
teraさんはPerfumeみたいって言ってたけど、それは言い過ぎだと思ったw
あと最後にかけた曲がThe Golden Eggsの「Turkey Cock’n Roll」でめっちゃ驚いた。
数年ぶりに聞いたけどいい曲だったわw
彼女たちの可愛らしい弾けるような動きとピッタリだったのも印象的。
■みのわそうへい > 長い髪をサイドポニテにして、ワンピースがゆらゆらしてたから
てっきり女性だと思ってたのに男性だったと後で教えてもらい驚愕した。
体操部出身としか思えない俊敏な身のこなしと、筋骨隆々の力技自慢な
平均台(?)を使ったダンスは凄みがあって良かった。
1m以上はある平均台をワンアクションで飛び越えたり、足だけでぶら下がったり
そりゃ女性じゃ無理だよなぁ~。改めて思ったわよ。
野球部出身で社会人野球も断ってダンスの道にハマったらしい。
人生なにがあるか分からないね。
ほいでは今宵もこれにて☆モイ!
Journey- Don't Stop Believing Music Video
「ダンスがみたい!新人シリーズ9」というイベントを見に
日暮里d-倉庫へ行ってきたsachiakiです。
いやー、日が暮れてから出かけると寒いっすね…。
風がないうちはそんなに寒くなくって、ダウン着ていたからかむしろ暑いくらいだったのに、
夜半に近づくにつれ風が強くなり、半端な寒さじゃなかったですよ…(;´Д`)
こりゃー本当に近日雪降るかもしらんね。
と、冬特有の話題に触れ続けてるのもあれなので話を進めましょうw
「ダンスがみたい!新人シリーズ9」はどうやら正式な「ダンスがみたい!」の
イベントに参加できる権利をかけてのオーディションイベントだったようで
公募にて集まった32組の"新人"より、一日4団体のみ公演をし、
その4団体を観終わった観客が投票用紙に一番良かった組には○、
二番目に良かった組には△と印つけて投票できるというものでした。
「ダンスだけど面白いよ!」とtera君の太鼓判付きだったのもあって
なんの前知識もなく見に行ったんだけど、
やー、まさかのコンテンポラリーダンスwww
前衛的過ぎて観る人を選ぶタイプのパフォーマンスに誘って頂けるとは
なんともありがたい限りです(゜∀゜)アヒャ
※コンテンポラリーダンス=現代舞踏。
多くはかなり前衛的で複雑な動きをするものを指している…と思う。
と、笑えない冗談はさておき。
難解で困ってしまったところは正直あったけれど、
真剣になにかを感じ取ろうと観劇できたのは面白かったです。
(なんていうの?学生時代に無理やりやらされた創作ダンスを見て
最後に感想を書けみたいに言われた感じで見てました)
結局全部見終わった後もよくわからなかったけれど、感じ方は人次第ってことで
きっと自分の感じた感想で良いのだろうと勝手に納得してきましたです。
しかし、そんな中でもtera君のお友達はパフォーマーとして弾けてましたわwww
コンテンポラリーという小難しい中で、とにかくやりたいことを出し尽くす!
という欲望にひたむきな感じは嫌いじゃないぜ☆って感じ。
まず出だしでいきなり歌う。
で、いきなり叫ぶ。
しばらく精神的にアレな感じのダンスが入り、
バトンやフラッグなども魅せてくれてすでに盛りだくさんなところへ、
さらに追い打ちとばかりにラジオのノイズと共にパフォーマーさんこと
もっしゅさんステージの壁の上に登場。
突然DJを始めていきなり「Don't Stop Believing」をかけるし、
旅についての感想をまとめちゃうし、もうムチャクチャw
最後は旅行かばんに散らかした小道具を詰めて旅支度をし、
舞台袖にはけていくという、もう見事としか言いようのない完全な自分の世界。
え。ダンスだったの!?
という感想が一番だけど、見応えはずば抜けていたようなw
またなにかあったらこの方のパフォーマンスは見てみたい気がする(´∇`)ノ
てなわけで最後に他のパフォーマンスについて感想をちょびっとずつ。
■ポコペン舞子(ブス) > ポコペンも中国語でブスって意味らしいので
どんだけブスって位置にいたいんだろ?って思うチーム名でありながら
その名前とは真逆なくらい真摯に肉体の美を追求している感じがした。
ゆったりというより、モーションをコマ送りで見ているような
とにかく動きを魅せてくれたチームでした。5人もいてまとまってるのも凄かったわ。
■越博美(謝肉祭ってのがチーム名だと思う)> 赤いずきんが可愛い女子3人のダンス。
音楽も明るくテンポがよく、それに合わせて女の子らしい可愛らしいダンスが続き、
ジャンケンやケンカ、心の葛藤とかとにかく女子ー!!!って感じがした。
teraさんはPerfumeみたいって言ってたけど、それは言い過ぎだと思ったw
あと最後にかけた曲がThe Golden Eggsの「Turkey Cock’n Roll」でめっちゃ驚いた。
数年ぶりに聞いたけどいい曲だったわw
彼女たちの可愛らしい弾けるような動きとピッタリだったのも印象的。
■みのわそうへい > 長い髪をサイドポニテにして、ワンピースがゆらゆらしてたから
てっきり女性だと思ってたのに男性だったと後で教えてもらい驚愕した。
体操部出身としか思えない俊敏な身のこなしと、筋骨隆々の力技自慢な
平均台(?)を使ったダンスは凄みがあって良かった。
1m以上はある平均台をワンアクションで飛び越えたり、足だけでぶら下がったり
そりゃ女性じゃ無理だよなぁ~。改めて思ったわよ。
野球部出身で社会人野球も断ってダンスの道にハマったらしい。
人生なにがあるか分からないね。
ほいでは今宵もこれにて☆モイ!
Journey- Don't Stop Believing Music Video