サブカルばんざい！

サブカルチャー：主流文化に対し、一部の集団（一例として若者）だけを担い手とする独特の文化である。
　　　　　　　　副次文化ないし下位文化とも訳される。　　　ーWikipediaより

いっときは寒（サブ）カルチャーなんて揶揄されていた時もあるのに
ここのところやけに元気があるように感じる今日この頃ですね。

こんにちは。sachiakiです。

まぁそんな御託はさておき。
久しぶりに今週末はとっておきのサブカルイベントへ行ってこようかと思っているところです。

ー久しぶりもクソもないじゃん。毎月なんか行ってんじゃん。
ってツッ込みは華麗にスルーですよｗｗ

どんなイベントに行くかはまた後日。
最近弟経由で知り合いになったカメラマンの兄さんがかなりのおもしろがりで、
その人を誘ってみたですよ。
さぁその人はどんな反応をするかな？乞うご期待だ。

あ、あと新宿周辺がサブカルの坩堝だってのは分かっていたけど、
自分の仕事場周辺に芝居小屋が多いことにはあまり気付いてなかったので
ふと思い返してびっくりしたりね。



グーグルマップにあるだけじゃないんですよ。
池林房っていう、なんていうか大人な飲み屋さんだなーって思ってて
こりゃお金かかりそうだから近寄るのはよしときましょうって思ってたお店が提供している
SPACE 雑遊ってところも渋いんですよねぇ。

池林房さんの外壁に吊るされていたフライヤーで、気になった朗読会の中身も持って帰ってきたら、
これまた新宿らしいエロティシズムと不気味さがマッチした「泉鏡花」さんの小説もので
すごくそそられてしまいましたよ。

ちなみに「泉鏡花」さんの作品はすでに著作権が切れているみたいで
青空文庫とは違うけれど、有志によってWebテキスト化されていましたよ。
→ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person50.html

朗読会は今夜なので気になる人へのアナウンスが遅過ぎるんですけどね…

そんな私ですが、今日はずっと三里塚闘争の記事を追っかけ続けていました。
これも調べると色々と出てきて面白いです。
人生飽きることないわねぇ。

さて、続きを読んでくるのでこのへんで！
またね～。モイモイ