はいはい。しばらくの期間(恐らく3年くらい)はこの躁鬱が続くと思うので
しばらくお付き合い下さいよ!sachiakiです。
ここで公言しとくと、以外とそうはならないというジンクスを利用して
願掛け代わりにノイローゼであると言っておこう。
なんか中二的にかっこいい響きだし(←)
まぁそれはそれとして、この劣等感がどこから来るんだろう?
なんてことをずっと考えてたんだけど、
アドラー心理学っていうのにブチ当たったのでそこから紐解いていこうと思いますよ。
アドラー(オーストリア出身/1870年2月7日 - 1937年5月28日)って人が提唱した
心理分析と治療方法ってのがどうやら近代のカウンセリングの礎となっているみたい。
アドラーという人はいつも社会を意識していて、
個人というものが社会から影響されるなんらかで変化するものだと捕えているみたい。
(不勉強なので間違っていたらスマソ)
これは我思うゆえに我有りーという考え方より、ぐっと分かり易い気がする。
なので、このアドラー心理学に基づく(神経症等の)治療方法は
・現実的に達成可能な治療目標の一致をとること(目標の一致)
・クライエントの言うことの主として目的について推量をして、それをクライエントに確認をとること(解釈と推量)
・クライエント自身が自分の責任で解決しなければならない課題と、クライエントには責任がなく介入する権利がない課題とを区別すること(課題の分離)
・目標達成のためのさまざまなアイディアを提供すること(代替案の提示)
最近話題の鬱に効く認知療法の流れはここからきているのかな。
そもそもなんで神経(精神)的に病んでしまうかといえば
・愛する人、愛されていると実感できる人がいない
・自分を理解してくれる友人・仲間がいない
・やるべき仕事もなく、誰の役に立っているのか分からない
ということから来てしまうみたい。
人は暇になると病むとも言うけど、この3つから考えれば納得もできる。
暇とは恐ろしい。
暇になると役立たずだと感じるし、そうなると世間を拗ねた目で見るし
拗ねた人に寄り添う人なんてなかなか見つからない。
最近世界を覆っている若い人を中心にしている閉塞感は、こういったところからも伺い知れる。
誰か仕事をやれよ。お金を与えるんじゃなくて。
なんて世界規模で怒りを覚えたところで、
自分自身が変わっていかないと仕方がないのも分かってるわけで…
結局―Man in the Mirror。
劣等感を感じ易い人は人の長所を見付けるのが巧い人なのだそうな。
人の長所を見て、自分の足りない所を見付けて卑下するのがよくないだけで…。
裏返して考えることが出来るのなら、さらに裏返すこともできるはずだろうと。
自分を肯定してあげるのはとても難しい。
だけどやっぱり開き直るしかないんだよね。
なので開き直る方法を少し考えてみるよ!
30歳を過ぎていまさらゴス服を着出したりしているみたいにね!
そんなわけでさらに開き直るよ~。
よくBBAは厚かましいっていうけど、
開き直らないとやってらんないんだ!分かったが小僧ども!!
今なら言える。
それに人生楽しんだもの勝ちだもんな。
うん。
一人で納得したところでまた明日!モイモイ☆
しばらくお付き合い下さいよ!sachiakiです。
ここで公言しとくと、以外とそうはならないというジンクスを利用して
願掛け代わりにノイローゼであると言っておこう。
なんか中二的にかっこいい響きだし(←)
まぁそれはそれとして、この劣等感がどこから来るんだろう?
なんてことをずっと考えてたんだけど、
アドラー心理学っていうのにブチ当たったのでそこから紐解いていこうと思いますよ。
アドラー(オーストリア出身/1870年2月7日 - 1937年5月28日)って人が提唱した
心理分析と治療方法ってのがどうやら近代のカウンセリングの礎となっているみたい。
アドラーという人はいつも社会を意識していて、
個人というものが社会から影響されるなんらかで変化するものだと捕えているみたい。
(不勉強なので間違っていたらスマソ)
これは我思うゆえに我有りーという考え方より、ぐっと分かり易い気がする。
なので、このアドラー心理学に基づく(神経症等の)治療方法は
・現実的に達成可能な治療目標の一致をとること(目標の一致)
・クライエントの言うことの主として目的について推量をして、それをクライエントに確認をとること(解釈と推量)
・クライエント自身が自分の責任で解決しなければならない課題と、クライエントには責任がなく介入する権利がない課題とを区別すること(課題の分離)
・目標達成のためのさまざまなアイディアを提供すること(代替案の提示)
最近話題の鬱に効く認知療法の流れはここからきているのかな。
そもそもなんで神経(精神)的に病んでしまうかといえば
・愛する人、愛されていると実感できる人がいない
・自分を理解してくれる友人・仲間がいない
・やるべき仕事もなく、誰の役に立っているのか分からない
ということから来てしまうみたい。
人は暇になると病むとも言うけど、この3つから考えれば納得もできる。
暇とは恐ろしい。
暇になると役立たずだと感じるし、そうなると世間を拗ねた目で見るし
拗ねた人に寄り添う人なんてなかなか見つからない。
最近世界を覆っている若い人を中心にしている閉塞感は、こういったところからも伺い知れる。
誰か仕事をやれよ。お金を与えるんじゃなくて。
なんて世界規模で怒りを覚えたところで、
自分自身が変わっていかないと仕方がないのも分かってるわけで…
結局―Man in the Mirror。
劣等感を感じ易い人は人の長所を見付けるのが巧い人なのだそうな。
人の長所を見て、自分の足りない所を見付けて卑下するのがよくないだけで…。
裏返して考えることが出来るのなら、さらに裏返すこともできるはずだろうと。
自分を肯定してあげるのはとても難しい。
だけどやっぱり開き直るしかないんだよね。
なので開き直る方法を少し考えてみるよ!
30歳を過ぎていまさらゴス服を着出したりしているみたいにね!
そんなわけでさらに開き直るよ~。
よくBBAは厚かましいっていうけど、
開き直らないとやってらんないんだ!分かったが小僧ども!!
今なら言える。
それに人生楽しんだもの勝ちだもんな。
うん。
一人で納得したところでまた明日!モイモイ☆