人を好きになる能力

今朝のタイムラインをぼんやりと見ながら思ったのは
人を好きになるのに能力って必要ないと思ってたけど
感度の問題はあるのかもしれないな、なんてことを思ったsachiakiです。

自分は惚れっぽいというか、だいたいなんでもワーキャー言いたいタイプなので
欠点より先に良い所ばっかり目に入って、
後で人に「あれはない」とか言われてるうちに
なんとなく「あれ？そうかもしんない」って気付いて冷めるか
「いやいや、そこが良いんじゃないか！」ってもっと深く好きになるかのどちらかだから
そもそも間口として「好き」から入る分トキメキが多いタイプなのかしら？
なんてことを思ったり。

なんとなく「好きな人ができない」とか「好きなことがみつからない」
って言ってるタイプは好きになったらゾッコンなんだけど
好きになるためのレーダーの感度が弱いのかな？なんて思ったりしました。

まぁでも私みたいのは好きになるのも早いけれど冷めるのも早いわけで、
好きになるのは遅いけれどなかなか冷めないってのも良いもんだよね。

こういうのって表裏でどちらが悪いってことじゃないから
卑下することなんていっこもないんだけど、
なかなか「人を好きになれない」ってのも辛いんだろうなぁと。
ていうより、そういうことを辛いって思うから余計に辛くなるのかなーとかなんとか。

私も中学時代は周りが彼氏できました！ってリア充発言してて
甘い甘いノロケ話や、時々切ない話を聞かされてるうちに
そんなに素敵なドラマの主人公に私もなってみたい！って
なんだかよく分からない「彼氏」ってものが欲しかったりしたもんね。
で、曖昧なまま付き合って「あれ？違うぞ」みたいなねｗ

人やモノに好きになる理由なんてないけれど、
好きを増やす為の感度磨きはできるのかもしれないね。
なにかを好きになるには、好きになる理由を探すんじゃなくて
とりあえずいったん良い所を探す努力をし続けているうちに
良い所＝好きになっていくのかもしれないし、
そういうものが増えていけば、辛いことよりも楽しいことばかりになるのかもしれない。

なんとなくだけどね。
出会いがどうのこうのって場合は、人がたくさん集まる場所にいけば
なんとなく繋がっていったりするし…
私なんかは遊びほうけているから出会いだけは無駄に多いしね。
でもって、そういったところで出会ったものが恋愛対象になるかならないかは、その人にもよるしさ。

まぁそんなことを思った訳です。
とりあえず楽しいことばかり追っかけてたら
恋とかそんなのどうでもいいくらい楽しいしね！

あまり自分を追い込まないこと。
それが楽になる方法かもしれないね。

って、当たり前のことをかいたところでドン詰まったのでこの辺にて。
またね～☆モイモイ