私の手首はとてつもなく脆いです。
そのもろさたるや、ガラスを通り越して寒天。
もしくはゼリーかと思うほど。
そういやゼリーって響きはなにか卑猥な感じがしますね。
どうも、頭の中がピンク色で春爛漫なsachiakiです。
ピンクフラミンゴって映画があったんだけどさ、
伝説のカルトムービーって言われてるんだけど、
未だに見た事ないので、どのタイミングで観ようかなー
なんてことを考えている今日この頃です。
なんでそんなことを思い出したかって、パルプっていうタイトルの
ひっどい三文小説(だけどとびきり脳みそふにゃふにゃになる最高のアメリカ文学)を読んだからで
くだらないものをどこまで自分は笑えるのか試されている気がしたんですよ。
だもんだからピンクフラミンゴ観てみるか、今がタイミングか?って思った次第です。
まぁこんな駄文を打つだけでも手首も指もめためた痛いわけで
職業病とは言われているけれど、腱鞘炎はマジかんべんして頂きたいものです。
思えば初めて腱鞘炎をやらかしたのは中学1年の夏。(たしか……)
当時鼓笛隊に所属していた私はマーチングベルorシロフォンの奏者でありましてん
こいつがまぁでかい楽器なので体が小さい子には扱えない代物で
実に重量7kgというものを担いで最大2時間を街を練り歩くなんてことをしておりました。
(ちなみに身長は今とほぼ変わらないけれど、当時の方がドスコイであったことは確かです)
私の一つ上の仲良しちゃんは私よりも小さくて華奢だったけれど
ドラムのトリオというものを担いでました。トリオはたしか5kgくらい
あれは重量がどうとかっていうより、ドラムを正確に叩ける子があの子しかいなかったからだと思うけれど
それにしても無茶苦茶だなぁと思った覚えはあります。
それはさておき。
私とその子はその鼓笛隊の中でも唯一人しかできない楽器だったため
人一倍の練習量をこなしたことは想像に難くないでしょう?
とくに私も彼女も”自分に負ける”というものが嫌いなタチで
1音でも外したら最初からやり直しなんていうのをやり続けたし
どちらもソロ演奏があるのでそこだけは失敗できないと他部分の2倍は練習したんじゃないですかね。
しかも中学生ってこともあって、無茶をしたいお年頃。
どれだけ早く演奏できるか、っていうことにも夢中だったわけで……
ある日突然バチが握れない。
ということになり、
それでも練習しないと!とテーピングで巻き付けて練習して
とうとう箸が持てないからとスプーンにしてもらっていたスプーンも持てなくなり
1週間のお休み。
ってなったのが最初の思い出だったりします。
本番といえば、アホみたいに繰り返し練習していたので
”体が覚えている”という状態になってたみたいで無事に終わりまで演奏しきれて、
練習の大切さと練習のし過ぎは身を滅ぼす、
という両極端を味わいました。
そんなわけで一度壊した箇所というのは完治しても再発しやすいみたいで
とにかくちょっとしたことで腱鞘炎を起こす体へと変わってしまったのでした。とほほ
現代はスマフォやパソコンをいじる人が多いでしょう。
なんやかやで手首が固定された状態で指を使う機会が頻発していると思います。
そんな人も腱鞘炎になりやすいので気をつけて!
てことで、そろそろ手を休めたいのでこの辺にて。
そんじゃーね。モイモイ
そのもろさたるや、ガラスを通り越して寒天。
もしくはゼリーかと思うほど。
そういやゼリーって響きはなにか卑猥な感じがしますね。
どうも、頭の中がピンク色で春爛漫なsachiakiです。
ピンクフラミンゴって映画があったんだけどさ、
伝説のカルトムービーって言われてるんだけど、
未だに見た事ないので、どのタイミングで観ようかなー
なんてことを考えている今日この頃です。
なんでそんなことを思い出したかって、パルプっていうタイトルの
ひっどい三文小説(だけどとびきり脳みそふにゃふにゃになる最高のアメリカ文学)を読んだからで
くだらないものをどこまで自分は笑えるのか試されている気がしたんですよ。
だもんだからピンクフラミンゴ観てみるか、今がタイミングか?って思った次第です。
まぁこんな駄文を打つだけでも手首も指もめためた痛いわけで
職業病とは言われているけれど、腱鞘炎はマジかんべんして頂きたいものです。
思えば初めて腱鞘炎をやらかしたのは中学1年の夏。(たしか……)
当時鼓笛隊に所属していた私はマーチングベルorシロフォンの奏者でありましてん
こいつがまぁでかい楽器なので体が小さい子には扱えない代物で
実に重量7kgというものを担いで最大2時間を街を練り歩くなんてことをしておりました。
(ちなみに身長は今とほぼ変わらないけれど、当時の方がドスコイであったことは確かです)
私の一つ上の仲良しちゃんは私よりも小さくて華奢だったけれど
ドラムのトリオというものを担いでました。トリオはたしか5kgくらい
あれは重量がどうとかっていうより、ドラムを正確に叩ける子があの子しかいなかったからだと思うけれど
それにしても無茶苦茶だなぁと思った覚えはあります。
それはさておき。
私とその子はその鼓笛隊の中でも唯一人しかできない楽器だったため
人一倍の練習量をこなしたことは想像に難くないでしょう?
とくに私も彼女も”自分に負ける”というものが嫌いなタチで
1音でも外したら最初からやり直しなんていうのをやり続けたし
どちらもソロ演奏があるのでそこだけは失敗できないと他部分の2倍は練習したんじゃないですかね。
しかも中学生ってこともあって、無茶をしたいお年頃。
どれだけ早く演奏できるか、っていうことにも夢中だったわけで……
ある日突然バチが握れない。
ということになり、
それでも練習しないと!とテーピングで巻き付けて練習して
とうとう箸が持てないからとスプーンにしてもらっていたスプーンも持てなくなり
1週間のお休み。
ってなったのが最初の思い出だったりします。
本番といえば、アホみたいに繰り返し練習していたので
”体が覚えている”という状態になってたみたいで無事に終わりまで演奏しきれて、
練習の大切さと練習のし過ぎは身を滅ぼす、
という両極端を味わいました。
そんなわけで一度壊した箇所というのは完治しても再発しやすいみたいで
とにかくちょっとしたことで腱鞘炎を起こす体へと変わってしまったのでした。とほほ
現代はスマフォやパソコンをいじる人が多いでしょう。
なんやかやで手首が固定された状態で指を使う機会が頻発していると思います。
そんな人も腱鞘炎になりやすいので気をつけて!
てことで、そろそろ手を休めたいのでこの辺にて。
そんじゃーね。モイモイ