恋愛は難しいのか否か

ということで、
たまたま今日は「ぼくには恋愛なんて無理だ」という
難儀なツイートを２度も別の人のアカウントで見かけたのと
私の１日の占いで「恋愛絶好調！」という
なんとも折り合わない感じの情報を手に入れていたので
つらつらと考えてみようかな？
なんてことを思っていたsachiakiです。

まぁ、これに関しては番頭さんが発していた

「恋愛などない」が割と正しいのではないか

そんなことを思っている今日この頃です。

もしくは「恋に落ちる」なんていうのは事故のようなものだから
事故をずっと待ち望んでいても難しいということを受け入れて
「恋に落ちる」のではなく「特定の人と愛を育む」に切り替えた方が良いのです。

いやいや、まてまて。
「恋に落ちる」のと「特定の人と愛を育む」は同義じゃないのか？
と思う人もいるかもしれませんが
全然違うと思うというのが私の見解です。

「恋に落ちる」のは前述の通り事故のようなものなので
かなり受動的なものですが
「特定の人と愛を育む」のは
それこそ婚活アプリでもマチングサービスでも
自分の思い描く将来像を提示して
その未来にコンタクトしてくれる人と会って
互いに譲りあったり助け合ったりして
「長く関係を作り上げていく」能動的なものだと思います。

いやいやだから、マッチングサービスとかでも会えないんだって！
っていう人がいるようだったら
最初から完成形を求めていて「育む」が抜け落ちてるからなんじゃねーの？
と割とバッサリと切り落としてしまいますよ。

そもそも人と付き合えてないんじゃないの？

なんてことも思ってしまったり。

そういう人に限って友達いる？って思うような偏屈さがあったりして
いちいち「私に気をつかってください！」と言わんばかりの
文句ばかりがSNSに上げ連なっていて
たしかにそこには共感する旨のコメントも付いているけれど
３回以上そういった文句が並んでいると
こんな面倒くさい人とは距離を取ろうってなってしまうので
なるたけ表に出さない方が良いと思う。

少なくともこれから出会うかもしれない素敵な人が
そういったハードルの高さを見て
自分もこの人の対応を間違えたらこう書かれるのか……と
そういった恐怖を与えてしまうだけ損だと思う。

心地よい友人関係を築き上げ、
そういった中から特定位の人ができるのかもしれないし、
気持ちの良い友人だと色々とお呼ばれされて
知らないところで興味を引いてもらっているかもしれないし、
ともかくチャンスを自ら潰してしまうのは勿体ないよって話でした。

「特定の人と愛を育む」というのも
実は人と人が付き合うことには違いないので
そこからはコミュニケーションスキルの話だと思います。

スキルなら身につけることができるし、向上もできます。
だから”恋愛”と呼ばれるものを諦めなくていいと思います。

あまり思い悩まずに。

さて、私は熱がいったん下がったのにまた上がってきたのでこの辺にて。
そんじゃまた明日。モイモイ