などと考えてみるテスト。
二年前まではTwitterで「モテたい!」とちょいちょい書いていたのに
今では「振る方が大変」なんてことを言い出しているsachiakiです。
そんなにエラくはなってませんよ。
チヤホヤされたいだけで「モテたい!」ってジョークを飛ばしていたつもりなのに
アレやコレやがあって
うわっ、モテる人って超面倒くさいのね!
なんて片鱗を拝ませてもらったけどさ、
あれですよ。
♫モテたいぜ君にだけに
っていうのが真理なのですよなぁ。
岡村靖幸 w 小出祐介「愛はおしゃれじゃない」
まぁ引き続きチヤホヤしてくれてお金いっぱい出してくれる
都合の良い足長おじさんはありがてぇな
なんてことを思ったりもするけれど、
やっぱさ物事ってトレードオフなんですよね。
一般的に無償の愛と呼ばれているものでさえ
”良いことをした”と思う気持ちとの引き換えだから
”良いことをした”と思わせる何かを作ってあげなくちゃなのよね。
そんなの面倒臭い。
だからやっぱり地道に一歩一歩進んでいくしかないのですよにゃぁ。
と。
うっかりまた話が逸れていった。
結局のところモテとはなんぞや?
といえば、
相手にとって気持ち良くなるような
「この子のために役に立ってる!」的なものを与えてあげられるような
そういう超然としたもの、相手のものを奪い続ける強さを持つものが
”モテ”というものとつながっていくんじゃないかな。
語源を調べてみても
モテる=持てる(もともとは”持って帰れる”の意だったらしい)
なわけだし、「持つ」というのはなかなかに面倒なものですよね。
自分の「持てる」量なんてものはキャパシティがあるわけだし、
もてはやされて人気者になって「認められた!」という気持ちになっても
そこに前述したトレードオフのものがあって
もてはやされた分のキャッシュはどこかで奪われるんだと思う。
例えばイメージとそぐわないことをしただけで
「そんなのあなたらしくない!」って罵られたり……。
だからモテてしまったら
そのトレードオフした分の責任がついてまわるわけで
その様々な要求を受け入れてこなしていかなくてはならないのだと思う。
ほら、やっぱり面倒臭い。
いや、人々のイメージを食って自分を育て上げる人もいるだろうから
才能の類になるのかもしらんね。
美しく生まれてしまった人は
もうそのトレードオフに望まずとも流されてしまうのだから
そりゃもう大変ですな、って気持ちにもなるというもの。
まぁ、凡人には想像もできないくらい恩恵も受けるのでしょうけどね。
→後光効果
そんなことを考えていたら、
やっぱり「モテたいぜ君にだけに」がシックリくるよな〜。
なんて結論に至ったのでした。
閑話休題:MV見てて思ったけれど、岡村ちゃんはヤングのスリムでいかにもな時より
今の気難しそうなおじさんになってからの方がダンディでいいよね。
たぶんこの日記をここまで読みながら、
モテってなんなのよ!
手っ取り早くモテたいのに、モテるの面倒臭いとかふざけるな!
って思ってる人もいるかもしれないので
書いてきたことの勘所を抜き出すと
・相手のイメージに沿うようになれ
なので、明確に自分がモテたい層の人のことをイメージして
その人たちがどんな人が好きかということをピックアップ。
ピックアップした要所を抜かりなく演じきる。
これに限ると思います。
そうじゃなくて、ありのままの自分でモテたいんだ!
っていう人がいたら、
なに言ってんの?
ありのままでモテてないんだから無理に決まってんじゃん。
って答えますね。
なお、「イケメンに限る」を免罪符にして自ら努力しない人には
もう少し周りを見ろって思うし、
努力したものの振り向いてもらえない、などと言う人は
結局自分大好きで、他人に無関心なのがバレバレなだけじゃないのかな?
なんて思ったりします。
人は自分に関心を持ってくれる人が好き。
これですわ。
ストーカーがなぜ好かれないかといえば
彼・彼女たちも相手のことが好きなのではなく
相手の都合の良いところが好きという自分本位が根底にあるからなんじゃないかな。
そんな感じ。
さて、こんな日記を書いてる間にいい時間になってしまったので
そろそろ作業に戻ります。
そんじゃーね。モイモイ
二年前まではTwitterで「モテたい!」とちょいちょい書いていたのに
今では「振る方が大変」なんてことを言い出しているsachiakiです。
そんなにエラくはなってませんよ。
チヤホヤされたいだけで「モテたい!」ってジョークを飛ばしていたつもりなのに
アレやコレやがあって
うわっ、モテる人って超面倒くさいのね!
なんて片鱗を拝ませてもらったけどさ、
あれですよ。
♫モテたいぜ君にだけに
っていうのが真理なのですよなぁ。
岡村靖幸 w 小出祐介「愛はおしゃれじゃない」
まぁ引き続きチヤホヤしてくれてお金いっぱい出してくれる
都合の良い足長おじさんはありがてぇな
なんてことを思ったりもするけれど、
やっぱさ物事ってトレードオフなんですよね。
一般的に無償の愛と呼ばれているものでさえ
”良いことをした”と思う気持ちとの引き換えだから
”良いことをした”と思わせる何かを作ってあげなくちゃなのよね。
そんなの面倒臭い。
だからやっぱり地道に一歩一歩進んでいくしかないのですよにゃぁ。
と。
うっかりまた話が逸れていった。
結局のところモテとはなんぞや?
といえば、
相手にとって気持ち良くなるような
「この子のために役に立ってる!」的なものを与えてあげられるような
そういう超然としたもの、相手のものを奪い続ける強さを持つものが
”モテ”というものとつながっていくんじゃないかな。
語源を調べてみても
モテる=持てる(もともとは”持って帰れる”の意だったらしい)
なわけだし、「持つ」というのはなかなかに面倒なものですよね。
自分の「持てる」量なんてものはキャパシティがあるわけだし、
もてはやされて人気者になって「認められた!」という気持ちになっても
そこに前述したトレードオフのものがあって
もてはやされた分のキャッシュはどこかで奪われるんだと思う。
例えばイメージとそぐわないことをしただけで
「そんなのあなたらしくない!」って罵られたり……。
だからモテてしまったら
そのトレードオフした分の責任がついてまわるわけで
その様々な要求を受け入れてこなしていかなくてはならないのだと思う。
ほら、やっぱり面倒臭い。
いや、人々のイメージを食って自分を育て上げる人もいるだろうから
才能の類になるのかもしらんね。
美しく生まれてしまった人は
もうそのトレードオフに望まずとも流されてしまうのだから
そりゃもう大変ですな、って気持ちにもなるというもの。
まぁ、凡人には想像もできないくらい恩恵も受けるのでしょうけどね。
→後光効果
そんなことを考えていたら、
やっぱり「モテたいぜ君にだけに」がシックリくるよな〜。
なんて結論に至ったのでした。
閑話休題:MV見てて思ったけれど、岡村ちゃんはヤングのスリムでいかにもな時より
今の気難しそうなおじさんになってからの方がダンディでいいよね。
たぶんこの日記をここまで読みながら、
モテってなんなのよ!
手っ取り早くモテたいのに、モテるの面倒臭いとかふざけるな!
って思ってる人もいるかもしれないので
書いてきたことの勘所を抜き出すと
・相手のイメージに沿うようになれ
なので、明確に自分がモテたい層の人のことをイメージして
その人たちがどんな人が好きかということをピックアップ。
ピックアップした要所を抜かりなく演じきる。
これに限ると思います。
そうじゃなくて、ありのままの自分でモテたいんだ!
っていう人がいたら、
なに言ってんの?
ありのままでモテてないんだから無理に決まってんじゃん。
って答えますね。
なお、「イケメンに限る」を免罪符にして自ら努力しない人には
もう少し周りを見ろって思うし、
努力したものの振り向いてもらえない、などと言う人は
結局自分大好きで、他人に無関心なのがバレバレなだけじゃないのかな?
なんて思ったりします。
人は自分に関心を持ってくれる人が好き。
これですわ。
ストーカーがなぜ好かれないかといえば
彼・彼女たちも相手のことが好きなのではなく
相手の都合の良いところが好きという自分本位が根底にあるからなんじゃないかな。
そんな感じ。
さて、こんな日記を書いてる間にいい時間になってしまったので
そろそろ作業に戻ります。
そんじゃーね。モイモイ