ところどころで聞く話ではあると思うんだけど
普段怒らない人が怒ったりして
もう2度と交流しないとシャットダウンするっていうやつ。
シャットアウトされた側からすると
あまりに突然で驚くみたいなんですけれど…
私もどちらかというと、そのシャットアウト型で
このシャットダウンをしたが最後
そうそうこのシャッターが開くことはないよっていう話をしようかな
なんて思っているsachiakiです。
空の瓶をちょっと想像してみてくださいね。
できた?
んで、そのボトルに怒りの雫を入れていくことを想像してみて。
最初はボトルも空で深いから雫なんて余裕で溜め込むことができるわけ。
これをね、なるべくちょいちょいと捨てていって
空の状態を維持することが大事だと思うんだけど、
時々空にすることもできず、ひたすら溜め込まされる人と出会うことがあります。
我慢して我慢して、
何度か「このままではいっぱいになっちゃう!限界きちゃう!」
て、空になるように助けを求めてみるんだけど、
その時は”怒りの雫”を注ぐのをやめてくれるだけで
結局空にはさせてくれないわけ。
せいぜいちょっとだけ
溜め込んだ怒りの雫を減らす程度のことがあるけれど
こんな余裕のない状態ではすぐに一杯になってしまうわけです。
それでも気づいてもらえないから
最後通告みたいなものを出して「もう限界です」って伝えるんだけど
やっぱり理解してもらえず、
ちょっとずつ”怒りの雫”は注いでくるわけで…
もうその人からのメッセージとか届くだけで吐き気がしてきたり
頭痛がしてきたり、涙が出てきたりと身体症状にまで及んでくるので
もう溢れ出してしまっていることにやっと気付くわけです。
というわけで、突然シャットダウンされているように感じていても
よくよく振り返ってもらうと
何度も「限界に近い」という懇願をしていることに気づいてもらえるんじゃないか?
と思うんだけど、どうなんでしょ?
心理分析ではこういったものを「感情のスタンプ」と呼びますが
スタンプがたまってしまうと
もうほとんどその人へ(その物事へ)の評価が覆ることはないと言えます。
溢れてしまうほどの感情って相当なものだもの。
私がシャットダウンをする人間というのは
本当に稀中の稀で、
10年に1人いるかいないかというものなんだけど
今年はとうとう自分のキャパシティの狭さに負けまして
これは無理だとその人との交流を諦めることにいたしました。
私ならどんな人でも大抵適当な距離でやってこれると思ってたんだけどね〜。
めちゃくちゃ思い上がっていたみたいです。
ちなみに私と呆れるほど相性が悪い人もだんだん見えてきました。
どうやら
思い込みが強く、
私を特別扱いしなさい、
という人との相性がアホほど悪いみたいです。
私が会社勤めをしないのは「自分のしたいことを遮る人が嫌」という
身勝手な理由なわけで、
私が寝たい時間に寝るし、起きたい時間に起きるし、
仕事の締め切りは守るけれど、
作業時に音楽を聴いたり、好きなタイミングでご飯を食べる。
どんな人とも誠実に付き合うつもりだけど、特別扱いはしない。
こういう性格なので、同じかそれ以上にアクの強い人とは
どうもバッティングしてしまうみたいなのですね。
とくに「特別扱いしなさい」タイプは
こちらの自由を制限し、思い通りに動かそうという傾向が強いので
より強く反発してしまうみたいです。
それも吐き気がして歩いている実感がなくなるほどに。
外側からみたら、意地の張り合いにも見えるのだと思いますが
意地の張り合いになってお互いボロボロになるくらいなら
もう負けを認めておさらばするのが道というものでしょう。
そういうわけで特別扱いしなさいタイプはもう2度と会いたくないなと思いつつ、
うまくいなせる山口六平太力も欲しいなぁとか思ったりする。。
いわゆるサラリーマン気質というかね。
ないものねだりしてても仕方ないし、
アグリーマネジメントをもう少し身につけなくちゃなと思ったのでした。
今日のお話は以上です。
しかしまぁ、アレ?って思ってから半年、よく頑張ったな〜と思います。
たった半年かよ。
っていう声も聞こえてきそうですが
十分だと思うよw
そんじゃまた明日!モイモイ
普段怒らない人が怒ったりして
もう2度と交流しないとシャットダウンするっていうやつ。
シャットアウトされた側からすると
あまりに突然で驚くみたいなんですけれど…
私もどちらかというと、そのシャットアウト型で
このシャットダウンをしたが最後
そうそうこのシャッターが開くことはないよっていう話をしようかな
なんて思っているsachiakiです。
空の瓶をちょっと想像してみてくださいね。
できた?
んで、そのボトルに怒りの雫を入れていくことを想像してみて。
最初はボトルも空で深いから雫なんて余裕で溜め込むことができるわけ。
これをね、なるべくちょいちょいと捨てていって
空の状態を維持することが大事だと思うんだけど、
時々空にすることもできず、ひたすら溜め込まされる人と出会うことがあります。
我慢して我慢して、
何度か「このままではいっぱいになっちゃう!限界きちゃう!」
て、空になるように助けを求めてみるんだけど、
その時は”怒りの雫”を注ぐのをやめてくれるだけで
結局空にはさせてくれないわけ。
せいぜいちょっとだけ
溜め込んだ怒りの雫を減らす程度のことがあるけれど
こんな余裕のない状態ではすぐに一杯になってしまうわけです。
それでも気づいてもらえないから
最後通告みたいなものを出して「もう限界です」って伝えるんだけど
やっぱり理解してもらえず、
ちょっとずつ”怒りの雫”は注いでくるわけで…
もうその人からのメッセージとか届くだけで吐き気がしてきたり
頭痛がしてきたり、涙が出てきたりと身体症状にまで及んでくるので
もう溢れ出してしまっていることにやっと気付くわけです。
というわけで、突然シャットダウンされているように感じていても
よくよく振り返ってもらうと
何度も「限界に近い」という懇願をしていることに気づいてもらえるんじゃないか?
と思うんだけど、どうなんでしょ?
心理分析ではこういったものを「感情のスタンプ」と呼びますが
スタンプがたまってしまうと
もうほとんどその人へ(その物事へ)の評価が覆ることはないと言えます。
溢れてしまうほどの感情って相当なものだもの。
私がシャットダウンをする人間というのは
本当に稀中の稀で、
10年に1人いるかいないかというものなんだけど
今年はとうとう自分のキャパシティの狭さに負けまして
これは無理だとその人との交流を諦めることにいたしました。
私ならどんな人でも大抵適当な距離でやってこれると思ってたんだけどね〜。
めちゃくちゃ思い上がっていたみたいです。
ちなみに私と呆れるほど相性が悪い人もだんだん見えてきました。
どうやら
思い込みが強く、
私を特別扱いしなさい、
という人との相性がアホほど悪いみたいです。
私が会社勤めをしないのは「自分のしたいことを遮る人が嫌」という
身勝手な理由なわけで、
私が寝たい時間に寝るし、起きたい時間に起きるし、
仕事の締め切りは守るけれど、
作業時に音楽を聴いたり、好きなタイミングでご飯を食べる。
どんな人とも誠実に付き合うつもりだけど、特別扱いはしない。
こういう性格なので、同じかそれ以上にアクの強い人とは
どうもバッティングしてしまうみたいなのですね。
とくに「特別扱いしなさい」タイプは
こちらの自由を制限し、思い通りに動かそうという傾向が強いので
より強く反発してしまうみたいです。
それも吐き気がして歩いている実感がなくなるほどに。
外側からみたら、意地の張り合いにも見えるのだと思いますが
意地の張り合いになってお互いボロボロになるくらいなら
もう負けを認めておさらばするのが道というものでしょう。
そういうわけで特別扱いしなさいタイプはもう2度と会いたくないなと思いつつ、
うまくいなせる山口六平太力も欲しいなぁとか思ったりする。。
いわゆるサラリーマン気質というかね。
ないものねだりしてても仕方ないし、
アグリーマネジメントをもう少し身につけなくちゃなと思ったのでした。
今日のお話は以上です。
しかしまぁ、アレ?って思ってから半年、よく頑張ったな〜と思います。
たった半年かよ。
っていう声も聞こえてきそうですが
十分だと思うよw
そんじゃまた明日!モイモイ