「ミッドサマー」が面白かったので
「ボーはおそれている」も見てるんだけど
あんまりに主人公が間抜けなのと
治安が悪過ぎてずっと笑っているsachiakiです。
たぶん笑っちゃいけない世界なのは
なんとなくわかると言うか、
たぶん主人公は極度の不安症を持っていて
ありもしないことを妄想しちゃって
それが止まらないっていう話んだんだと思うんです。
前情報もとく入れずに見てるんだけど、
でもこれ、客観的に見ているから
笑ってしまうんだけど
この主人公の気持ちになって試聴すると
かなりシンドイ世界観だよね〜って思ったりです。
とりあえずまだ序盤なので見終わったら
また深夜のサモラン日記とともに
感想を書こうかな〜と思います。
それにしても、ホアキン・フェニックスはすごいな……。
ジョーカーの時の神経質でありながら狂気をまとっている感じと
別ベクトルでヤバイ役作りをしてますものね。
いや、ほんとすごい。
役者ってこんなことまでできるんだって驚きます。
それではまた。モイモイ
追記:見終わった。そしてWiki見てきたらホラーコメディってあって
なんだやっぱり笑ってよかったやつなんだってホッとしたし
終始ツッコミながら見てたのでお腹死にそうになったw
まさかのトゥルーマン・ショー系だったとはねぇ…
「ひぐらしの鳴く頃に」の解決編で
あまりに壮大な嘘は嘘と見抜けないっていう話に通じていて
金持ってるやつや権力サイドがサイコパスだと
こんだけヤバイことになるんだって思ったのと
「レイジング・ループ」もこういう系だったので
改めて壮大な落とし穴って怖いねって話と
全然悪くない主人公がただ痛めつけられるのには
ちょっと見てらんないっていう怖さがありました。
にしても屋根裏部屋のあのモンスターはないだろうwww
もうちょっと頑張れやwww
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