天下を取りたいとか、ランキング一位を目指したい
っていうのは肌に合わないなぁって思っているsachiakiです。
まぁそういう性質があるせいで
賞とか取ったことないので
自分の立ち位置が人に紹介できるものじゃないなぁ
なんてことを思ったりもするんだけど、
でも街中にある商店や量販店の店員さんだって
必要な人たちだし、
そういった人たちを下に見るような
ステージの話などをする人を見ると
う〜んって思ってしまうんですよね。
なんで人のことを「もっと上のステージに行けるのに」
とか平気で言ったり書いたりしちゃうんやろなぁって
そんなにコーチングっていうことをする種の人は偉いのか?
なんてことをつい思ってしまうんですよね。
まぁ単純に飯の種として奮起してくれる人が必要だし
煽って焚きつけられる人が必要だってことも分かるんだけど、
なんかう〜んってなってしまうんです。
いいんですけどね。
自分が餌と思われなければ良いだけなので。
というわけで、ついつい反応してしまったけれど、
そんなことにも反応しないぐらい
泰然自若とした態度がまだ身についてなかったのだなぁ
なんてことを少し反省いたしました。
ついでに言えば「負け犬」って思われているんだろうな
ってのも卑屈だなぁって思うので
なんか別の言い方があれば良いんだけど
萩原朔太郎的な物事の捉え方としては
「負け犬」というのもなかなかに良いものだと思っているところです。
「孤独」や「寂しさ」を知っていることが
「芸術」に親しめる資質だそうなので。
別に私は芸術家でもないけれど
「寂しさ」については親しみがあるし
表現せざるを得ない状況が心地よい状態でもあるのでね。
「〜せざるを得ない」この状態の良さっていうのは
なかなか言葉にはならないですけれど
これからも「〜せざるを得ない」に突き動かされながら
生きていこうと思います。
って、なんだこの日記はw
とりあえず、スプラトゥーン3のフェスがめちゃくちゃ楽しいので
またフェスに戻りますね〜。
そんじゃまた。モイモイ。
そんじゃまた。モイモイ。