元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
クスノキ・1~紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/b1/c4086933dca0e1c13b600c15919429d6_s.jpg)
先日、NHKEテレ『にっぽん巨樹の旅』で日本一のクスノキが紹介されていた。それは鹿児島県姶良市にある蒲生(かもう)八幡神社境内の“蒲生の大クス”で樹齢は約1,500年。地上1.3メートルの幹周りは22.4メートルで高さは30メートル。1988年(昭和63年)に当時の環境庁が実施した巨樹・巨木林調査で日本一に認定された。根元には8畳ほどの空洞がありその最上部の16.5メートルのところで外に繋がる穴が開いている。機会があれば訪れてみたいものだ。
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
フイリヒナスミレ・2~高尾山3号路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/03/142bf0d2c8e9e89f1ba5fddc3170f502_s.jpg)
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
シロバナナガバノスミレサイシン・1~名前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/fd/e3446325f870eaec38e6a67dd84c6340_s.jpg)
さて話題を明るくして同じ小中学生の頃。愛読書は時刻表で机に向かいながら日本全国を旅していた。そのため駅名の蘊蓄も自然と覚えていったが、一番短い駅名は『津』で、当時一番長い駅名は『東京競馬場前(とうきょうけいばじょうまえ)』(13音)や『岩原スキー場前(いわっぱらすきーじょうまえ)』(13音)だったと思う。数年前は『南阿蘇水の生まれる里白水高原(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)』(22音)が1位だったが、今は富山地方鉄道の『トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前(五福末広町)』(とよたもびりてぃとやまじーすくえあごふくまえごふくすえひろちょう)の32音が首位となった。カッコ内の副駅名の判定が微妙なところだが、第2位は京福電鉄の『等持院・立命館大学衣笠キャンパス前』(とうじいんりつめいかんだいがくきぬがさきゃんぱすまえ)の26音になる。
写真は高尾山富士道で見られる「シロバナナガバノスミレサイシン(白花長葉菫細辛)」。 スミレ科スミレ属の多年草で当ブログでは一番長い名前になる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )