日本サッカー協会小倉新会長が、次期日本代表監督を3人に絞ったようだが、スポーツ紙によって候補者が違うのが気になる。
●日刊スポーツ
現役時代に世界最高のFWといわれオランダ代表監督を務めたマルコ・ファンバステン氏(45=オランダ)、FCポルトを率いて04年トヨタ杯を制したビクトル・フェルナンデス氏(49=スペイン)、スペインリーグで実績を上げたエルネスト・バルベルデ氏(46=スペイン)
●スポニチ
チリ代表のマルセロ・ビエルサ監督(55)のほかに、元アルゼンチン代表監督のホセ・ペケルマン氏(60)、元ビジャレアル監督のエルネスト・バルベルデ氏(46)
W杯南ア大会の総括をすれば、大会直前の「苦肉の策」的な布陣が、たまたま功を奏した形となっただけで、ベスト16は岡田監督の手腕によるものではなく、選手個々の力が優れていたからである。特に「本田」の存在が大きかったと思う。
4年後も、「本田」中心のチームになるだろうから、「本田」を生かせる戦術を持った監督に期待したい?
●日刊スポーツ
現役時代に世界最高のFWといわれオランダ代表監督を務めたマルコ・ファンバステン氏(45=オランダ)、FCポルトを率いて04年トヨタ杯を制したビクトル・フェルナンデス氏(49=スペイン)、スペインリーグで実績を上げたエルネスト・バルベルデ氏(46=スペイン)
●スポニチ
チリ代表のマルセロ・ビエルサ監督(55)のほかに、元アルゼンチン代表監督のホセ・ペケルマン氏(60)、元ビジャレアル監督のエルネスト・バルベルデ氏(46)
W杯南ア大会の総括をすれば、大会直前の「苦肉の策」的な布陣が、たまたま功を奏した形となっただけで、ベスト16は岡田監督の手腕によるものではなく、選手個々の力が優れていたからである。特に「本田」の存在が大きかったと思う。
4年後も、「本田」中心のチームになるだろうから、「本田」を生かせる戦術を持った監督に期待したい?