gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021050301001768
自民党の下村博文政調会長は3日、改憲派が開いたウェブ会合で、同党が憲法改正案4項目の一つに掲げる緊急事態条項の対象に、新型コロナウイルス感染症を含めるべきだとの認識を示した。「日本は今、国難だ。コロナのピンチを逆にチャンスに変えるべきだ」と強調した。
自民は、新型コロナ感染拡大を背景に、改憲に絡め緊急事態対応に関する議論を呼び掛けた経緯がある。野党はコロナ危機を逆手に取り、政治利用するのは問題だと反発した。
下村氏は「現行憲法は70年以上改正されず、時代の変化に対応できていない」と主張した。
説明責任を果たさない下村政調会長、無能で無責任な自民党政権が新型コロナウイルス感染対策を怠り、亡くなった方が1万人を超えているというのに、感染拡大の責任を取るどころか他人事のように、「コロナのピンチをチャンスに」とよく言えたもんだ。
自民党議員の腐った頭にあるのは、コロナ感染を利用してでも緊急事態条項であり、自民党政権の独裁体制を構築することだと思う。
時代の変化に対応できていないのは、現行憲法を理解出来ずに改憲と騒ぎ立てる自民党議員らと、国民民主党の山尾志桜里議員ぐらいのものである。
自民党の下村博文政調会長は3日、改憲派が開いたウェブ会合で、同党が憲法改正案4項目の一つに掲げる緊急事態条項の対象に、新型コロナウイルス感染症を含めるべきだとの認識を示した。「日本は今、国難だ。コロナのピンチを逆にチャンスに変えるべきだ」と強調した。
自民は、新型コロナ感染拡大を背景に、改憲に絡め緊急事態対応に関する議論を呼び掛けた経緯がある。野党はコロナ危機を逆手に取り、政治利用するのは問題だと反発した。
下村氏は「現行憲法は70年以上改正されず、時代の変化に対応できていない」と主張した。
説明責任を果たさない下村政調会長、無能で無責任な自民党政権が新型コロナウイルス感染対策を怠り、亡くなった方が1万人を超えているというのに、感染拡大の責任を取るどころか他人事のように、「コロナのピンチをチャンスに」とよく言えたもんだ。
自民党議員の腐った頭にあるのは、コロナ感染を利用してでも緊急事態条項であり、自民党政権の独裁体制を構築することだと思う。
時代の変化に対応できていないのは、現行憲法を理解出来ずに改憲と騒ぎ立てる自民党議員らと、国民民主党の山尾志桜里議員ぐらいのものである。