あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

立憲民主党には腹が立つが共産党には頭が下がります

2021年05月15日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021051501002173

共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内で講演し、次期衆院選で立憲民主党との協力を進めるため、野党が政権を獲得した際の協力の在り方について早急に協議を開始したいとの考えを示した。「共産を含めた政権協力の合意が得られるなら、市民と野党の共闘に画期的な新局面が開かれる」と述べた。立民中心の政権ができた場合には「閣内と閣外のどちらもあり得る」と語り、閣外協力に含みを持たせた。

 次期衆院選への対応を巡り、4月27日に立民の枝野幸男代表と会談した際、衆院選に向け共通政策や野党政権の在り方、選挙協力を協議するよう提案していた。


 野党第一党が、野党共闘の先頭に立って政権交代を目指さなければ、自公政権を倒す事など出来るわけがない。

 立憲民主党が、党の政策を譲歩してでも野党共闘の共通政策をまとめるべきなのに、未だに態度を有耶無耶にして他党が折れてくるのを待っているように見える。

 それに比べ、国民を救う為には「閣外」でも良いと言える共産党には、本気の必死さが感じられて頭が下がります。

 私は、立憲民主党と国民民主党は旧民主党の悪い所を引き継いだ政党だと思っている。

 どちらも、何故民主党政権を守れなかったかの検証も反省もない。

 野党共闘は、形だけになる確率が高そうである。

 「れいわ新選組」は、独自で選挙を戦うことを早く表明した方が良い。
 
 協力は、共産党とだけにすべきと思う。
コメント
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