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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021052301001731
立憲民主党の枝野幸男代表は23日、富山市で開かれた党富山県連大会にオンラインで参加し、次期衆院選の投票率次第で政権交代は可能との認識を示した。無党派層の動向が勝敗の鍵を握るとした上で「投票率が5ポイント上がって、野党に投票してくれれば政権交代できるというのが今の客観的な状況だ」と述べた。
国民民主党、野党系無所属などを合わせ衆院定数465の過半数となる233人以上の擁立にめどが立ったとして「自民党に代わる政権をつくる。その選択肢になる最低条件は整えることができた」と強調した。
衆院選小選挙区の投票率は2017年53.68%、14年52.66%だった。
野党に投票してもらうには、国民が選挙で何に関心を持って投票するのかを一番に考え、野党共闘の旗印にすべきだったのだが、これまでは国民の期待とは違う政策だったと反省するところから始めなければならない。
過去の選挙では、生活に関する事での投票が多く見受けられている。
つまり、野党共闘は経済政策でまとまればかなりの議席が得られると思う。
「消費税廃止か減税」が良い。
恒久的ではなくても、コロナ収束までの期限付きでも構わない。
枝野さん、先ずは党内の緊縮派を黙らせなければ、国民からの信頼は得られませんよ。