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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220903-567-OYT1T50189
自民党の茂木幹事長は3日、宮崎市内で講演し、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)を巡り、霊感商法などの被害の救済や防止に向けた検討を進める考えを示した。党消費者問題調査会に小委員会を設置し議論する。
同連合と党所属議員の接点が相次いで明らかになる中、茂木氏は「国民の疑念が高まっていることを重く受け止め、反省しないといけない」と述べた。
自民党として、統一教会との関係を断ち切れない議員には離党してもらうというぐらいの、強い訣別宣言をする事が被害の防止に効果があると思う。
また、広告塔となってより多くの被害者を出したことを真摯に受け止め、反省してこそ真の被害者救済が出来るのではないだろうか。
現在のところ、自民党国会議員の38%にあたる161人が関係を認めているそうで、さらに増えると予想されているそうだ。
そして、統一教会と関係ある地方自治体の首長や議員が大勢いることもわかっています。
自民党によって、日本の民主主義が壊され続けている状況を変えるには、来年の地方統一選挙で自民党を潰すことが出来ないかなと思っています。