あんちゃんの気まぐれ日記2

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立憲民主党をぶっ壊しても「人生観」は外さない?

2022年09月18日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022091801000202
立憲民主党の野田佳彦元首相は18日放送のBSテレ東番組で、安倍晋三元首相の国葬に参列する意向を表明した。「元首相が元首相の葬儀に出ないというのは、私の人生観から外れる。『長い間ご苦労さまでした』と花を手向けてお別れをしたい」と述べた。

 立民は党執行役員の欠席を決めたが、最高顧問の野田氏は該当せず、泉健太代表は参列を容認する考えを示している。

 野田氏は、国葬を実施するとの岸田文雄首相の判断に「拙速で、独善的に決めてしまった」と述べ、国会の関与がなく政府の説明が不十分と批判。安倍氏への評価は今後、冷静に検証していくべきだと指摘した。番組は16日に収録された。


 野田佳彦は、消費税増税の三党合意で民主党をぶっ壊しておいて、今度は自分勝手な「人生観」で立憲民主党をぶっ壊すつもりらしい。

 ひょっとして、解散総選挙で民主党を下野させたのも「人生観」を外せなかったのかな?

 これを許す泉健太代表も、立憲民主党を衰退させたいようである。

 小沢一郎氏は、長年に亘って「政界の壊し屋」の呼ばれてきたが、全てにおいて一貫した大義名分があった。

 どじょうは、立憲民主党より自身の「人生観」を外さない事を選んでしまう「壊し屋」である。
 
 
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