gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_AVBH2HQHHFN5ZLKUZDEMQHLJG4
岸田文雄首相は28日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと②航空機、船舶などの安全確認を徹底すること③不測の事態に備え、万全の態勢をとること−を関係省庁に指示した。
一方、海上保安庁は同日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、すでに落下したとみられると発表した。防衛省の情報として伝えた。同庁は船舶に対し、落下物を確認した場合は近寄らず、情報を同庁に連絡するように呼びかけた。
政府は、北朝鮮が飛翔体を発射する度に弾道ミサイルの可能性があり、すでに日本のEEZ外に落下したとみられるとしか発表出来ない。
当然、不測の事態に備え万全の態勢をとっていると思っていたが、落下してからでなければ情報収集も分析も出来ないのは、ミサイル発射から着弾まで10分弱では致し方ない。
つまり、日本のミサイル防衛は無いに等しい。
北朝鮮の脅威を煽るのは、防衛予算を倍増し甘い汁を吸う為のスケープゴートであり、国民の生命と財産を守る気はサラサラないようだ。
岸田文雄首相は28日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと②航空機、船舶などの安全確認を徹底すること③不測の事態に備え、万全の態勢をとること−を関係省庁に指示した。
一方、海上保安庁は同日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、すでに落下したとみられると発表した。防衛省の情報として伝えた。同庁は船舶に対し、落下物を確認した場合は近寄らず、情報を同庁に連絡するように呼びかけた。
政府は、北朝鮮が飛翔体を発射する度に弾道ミサイルの可能性があり、すでに日本のEEZ外に落下したとみられるとしか発表出来ない。
当然、不測の事態に備え万全の態勢をとっていると思っていたが、落下してからでなければ情報収集も分析も出来ないのは、ミサイル発射から着弾まで10分弱では致し方ない。
つまり、日本のミサイル防衛は無いに等しい。
北朝鮮の脅威を煽るのは、防衛予算を倍増し甘い汁を吸う為のスケープゴートであり、国民の生命と財産を守る気はサラサラないようだ。