gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASQ9C7QN6Q9BTIPE01M
11日投開票の沖縄県知事選は、現職の玉城デニー氏(62)が新顔2氏をやぶり再選を決めた。支持者らは事務所で勝利を喜び合った。
午後8時、投票締め切りと同時に報道各社が「当選確実」を速報すると、事務所に詰めかけていた支持者たちから大きな拍手がわき起こった。その最前列にいた玉城氏は家族らと握手を交わすと、手拍子の中で沖縄の手踊り「カチャーシー」を披露。「基地問題を解決し、子どもたちに平和な空をきちんと渡す。沖縄の発展を作り上げるため、先頭にたって全身全霊で頑張ることを約束する」と意気込みを述べた。
選挙戦では今回も、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を前面に掲げた。故翁長雄志氏が当選した14年、玉城氏が初当選した18年、さらに19年の県民投票と、移設反対の民意が示されていることをアピール。軟弱地盤に伴う設計変更申請を不承認としたことへの、政府の対応について、「県の権限を取り上げ進めることに、きっぱり反対する」と訴えた。
ただ、今後も政府との間で裁判が続く見通しで、2期目も厳しい局面が予想される。玉城氏は報道陣に「県民の思いは1ミリもぶれていない。基地問題の解決を図ることを政府に求めていく。辺野古新基地建設がいかに不条理で、不平等なのか。国連や国際社会にも堂々と訴えたい」と話した。(光墨祥吾)
沖縄知事選では、玉城デニーさんがゼロ打ちで当選確実が出るという圧勝でしたが、宜野湾市長選はナカニシ春雅氏が残念ながら敗れてしまいました。
ですが、我らがれいわ新選組公認候補の「プリティ宮城ちえ」さんが、新人でありながら圧勝で初当選しました。
23:30現在、2,800票でトップとの差100票です。
沖縄県民は、またもや辺野古新基地建設反対を示した。
もはや、玉城デニー知事が政府に求めるのではなく、政府が民意に応えるべきであると日本中で声を上げる時が来た。
上原カイザ氏も当選!!
11日投開票の沖縄県知事選は、現職の玉城デニー氏(62)が新顔2氏をやぶり再選を決めた。支持者らは事務所で勝利を喜び合った。
午後8時、投票締め切りと同時に報道各社が「当選確実」を速報すると、事務所に詰めかけていた支持者たちから大きな拍手がわき起こった。その最前列にいた玉城氏は家族らと握手を交わすと、手拍子の中で沖縄の手踊り「カチャーシー」を披露。「基地問題を解決し、子どもたちに平和な空をきちんと渡す。沖縄の発展を作り上げるため、先頭にたって全身全霊で頑張ることを約束する」と意気込みを述べた。
選挙戦では今回も、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を前面に掲げた。故翁長雄志氏が当選した14年、玉城氏が初当選した18年、さらに19年の県民投票と、移設反対の民意が示されていることをアピール。軟弱地盤に伴う設計変更申請を不承認としたことへの、政府の対応について、「県の権限を取り上げ進めることに、きっぱり反対する」と訴えた。
ただ、今後も政府との間で裁判が続く見通しで、2期目も厳しい局面が予想される。玉城氏は報道陣に「県民の思いは1ミリもぶれていない。基地問題の解決を図ることを政府に求めていく。辺野古新基地建設がいかに不条理で、不平等なのか。国連や国際社会にも堂々と訴えたい」と話した。(光墨祥吾)
沖縄知事選では、玉城デニーさんがゼロ打ちで当選確実が出るという圧勝でしたが、宜野湾市長選はナカニシ春雅氏が残念ながら敗れてしまいました。
ですが、我らがれいわ新選組公認候補の「プリティ宮城ちえ」さんが、新人でありながら圧勝で初当選しました。
23:30現在、2,800票でトップとの差100票です。
沖縄県民は、またもや辺野古新基地建設反対を示した。
もはや、玉城デニー知事が政府に求めるのではなく、政府が民意に応えるべきであると日本中で声を上げる時が来た。
上原カイザ氏も当選!!