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自民党の遠藤利明総務会長は6日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者=受託収賄容疑で再逮捕=が関係する一連の汚職事件について、「大変驚いている。事実であれば大変残念で遺憾だ」と述べた。遠藤氏は組織委の副会長などを務めた。
一方、立憲民主党の岡田克也幹事長は同日の記者会見で、「アスリートが素晴らしい演技をした裏で、不透明な金のやりとりがあった。極めて残念で、国辱ものだ」と批判した。
嘘で誘致し、賄賂で儲ける関係者と業者の為のオリンピックだった事が、大々的に明らかになったにも関わらず、さあ次は札幌オリンピックだという輩の気がしれない。
「事実なら遺憾」ではない。
関係者には、全て責任を取らせると言うべきだろう。
自民党の遠藤利明総務会長は6日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者=受託収賄容疑で再逮捕=が関係する一連の汚職事件について、「大変驚いている。事実であれば大変残念で遺憾だ」と述べた。遠藤氏は組織委の副会長などを務めた。
一方、立憲民主党の岡田克也幹事長は同日の記者会見で、「アスリートが素晴らしい演技をした裏で、不透明な金のやりとりがあった。極めて残念で、国辱ものだ」と批判した。
嘘で誘致し、賄賂で儲ける関係者と業者の為のオリンピックだった事が、大々的に明らかになったにも関わらず、さあ次は札幌オリンピックだという輩の気がしれない。
「事実なら遺憾」ではない。
関係者には、全て責任を取らせると言うべきだろう。