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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022092201000690
立憲民主党の泉健太代表は22日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点が相次いで判明している山際大志郎経済再生担当相の辞任を要求した。「閣僚としての資質がないと言わざるを得ない。辞任すべきだ」と述べた。
同時に「もはや辞任を求める声は、野党からではなく、国民から届いている声だ」と強調。岸田文雄首相の対応に関し「ばれればしゃべるということを繰り返す閣僚に対し、何の処分もしないのか。当然、任命責任がある」と批判した。
山際氏は20日の会見で、18年に開かれた教団関連の会合に出席したと表明するなど、教団側との接点が相次いで明らかになっている。
泉健太氏が、立憲民主党の代表で居続ける限り、喜ぶのは自公政権と日本維新の会や国民民主党あたりであり、野党共闘で政権交代を目指す野党にとっては迷惑でしかないと思う。
野党第一党が、ブレブレで党内にまとまりがなく国民の生活を守る気概が感じられない。
国会で、国葬や統一教会の追及をやめてはならないが、優先すべきは国民生活の底上げにあると思う。
積極財政ならば、政権交代は可能である。
私は、泉健太立憲民主党代表の辞任を要求します!!