岐阜の画廊 文錦堂

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「-天目- 古谷宣幸 陶展」会場奥風景!!

2019-12-03 16:17:58 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から曇り空で時折もパラつく寒い1日となりました。

さて、先週末から開催致しております「-天目- 古谷宣幸 陶展」 【 ~8日()迄】。
今日も三重県からお客様がいらして下さるなど、連日県内外から大勢のお客様で賑わっております。

本日、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。

それでは、今日も「-天目- 古谷宣幸 陶展」の会場奥風景をご紹介致します。



会場奥正面は、凛とした姿の中に素朴さと端正さの両面を併せもったような【天目茶碗】が来場者の目を惹きつけます。



 壁面を飾る額は、文錦堂の看板作品ともいうべき陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

電気窯や薪窯で一度焼成したものを再度、薪窯で焼成する二度焚きにより生み出された多彩な「天目茶碗」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、「茶碗」と共に【天目】による「片口」も並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。
今展では、味わい深い雰囲気を醸し出した酒器が数多く出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。



明日からは、大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
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