皆様、こんにちは。
早いもので2020年が始まったばかりと思っていたら、アッという間に2月ですね!?
本当に時の経つ速さに驚かされます。
今月はイベント盛り沢山で、8日(土)からメディアコスモス新春美術館 2020の文錦堂ブースにおいて、鈴木 都さんの4月の個展を前にしたプレ個展。
そして、15日(土)からは文錦堂名物企画展「MINO展 2020」を開催致します。
2月も話題満載です。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、「メディアコスモス新春美術館 2020」・「MINO展 2020」を前に、今日も「週末特別企画」と題して、新しく入荷してきた作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、面取りの器形に緋色が見事に彩る故 14代 加藤康景先生の「志野ぐい呑」です。
土岐市の陶祖 加藤 景延の子孫として生まれ、備前焼の人間国宝 故 山本陶秀に師事された後、2001年に陶祖14代を継承し「康景(やすかげ)」を襲名。
03年には美濃陶芸協会の庄六賞を、09年には岐阜県伝統文化継承功績者顕彰を受賞されるなど、誰もが次代の美濃焼を背負って立つものと思っていました。
交通事故による48歳の若さでの逝去は、本当に残念でなりません・・・。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品をご紹介致しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/28/1896ac37f817b780ecd68a0438ef2566.jpg)
14代 加藤康景 作「志野ぐい呑」高さ 6.2×径 6.4cm・・・・・¥33,000-
早いもので2020年が始まったばかりと思っていたら、アッという間に2月ですね!?
本当に時の経つ速さに驚かされます。
今月はイベント盛り沢山で、8日(土)からメディアコスモス新春美術館 2020の文錦堂ブースにおいて、鈴木 都さんの4月の個展を前にしたプレ個展。
そして、15日(土)からは文錦堂名物企画展「MINO展 2020」を開催致します。
2月も話題満載です。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、「メディアコスモス新春美術館 2020」・「MINO展 2020」を前に、今日も「週末特別企画」と題して、新しく入荷してきた作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、面取りの器形に緋色が見事に彩る故 14代 加藤康景先生の「志野ぐい呑」です。
土岐市の陶祖 加藤 景延の子孫として生まれ、備前焼の人間国宝 故 山本陶秀に師事された後、2001年に陶祖14代を継承し「康景(やすかげ)」を襲名。
03年には美濃陶芸協会の庄六賞を、09年には岐阜県伝統文化継承功績者顕彰を受賞されるなど、誰もが次代の美濃焼を背負って立つものと思っていました。
交通事故による48歳の若さでの逝去は、本当に残念でなりません・・・。
※弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品をご紹介致しております。
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