岐阜の画廊 文錦堂

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「-武家碗に焦がれて- 関 守高 陶展」会場奥風景。

2020-08-07 14:20:27 | 工芸
皆様、こんにちは。

梅雨が明けて、連日蒸し暑い日が続いております。

さて、現在開催中の「-武家碗に焦がれて- 関 守高 陶展」 【 ~9日()】。
おかげ様で、ブログの更新が出来ないほど切れ目なくお客様方がご来廊下さり、大変賑やかな個展会場となっています。(感謝)

それでは、「-武家碗に焦がれて- 関 守高 陶展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面には、関さんの代名詞ともいうべき豪快な梅華皮と力強い割高台が魅力の「茶碗」群が飾られ存在感を放ちます。



 額は、陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

続いて、「織部壺」と共に【黄瀬戸】や【志野】による「花入」も並びます。



違い棚コーナーには、まばゆいほどに光り輝く秀吉好みの【黄金】作品が展示され、酒器は会期早々に “完売” となるなど大きな話題となっています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 今展でも魅力溢れる酒器が出展され、多くの酒器党を魅了しています・・・。

コメント
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