岐阜の画廊 文錦堂

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「安食ひろ・潤 父子展」会場奥風景。

2021-12-11 10:02:54 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から穏やかな陽気で小春日和です。

さて、早いもので4日から開催中の「安食ひろ・潤 父子展」 【 ~12日()】も、今日明日の二日間となりました。
おかげ様で、連日県内外から多くのお客様に足をお運び頂いております。

それでは、PINK革命・隠居宣言 Part2と題した「安食ひろ・潤 父子展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面は、潤先生の代表作「塩釉茶碗 万葉」「塩釉麻葉文水指」と共に「塩釉婆沙羅茶碗」が並びます。



 絵画は、ひろ先生作「マリア母子像」。

茶陶を手掛け、同時に書や絵画も嗜まれるひろ先生ならではの茶道具類が並び、来場者の目を楽しませてくれます。



違い棚には、ひろ先生の代名詞である《婆沙羅》シリーズによる「茶碗」や「茶入」、「蓋置」などが並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 潤先生の「塩釉婆沙羅ぐい呑」「黒塩釉ぐい吞 巖々」に、大きな注目が集まっています。

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